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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

金星と供に三日月冬近し

2024年11月05日 | 写真俳句
入リ日も平野に
画像では解りづらいかもしれませんが

夕暮れの南西に光る星は金星。

それを盃に浮かべるように三日月が山の端に見えました。

沈む太陽もすっかり安達太良連峰から外れました。

毎年文化祭が終わると夕散歩の時間も段々早くしないと

暗い中を歩くようになります。

それを励ますように金星が大きく光って見えます。

そしてお月さんと仲良しになります。


コメント (4)
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