自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

マチュピチュの羽持つ蛇や春入日

2021年03月27日 | 写真俳句
 春分の日、入り日が安達太良山頂へ沈みます。

もちろん見る場所に寄り違いはありますが裏の田んぼ道からはそう見えます。

これを見て思い出すのは南米ペルーのマチュピチュ。

4000メートルの高山にある古代都市。行ったことはありませんが

お隣大玉村出身の野口さんが村長だった事もあり、興味を大いに持ちました。

そこの遺跡の一つに春分と秋分の日だけ、

石の部屋に朝日が差し込むそうです。

作物への作付けのお願い、豊作への願いなど行う神殿だったのでしょうか。

そんな文明が遙か昔にあったとは人類は不思議です。


コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 木蓮の咲けば上着を腰に巻き | トップ | 葉桜となりて朝の雨を待つ »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2021-03-27 08:36:19
羽持つ蛇・・・そうですか。やはり本を
読んでいる方は知識が豊富です。勉強に
なりました。
昨日広報が届き老人券のことも載っており
ました。
「認知症」あんしん手引きも一緒に。
どのようにしたら認知症にならないように
は書かれてはおらずです・・・なってしま
ってから分かることですね。
予防は食生活にあるとは書かれておりました。
どなたも認知症にはなりたい方はおらずですが
難問です。
返信する
Unknown (秩父武甲)
2021-03-27 13:59:18
こんにちは

たくましい想像力に脱帽です。
それにしても一瞬を見事に捉えられましたね。
返信する
Unknown (たんと)
2021-03-27 17:44:22
朝日の差し込み方に天体の不思議さを感じさせるのですね。
奥深いです♪
返信する
Unknown (安のり)
2021-03-27 19:16:01
kitauraさん
 広報、まだ届いてません。
当番のところにはあると思います。
今月でそれも終わり来月は新しい人ですね。
今日はドタバタで子守でした。
花の種を蒔き、それから周辺の桜を見て気ました。
温かいので歩いている人も大勢です。
満開の桜もありました。
返信する
Unknown (安のり)
2021-03-27 19:17:27
秩父武甲さん
 いつもの散歩コースからです。
入り日は夏至に向かって北のスカイライン目指します。間もなく観光シーズンも開幕なので除雪も
始まると思います。
返信する
Unknown (安のり)
2021-03-27 19:18:58
たんとさn
 その日だけ部屋に朝日。先陣の知識に驚くばかりです。遺跡は東西何北きっちりわきまえて
設計されているそうです。
返信する

コメントを投稿

写真俳句」カテゴリの最新記事