自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

栗ご飯小さき幸を噛みしめる

2024年08月29日 | 写真俳句
 丹波栗
 毎朝の菜園通い、お隣の栗が落ち始めた。

タイヤで踏まぬ様脇にどけて通る。

その数個いただき、夕べは栗ご飯。

舌で秋を実感出来る幸せ。間違いなく栗ご飯でした。

そしてまもなく新米が販売される。

この次はその新米でも作ってみようかと思っている。

これも贅沢な味。

田舎に住んでいて良かったと思う瞬間でもある。

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2 コメント

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Unknown (kitaura)
2024-08-29 07:21:14
まだ八月栗ご飯とは羨ましい限りもう実った
んですねほんと田舎に住んでの贅沢ですね。
今米が足りないとか我が家も新米出来るまで
足りなくなる時あります子供や兄弟に送るから
今はパン食が多いからそれ程パニックにはなら
ないでしょう?
散歩していると田んぼに牛蛙が不気味な声を
用水池にはいましたがこちらまで侵入して来
ました。
返信する
Unknown (安のり)
2024-08-29 17:49:53
>kitaura さんへ
>まだ八月栗ご飯とは羨ましい限りもう実った...

米不足の噂は高温に寄る被害で一等毎が減り
外食産業などが値上がりに困るからですね。
インバウンドで外国人客が増え、日本食が見直され
お米人気です。一時的な入荷不足、買いだめなど持っての他です。食糧自給率30%台の日本、これを改善出来る総理を私は求めます。下手な武器よりは
国際社会で戦争の絶えない今を乗り切るには
農業をもっと大事にして欲しい。
従来のやり方は止めて欲しい。
自然と東京一極集中は無くなるはずです。
返信する

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