自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

唐黍や愛犬護る農機小屋

2021年07月26日 | 写真俳句
 滝壺 
 滴り
 オリンピックも始まり、金メダルもラッシュですね。

トウモロコシ、無事に収穫出来ました。

今のところ白鼻心は来てません。

菜園をキュキュ(柴犬)に見張って貰ってます。

夕方の散歩でも暑いので暗くなってから散歩します。

そのまま菜園の小屋の脇で唐黍を見張って貰います。

唐黍の畝にワイヤーを張りました。

それにロープで輪っかをとおし繋いでます。

今年は2列、役60本の予定です。

昨年の例からネットでは役立たず。収穫あきらめてました。

当分夜は菜園の小屋に止まって貰います。

猛暑日は玄関で過ごして貰います。
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噴煙を呑み込むように夏のガス

2021年07月25日 | 写真俳句
 ワタスゲ

 ハリブキの実
 ホツツジ
 この頃目覚めるのが遅くなってしまいました。

真夜中、寝苦しくて何度も目覚めます。

エアコン止まってます。また入れて冷えてやっとグッスリ。

この繰り返しで暑さに身体が参ってます。

電気代も気になりますが

朝までエアコンは廻し続けるよう強く申し出ます。

 この日はソフトが下の吾妻球場でありました。

その市内からこの時期は夏のガスが山へ上がってきます。

天気予報では晴れか曇り、現地では小雨になってしまいました。

午後は夏ですから雷雨を警戒が山の自然です。

ですが昼近くでも登ってくる人がおります。

雷雨は山では時に横から下からも発生します。

その危険がわかっていないようです。



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石楠花の姿求めて登りけり

2021年07月24日 | 写真俳句
 鎌沼湖
 チングルマの絮
 スカイラインの猿
 22日、毎日の猛暑を逃げて鎌沼湖一周してきました。

祝日とあって登山客多く見られました。

生憎の8合目付近から小雨になってしまいました。

午後からは雷雨も覚悟でしたが、雷はありません。

お陰様で涼しい登山となりました。気温は20度。

黄色いの小花のチングルマはさすがに終わってました。

根本石楠花はまだ見る事が出来ました。
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滝修行幼子抱え白き足袋

2021年07月23日 | 写真俳句
 岩のすき間に、アップしたのがが大きい画像
 沢胡桃の大木がその上に
 幕滝への手前に宗教団体の建物があります。

あるとき沢沿いで白装束の一行に会いました。

白鉢巻きに白い浴衣、足もとは草鞋です。

中に小さいお子さんを抱っこする女性もおりました。

渓谷にはしめ縄が張られたり鉄製の鳥居があったり

不思議な場所と思ってました。

他の滝でも岩屋の下で修業したとかの伝説も各地にあります。

滝は昔から霊験新たな場所と思われていたようです。

私も何度も涼しいから長い間遊ぼうと思っても直ぐに引き返します。




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ギロチンの停止中かな夏の山

2021年07月22日 | 写真俳句
 登山道脇の大岩

 岩が落ちた通り道 雷雨の流れた跡
 山紫陽花
 登るときは気がつかなった枯れ木が見えました。2メートル以上ある。

急斜面の細い危なげな木の階段の上。

階段の板も腐っている場所あります。

もし落ちたら怪我は必然、転げ落ちて絶命の危険も大。

でもここしか通れません。

風が無いことを舐めた指で確かめつつ、足で板を確かめつつ一枚、又一枚

踏みながらおりました。

道端に新しい大岩、見上げるとその跡がみえる。水が流れた跡もある。

山は危険が沢山。これも涼しさの一つかもしれません。



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