自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

ギロチンの停止中かな夏の山

2021年07月22日 | 写真俳句
 登山道脇の大岩

 岩が落ちた通り道 雷雨の流れた跡
 山紫陽花
 登るときは気がつかなった枯れ木が見えました。2メートル以上ある。

急斜面の細い危なげな木の階段の上。

階段の板も腐っている場所あります。

もし落ちたら怪我は必然、転げ落ちて絶命の危険も大。

でもここしか通れません。

風が無いことを舐めた指で確かめつつ、足で板を確かめつつ一枚、又一枚

踏みながらおりました。

道端に新しい大岩、見上げるとその跡がみえる。水が流れた跡もある。

山は危険が沢山。これも涼しさの一つかもしれません。



コメント (10)
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