会社の同僚F氏と、浜益川サケ有効利用調査の事前調査へ行ってきました。
前日の夜出発し、0時過ぎに現地へ到着したのですが、去年までは管理棟受付窓口の前に、到着した人達が順番に椅子等を置いた後に、車の中で仮眠する行為は黙認されていたのですが、今年はそれが禁止になったようで、椅子等は全く並んでおりませんでした。
二人共、早くから並んで一等地を確保しようという根性もないので、取りあえず4時頃まで仮眠をし、それから準備をして並ぶことに決めました。早い人は3時頃から並んでいたようです。
ほぼ最後尾でしたが、平日だったので参加者は少なめでスムーズに受付を終えることが出来ました。
受付を終えた後、歩きながらどのポイントへ入ろうかと思ってましたが、いつもは込んでいる浜益橋の下が開いていたのでそこへ入りました。
何故空いていたかというと、去年まで入り込めた場所が今年から一切禁止になり、極めて釣りのしずらい場所になっていて(かなり遠投が求められるポイントになってしまった)、多くの人たちはそれを嫌ったようです。
まあ、何とかいけるんじゃないかと言うことでそこへ入った訳ですが、それが結果的に良かったと思います。
自分はウキルアー、F氏はフカセで挑みましたが、最初は魚の反応が無く、周りでもほとんど釣れてる様子はありませんでしたが、5時50分頃と6時40分頃にF氏が比較的綺麗なメスを2匹釣り上げました。
自分もウキルアーで反応が無かったのでフカセに変えて、F氏に釣れたタナを教えて貰い7時20分頃何とか一匹ゲット出来ました。
その後もF氏の快進撃は続き、結局定数の5匹を10時までに釣り切ってしまいました。
自分はその時点でまだ一匹だったので、あと一本は釣りたいと思いがんばりましたが11時頃、やっと掛けた魚をバラシてしまい、12時半頃に心が折れて終了とさせていただきました。
余裕で5匹釣り上げ昼寝するF氏
遠投しないと釣りにならない状況だったのでいつもより疲れてしまいました。
(肩と指が痛いです)