最近、日経平均ボラティリティインデックスという指標を重要視している。
恐怖指数とも言われる指標。本日は17.05だった。これが上がると将来の株価の変動が大きいとみなされる。特に株価が上がった時に、この日経平均VIが上がったら近い将来で株価が暴落するリスクが高いというものと理解している。頭では理解できている。ただ、まだそれがマーケットにどう影響するか、というのはピンと来てない。
例えば、日経平均が34,000円を超えました、円が1ドル145円割りましたという情報は、日経平均は上がったんだな、円高に進んだな、とか頭で考える前に体感でわかる。そういうところから次に個別の株を見て、日経平均が上がってる割には、この株は反応が鈍いな、とか考えることができる。一方で日経平均VIはまだそこまでの域に達していない。
自分は資産に日本株の占める割合が大きい。7-8割ほど。だから株価の暴落には、本当に備えて置かなければいけないと思っている。だから日経平均VIはしっかりウォッチして投資活動をしていこうと思っている。
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