わんこの嫌いなブラッシングを円滑に行うために、
おやつを使っています。(おっと、そりゃずるいよ)
ところが今日のわんこは、素直に応じません。
「そのおやつじゃ、ちょっとブラッシングは、させてあげられないなー・・・」と、この不満顔。
この時間にいつも使っているのは、硬い牛皮の周りに、
チキンをまきつけたおやつ。(写真上)
周りのチキンをすべてこそげとってしまうと、
残りの牛皮はわんこにとってはもう、おやつではないらしい。(写真下)
牛皮は硬いので、食べたくないのです、と平然と言い放つ。
なんて贅沢なのでしょう。
わんこなのだから、少々硬くても、ガリガリ食べるべきです!
しかしブラッシングを怠るとすぐに毛玉ができてしまって、
始末に終えないのがヨークシャーテリアの宿命。
仕方がないから、残った硬い牛皮はあきらめて、
新しいのを持ってきましょう。
来たかな来たかな。
わんこの目が、期待に輝きます。
どれどれ。
そうそう。ちゃーんとチキンがついてるじゃない。
こうじゃなくっちゃ、とご満悦。
これさえいただけるなら、
ブラッシングなんていくらでもどーぞ。
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