Cocoさんは、内と外ではとても違って見えます。
同じ立ち姿であっても
うちにいる時より
外にいる時の方が
頼りない風情に見えますし、
うちでは堂々としている座る姿勢も
外ではどこかしら
おどおどして見えます。
うちの中では
思慮深げな横顔さえ
外では幼い表情。
うちにいる時と違って、
外はやはり刺激が強く、緊張するもの。
だからCocoさんの様子も
違って見えるのでしょう。
うちでは毛虫に似ているCocoさんですが
外では
ひげを長く垂らした、
ヤギのよう。
これも、
緊張感のなせる技・・・・・・
かどうかは、わかりません。
おもちゃで夢中になって遊んでいるときは
身内といえども
蚊帳の外。
プープー鳴るおもちゃを
どうやって壊すかという
手の内を明かすなんて
もっての外です。
外面がよいあなたが
実は内弁慶で
家では凄まじい顔つきと動きで遊んでいることは
外の人は誰も知らないだろうななんて
胸の内で呟く私に
Cocoさんが言いたいことはただ一言。
「外野が、うるさいです」
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