足の裏を見せながら寝ているCocoさんをふと見ると
右手の一番大きな肉球に
何やら付いています。
なんだろう、と覗き込んでいたら
向きを変えられてしまいました。
しかし、そうっと近づいてみると
やはりなにか、付着しています。
この色は・・・さつまいもですね。
さっきおやつに食べたさつまいもの一部を
踏んづけたまま、気が付かずにいるようです。
そういえば少し前にも
さつまいものおやつが、歯に挟まって困ったことがありましたが
柔らかいさつまいものおやつは
食べやすい分、
挟まったりくっついたりしやすいもののよう。
それにしても、
せっかくのおやつを、欠片とはいえ
何故踏んでしまったのか。
さらに、それを足の裏につけたまま
何故違和感を感じないのか。
謎だらけです。
しかも、下の写真の左上には鼻が写っていますが
こんなに鼻の近くに、さつまいもの小片があっても、
匂いが気になったりはしないものなのでしょうか。
見ている私の方が、気になってしまいます。
どれ。とってあげましょう
・・・と手を伸ばしたら
残念。逃げられてしまいました。
両手をしっかり抱え込む体勢で
寝直しです。
結局目をさますまで
取るチャンスは訪れませんでした。
しかし、起きていつものように
ラグのあるリビングで遊ぶうち
ラグの毛足にこすられて
おやつの欠片は少しずつ
はがれてきたようです。
ようやく気付いて回収する
意地汚いCocoさんです。
いや、気づいていたけれど
敢えて、知らん顔をしていたのかもしれません。
さつまいもだけに
しっかり無視(蒸し)たあとに
食べるつもりだったのでしょう。
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