10月22日(日)
7時20分に出発して20分ほどで臨時Pに到着。
P2には参加車両が続々とやって来ていた。
先導車と最後尾車を務める最初と最新のクラウン2台。
1985年式のクレスタ。
ただでさえ渋いクレスタ、渋いオーナーさんが似合う。
1989年式のAE92レビン。
「こんな新しい車までも」と未だに違和感はあるが、それだけ自分が歳を重ねたってことか。
1977年式のギャランΛ。まんまアメ車ルックス。
SLってことは1600ccかな。
1984年式のシャレード926ターボ。
まるでポルシェみたいな絶妙なネーミングで、グループBのホモロゲ取得用に200台のみ生産された希少車。
1970年式のトヨタ2000GT。
かつて何度も参加していた有名なオーナーさんらしい。
1973年式のTA27セリカLB。
とても綺麗な個体で、大事にされていることが窺われる。
3台のホンダのお尻、美しい。
1968年式のポルシェ912。
走っていいの?と叫びそうな一台。出会ったらスピード落とすこと請け合いw
おぎやはぎの愛車遍歴に登場した車両でもある。
1991年式のマーチR。
デカいパワーバルジ以外は何てことないマーチだけれど、ダブルチャージャーは衝撃だった。
1989年式のザガート・ステルビオ。
日産の子会社オーテックがレパードをベースに開発。¥1,870万というプライスはバブリーな時代を反映している。
特徴的なフェンダーミラー。
P3エリアにも参加車両。
1971年式のサーブ99。
欧州車のオーラがある一台。横からのシルエットは後の900にも通じるものを感じる。
1993年式のMINIマーコスGT。
MINIベースのキットカーの一種。可愛い~。
手前の駐車スペースがら空き。P2に国産車、P3に外国車と分けたから?勿体ないと感じてしまう。
セレモニーが終わり、出走する車両を待ち構えるマニアたち。
先導車の初代クラウン。
1929年式のオースチンセブンスポーツスペシャル。
ドライバーのドレスコードもばっちり。
1933年式のMGミジェットJ2。
1964年式のアルファロメオ ジュリア スプリントスペチアーレ。
アレが来た。
面白いな~。
1990年式のランチアデルタ インテグラーレ16V。
1966年式のC2コルベット スティングレイ。
走りながらヘッドライトを格納。
サービス精神旺盛なオーナーさんだ。
1993年式の日産セフィーロ。
1981年式のサバンナRX-7。
ドライバーもコ・ドライバーも少し変わっている・・
1970年式のトヨタ2000GT。
ヘッドライトを上げた状態で登場して・・
走りながら格納してくれた。
スポーティだけれどエレガント。
1973年式のセリカLBも来た!
凄くスムーズな走りでメカニカルノイズも皆無。
全車が出発後、華を添えてくれたトヨタプリティが記念撮影に応えてくれた。いつものトヨ博の制服もきっと似合っているだろうが、ドレスアップ姿はとても華やかで綺麗だ。
P2に一台残された1969年式のハコスカGT-R。
OSAさんと一瞬合流したけれど、トイレ休憩で別行動。
その後、行列のリニモを横目に今年も徒歩移動。
イケアの交差点でパレード車両と遭遇。
みんな嬉しそう~。
モリコロパークの駐車場から。
さぁ、会場入りしよう。
雲一つない好天に恵まれた。
キントのセリカ。これをレンタルかぁ・・
いじった感のある状態。ファンネル仕様だ・・
ルーバーも装着。
ウェザーストリップ辺りが汚い。
完璧にレストアしたら料金が折り合わないから?失望しそう。
クラウンスポーツ。これいいね。
クラウンセダン。MIRAIに似たシルエット。
そしてクラウンエステート。ステーションワゴンじゃなくてRV風に仕立てていて人気出そう。
4種のクラウンが勢揃い。
1912年式のキャデラック モデル サーティ。
走行披露にはトヨタ出身の県議が同乗。
1959年式のキャデラック エルドラド ビアリッツ。
デカい。
クローズドなら赤色灯や神奈川県警察も隠し不要。
アピールするRX-7。
色々と展示に工夫を凝らしている。
JAFのレッカーで会場入りしたハコスカ。
その頑張りが素晴らしい!
古株も新しい人もバランス良く選ばれていた印象。
ネオクラシックな割と最近の車種が増えて来たが、クラシックカーの概念も過渡期を迎えているのだろうな。選考した人はとても悩んだことだろう。
くたびれたので早々に引き揚げ~。
トヨ博の臨時Pウオッチング。
同じ車種で並べると映えるね。