セリカ魂

「初代セリカに乗りたい!」
ゆっくり旧車ライフの備忘録

山県市ふるさと栗まつり2023

2023年10月03日 22時43分13秒 | 歴史

10月1日(日)
会場まで歩いて行ける大桑小学校Pに停めたくて、MAGロードを使って9時到着。ルーミーは娘に貸したので今日はキャンバス。


会場までの道すがら、綺麗に彼岸花が咲いた栗畑。
てか、ここの栗デカっ!


10分ほどで到着。


さすが「栗まつり」、つかみ取りはパスだけど。


メインステージはドーム屋根付き。
でも、今日のお目当てはここじゃない。


モンキーの白バイ?絶対趣味で作っただろ?w
嫌いじゃない。


山県さくらさん。


会場奥が戦国ステージ。
まだ最前列が空いていたので濡れたベンチにレジャーシートを掛けて三脚を置いて席を確保。雨が降らなければ良いのだが。
関ケ原組の皆さんがリハを開始。刈谷と同様、今日も分散出陣だったがお気に入りの興元さん来ているね。


利平栗発祥の地の碑。


へぇ、こういう由来なのか。


にんにく醤油の唐揚げを頂いた。
こういう所で食べると更に美味しいね。


司会のお二人。


ダンスパフォーマンスからの歌舞姫ライブ。
咲耶さん、徳川の衣装で秀吉の天照からスタート。
今日のお狐さんは白檀さんと天玄さん。
《セットリスト》
1. 皆伝ーオープニングー
2. 天照~豊臣秀吉の章~
3. あまはら~徳川家康の章~
4. 鳴神~本多忠勝の章~
5. 花鳥風月人生譚~前田慶次の章~


古戦場おもてなし武将隊 関ケ原組の演武。


行列が出来ていた栗おこわは売り切れで買えなかったが栗入り赤飯をゲット。栗はもちろん、赤飯のおこわっぷりが凄くて超絶美味しかった!
栗きんとんと栗きんとん餅。これも美味かった!


午後の歌舞姫ライブ
咲耶さん、石田三成の衣装にチェンジして登場。
《セットリスト》
1. 宴~序の章~
2. 皆伝ーオープニングー
3. 天照~豊臣秀吉の章~
4. 篝火~石田三成の章~
5. 契花~大谷吉継の章~
6. 花鳥風月人生譚~前田慶次の章~


京都・長岡京おもてなし武将隊つつじ。
忠興さんが昇天してから初だっけ?玉子さんの明るいキャラは健在で、いつもの甲冑劇と違って明るい演舞だった。


満足!30分ほど移動して岐阜駅へ。
郵便局の駐車場に停めて夕食。


17時の開店まで一時間近くあるけれど、、、
見えるぞ行列が。まじか、念願の岐州に到着。


並んでいると店員さんが出てきてメニューを渡された。先に注文をしておくシステムで、餃子は後で追加出来ないらしい。
開店時には50人以上の長い行列になっていた。


開店しても最初の一組しか入れず、餃子の焼き上がりに合わせて次の組、次の組と、順次招き入れられた。
結局、入店したのは開店して一時間以上経ってからだった。疲れて足が棒になったよ・・


予想外に狭い店内。20席くらい?
奥の壁には色紙が飾ってあった。


食べログの餃子部門・百名店の証。


並んでから二時間以上、ようやく焼餃子とご対面。
まずは二人前。想像よりも小振り。口に放り込んで噛んだ瞬間熱い肉汁が溢れてヤベー、吹き出しそうになった。
皮はモチモチ、肉汁の量は小籠包みたい。だがしかし、ホワイト餃子の方が好きかも。もっとも、ジャンルが違うので単純な比較をするのが間違いだろう。改めてホワ餃はホワ餃、ワン&オンリーなのだと思い至った。


悪くはないが自分にとって最高の餃子ではなかった。
落胆している所へチャーシュー炒飯が登場。
香ばしくて良い匂い。スプーンを入れたらとんでもなくパラパラなのに驚き。このお米、日本の?細長い気がする。そして、一口食べたら広がった旨味とご飯の弾ける食感に再び驚いた!
とんでもなく美味いぞ、この炒飯・・


続いて登場、えび炒飯。こちらはチャーシュー炒飯ほどのパンチはないが旨味がジワっと浸透して来る。エビもぷりっぷり、そしてご飯の食感がやはり素晴らしい。どうやればこんなにパラパラになるんだ?決してパサパサじゃあない。油で絶妙にコーティングされていてパラパラなのだ。


残りの焼餃子二人前。
かぶりついたら肉汁プシャーなので熱さに耐えて一口で、もっちもちの厚い皮の食感を楽しみながら。美味しかった~。


食べ終わって出たら真っ暗。


帰りは一般道で、のんびり走って帰宅。
お赤飯と炒飯、美味しかったな~。



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