セリカ魂

「初代セリカに乗りたい!」
ゆっくり旧車ライフの備忘録

助手席PW

2008年06月01日 21時58分00秒 | CELICA

助手席パワーウインドウは購入当初から動かなかった。
まず、どうなっているか?内装を外してみます。
モーターと配線を確認して結線を一度外してまた繋ぎ直す。
改めてスイッチを入れてみると「チ・・」と音がする。
どうやら電気は来てるっぽいなぁ~。
ヒューズ切れだったら楽勝だったのに。

 

このモーターを外したいんですけど?

 
奥が見難くて携帯カメラを頼りに中を確認。
モーターとギアAssyは4本のボルトで留まってた。
それを外してみます。

 
リンクで繋がった部分はリベット留め?外れない。

 
あー、ドアガラスが下がって来た(当たり前)。
助手席ガラスが下りているとこ初めて見たw

 
もうちょい調べてから再度やります。
と言うことで中止して元に戻しました。
修理書を見ても載ってないんだよなぁ。
 

コメント

 

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

 

工場長 [2008年6月2日 11:26]
レギュレータが上がったままだとガラスが外せないので、画像のようにまずレギュレータをドアから外して、ガラスとレギュレータを固定しているボルト(2本)がサービスホール(ドアに開いてる穴)から見える位置まで下げてから外します。

レギュレータはドアに6本のボルトで取り付いているので、あと2本外せば…(^0^)
ドア内側の作業はケガしやすいので、ご注意くださいませ!
RA25 [2008年6月3日 22:29]
工場長さん(^.^)
成る程!レギュレーターを完全に取り出してしまう訳ですか。
モーターだけ取り外そうとして失敗しました(^^;

昨日から坊主が胃腸風邪・・(--;
天気も明日以外は雨っぽいし・・(--;
走れなければ週末、再チャレンジしてみます!(^.^)
参考になりましたm(__)m
工場長 [2008年6月3日 23:19]
RA25さん
レギュレータからモーターを外す際、画像4枚目に写ってる渦巻き状のバネの力が、ガラスが完全に上がった状態でも若干働いているので、モーターを外した途端、アームが弾ける様に動く恐れがある為、アームを古ウエス(タオル等)で巻いて、足で軽く押えた状態でモーターを外して下さい。
この車両の場合、レギュレータが上がり切った状態なのでそれ程バネが働いていないので、余程危険は無いかと思いますが、ケガの無い様念のためご注意ください…(^O^)/


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