6月28日(水)
岡崎市の伊賀八幡宮で、池の蓮が見頃らしい。新聞などのメディアで報じられたので駐車場も混雑していた。
わっ、蓮だらけじゃん!
今なら限定御朱印なのね。
開いた花びらが綺麗。
神々しい色だな~。
蕾が多いので一週間くらいは見頃が続きそう。
間近で見ると、花托がキモい・・
ここから種が育って果托に変化したらもうムリ。
これだけ密集していると凄い。
このくらいの開き具合だと仏花みたい。
蓮池ナメの神橋と随神門。
白い蓮もチラホラ。
大事な戦の前には家康さんが戦勝祈願した神社。今では家康行列の出発地となっている。
コンパクトに見所が集中。
国重文の随神門。日光東照宮みたいな彫刻が3体。
鹿が家康さんを導いた伝承がある。
岡崎城には龍神伝説が伝わる。
家康さんの生まれは寅年。
お参りしよう。
さざれ石が2つ。
家康さんの石像。
神馬。
随神門の彫刻をチェック。九尾の狐?
こちらも九尾の狐?
木彫りの兎、どうする家康?
唐獅子?
ウッキー!
ここにも鹿さん。
こちらにも。鹿に縁があるので推してるな~。
7月2日に放送の「はるかに遠い夢」に繋がる史跡巡りで若宮八幡宮を訪れた。少し分かり難いが、この駐車場の奥にあった。
境内に4台くらいの駐車スペース。
本殿。
由緒書き。
若宮が嫡男を想起させるので信長時代は菅生八幡宮に名称変更していたそうだ。
徳川じゃなくて岡崎三郎信康。
信康の首塚。合掌。
とても大事に祀られていると感じた。
由緒書きを頂いた。
続いて八柱神社へ移動。
根石学区市民ホーム横、石鳥居の前に3台分の駐車スペース。
石鳥居の先に築山殿の首塚。
松平家に共通の五輪塔。花が供えられていた。
各輪に梵字。
「清池院殿譚月秋天大禅定法尼」淑霊と戒名も刻まれている。
築山御前首塚の由緒書き。
諸説あって築山殿がどうだったのかは明らかではないが、それぞれの正義に翻弄されて命を落としたお方に違いない。
「どうせなら親子一緒に祀ればいいのに」
信康の若宮八幡宮と築山殿の八柱神社、二人の首塚を巡ってそう感じた。首が本当に埋まっているとしたら改葬は難しいのかな?
どちらか一社への統合が難しいのなら、若宮八幡宮には築山殿を、八柱神社には信康を、それぞれ新たに合祀して祭神に加えれない?
離れて居らせることが不憫な二人なので何とかならんかな~。
PIZZERIA BLUを訪問。
パンのトラ本店に併設されたイタリアンレストランでランチ。
おかわり自由のパン、ドリンクバー、ミニサラダが付いたランチセット(¥1,420)を頂いた。フォカッチャの食感が最高!
メインは温泉たまごのカルボナーラ。パンに合う!バゲットも美味い!何度もおかわりしたった~w
食後にパンのトラで世界一のカレーパンなど買い込んで満腹満足!