5月20日(土)
ランチで城北飯店リピ。しまった、ポイントカード忘れた・・
早く着き過ぎたので、リブラの内田修ジャズコレクション展示室を見学。
開店と同時に入店。
まんぷくハーフランチ(¥1,750)にしてみた。
フレッシュサラダ、蒸し点心2種。
四川担々めん。
やっぱり辛いが、苦味を伴っていて旨い。食べやすいゴマ風味とは違う、本場の四川って感じがする逸品。
炒飯。
卵と小エビがしっかり感じられる優しい味。担々麺と一緒に食べるなら、白飯の方が合うかも。
なめらか杏仁豆腐。旨し!
15分ほどで法蔵寺に到着。久しぶり~。
→ 法蔵寺(2010.12.25)
階段左に日本武尊社があるのね。
まずは本堂にお参り。三つ葉葵の賽銭箱だった。
前回の目的は近藤さん一択だったが、実は盛り沢山な境内。
六角堂を通って階段を上がって行く。新しい案内板だ。
近藤さんの胸像と石碑。
由来の説明板も更新されている。
首塚の存在を密かに伝えていた石碑。
凛々しい表情の胸像。
胸像の視線の先に供養塔。
松平家御霊廟と三方ヶ原合戦忠死者の墓。
有親って初代・親氏の父?山の中に五輪塔があるみたい。
「亀姫之墓と伝わる」
家康と瀬名の娘で新城城主・奥平信昌に嫁いだ。信昌に一人も側室を置かせなかったそうだが、どうする家康で演じている當真あみのイメージだと、強制じゃなくて納得させた感じがするな。
「松平信光の母之墓」信光って誰?
信光→親忠→長親→信忠→清康→広忠→家康
うわ、家康さんの6代前のご先祖様か~。
「松平広忠之墓」
家康のお父さん、立派な五輪塔で祀られている。
「松平信光の子 右馬佐之墓」
「松平信光の子 左馬佐之墓」
「松平忠政の弟 教真坊之墓」
「松平広忠先妻 於ひさ(忠政の母)之墓」
「松平忠政(家康の異母兄)之墓」
「薄井(碓井?)姫之墓」
「家康の妹 矢田姫之墓」
「夏目次郎左エ門(吉信・広次)之墓」
「鳥井四郎左エ門(鳥居忠広)之墓」
どうする家康で夏目広次を好演した甲本雅裕、見事な伏線回収でカムカムに続いて感動。墓前に合掌。
鳥居忠広は鳥居“血天井”元忠の弟で、三方ヶ原の戦いで殿を務めて討死。
細かいことを言えば誤字?が気になるが、元となった由緒書きがそうなっていたのだろう。口伝による当て字など、様々な要因が窺われて興味深い。
信光や碓井姫など、家康の系譜として斜め上のセレクトぶりだが、実は家康にとって思い入れの強い「祀りたい」方々だったのかも?
御霊廟の上の東照宮。
R473経由、20分ほどで上ノ郷城の近く。車では行けない?
中央公園に車を停めて徒歩。
赤日子(あかひこ)神社。南の参道なら車で来れた。
向こうに「上ノ郷城跡」の文字。神社横に駐車場。
説明板。
リーフレットが置いてあった。
いざ、城攻め~。
みかん畑を抜けて細い道を行く。
土塁の案内板。
上に石碑。帰りに上がろうと思って忘れた。
畦道を通って行く。
主郭に到着。意外と広い。
蒲郡の町。眺め良し。
広い。
色々貼っているな~。
この周辺案内図が面白い。
鵜殿落城男女精霊之墓や鵜殿長照墓碑などがある。
鵜殿坂か~。怪我したら治りにくい?・・
野間口徹や山田孝之が思い出される。
北側の眺め。
下りて行くと切岸みたいだった。
東郭へ。
それなりの広さがある。
連郭だと分かる。
未来へ繋げよう。
赤日子神社から参道を南へ。石鳥居があった。
こちらからなら車で行けたか~。
R473はラブホがいっぱい。殆ど営業してなさそう。