12月11日(日)
今年の歴史イベントの締め括り、関ケ原ファイナルに行って来た。
寒くはなったが積雪もなく、9時前に到着。
9時半に開場。
古戦場おもてなし武将隊 関ケ原組の演武でスタート。
歌舞姫ライブ。今日は白檀さんと天玄さんを伴っての特別編成。
黒い衣裳は初めて見たかな?鎌倉殿の義時みたいで格好良かった。
新ビデオでの初のライブ撮影なので色々と苦労した。デジイチに比べて便利な部分と使い辛い部分があるのだと実感。ピントの固定が容易に出来ればいいのに。暗転スタートだとフォーカスが定まらずに彷徨ってしまう・・
《セットリスト》
1. 皆伝―オープニング―
2. 夢幻の果て~織田信長の章~
3. 天照~豊臣秀吉の章~
4. 契花~大谷吉継の章~
5. 迦具土神~真田幸村の章~
6. 花鳥風月人生譚~前田慶次の章~
刈谷城盛上げ隊のステージ。
俳優の村上新悟さんみたいな渋いイケボの土井利信さん。
ギャグ満載のステージ。水野勝成さんは途中からデビル勝成になってしまった。
演武で決めた。
この甲冑劇は初めて4K画質でアップしてみた。
京都・長岡京おもてなし武将隊つつじのステージ。
玉子さんと忠興さんがラブラブモード全開。
ほんわかムードで展開された甲冑劇。
さくらゆきのシナリオライブ。
シナリオは三成と秀吉のコミカルな会話形式になっていて、つつじの皆さんとコラボしたステージだった。
《セットリスト》
1. 不撓不屈(立花宗茂イメージ曲)
2. 天下無双(本多忠勝イメージ曲)
3. 落花流水(細川ガラシャイメージ曲)
4. 祈りの糸(高台院イメージ曲)
5. 桜の宴(豊臣秀吉の醍醐の花見イメージ曲)
30分間の休憩で食事を済ませてから小ホールの「関ケ原合戦自由研究コンテスト作品展」を見学。これが中々の力作揃いだった。
何と言ってもコレ。「セミヶ原の戦い」
三成も。
家康も。
うん、同感w
このガチャも面白い。
午後のステージ開始。
刈谷城盛上げ隊の演武から。
いや、この水野さん、キャラ濃いわ~。
家紋タオルが人気らしい。
関ケ原組の島さんも加わっての演武。
続いて関ケ原組の演武。
自由研究の表彰式。
予想以上に力作が多くて入賞枠を増やしたそうだ。
さくらゆきライブ。
午後もシナリオライブで、再びつつじとコラボ。
《セットリスト》
1. 夢のあとさき(石田三成イメージ曲)
2. 木崎原(木崎原の戦いイメージ曲)
3. 不撓不屈(立花宗茂イメージ曲)
4. 返照(宇喜多秀家イメージ曲)
5. 関ケ原(関ケ原の戦いイメージ曲)
島津義弘の木崎原の戦いを描いた曲と、立花宗茂を描いた曲をセットで演った。義弘は宗茂にしてみれば父の仇だが、関ケ原からの敗走途中に呉越同舟となった時には討たずに護衛を買って出た。
そんな浅からぬ縁を持つ二人の武将の曲、歌詞と背景を知ることでより深く理解出来る良いセトリだったな。
京都・長岡京おもてなし武将隊つつじ。
午前の明るい雰囲気のステージから一転、血生臭い別れの物語が展開された。
玉子の最期。
先に逝った父・光秀に迎えられて旅立った。
玉子の死を知らされブチ切れる忠興。相手はいい迷惑・・
最後のステージは歌舞姫ライブ。
《セットリスト》
1. 皆伝―オープニング―
2. 鬼神~島左近の章~
3. 篝火~石田三成の章~
4. 鳴神~本多忠勝の章~
5. あまはら~徳川家康の章~
6. 天照~豊臣秀吉の章~
式神・白檀さん、ピョンピョン飛び跳ねて格好良かった。
フィナーレ。今日の全演者がステージに再登場。
双蝶のギョーブさんも登場。
記念撮影タイム。
マスクが残念だなぁ。
島さんが「知穂ちゃんも」
遠慮する知穂さんを白檀さんが抱えて拉致る。
ずっと関ケ原のイベントに出てくれている知穂さん、演者さんと一緒の撮影を喜んでくれて良かった。
さくらゆきが午後ライブで「関ケ原」を演って、歌舞姫が午後ライブで「花鳥風月人生譚」を演らなかった。その小さな違和感の答えはこれだったか。
歌舞姫の「花鳥風月人生譚~前田慶次の章~」が大トリ。
誰が決めたか知らないけれど、アリだね。
途中で打ち師さよさんがヲタ芸ケチャを披露w
下がる緞帳越しに恒例のご挨拶。天玄さんが腕立て伏せw
最後まで楽しませてくれました。有難う。
あちこちで最後のグリーティング。中にはお城EXPOにも出陣する人が居るかもだけれど、関ケ原組がこれだけ揃うのは多分今年最後。