癒されたラフティング

私達メンバーのほとんどが、レースをしながら、ラフティングガイドをしています。8月(今日で終わりですが）は、毎日のようにお客さんが来てくれるので、私達にとっては稼ぎ時であり、川に出れるチャンスというわけです。
今日のラフティングがいつもと違ったのは、お客さんが耳の聞こえない14名大学生グループだったこと。通常は、1ボートに1ガイドなんですが、今日は安全面を考えて1ボートに2ガイドがついてのツアーでした。はじめに、陸上で落ちたときどうするか、後、ボート上で使う指示を手話のできる通訳さんにしてもらい、いざボートに乗り込み激流へ。１番前に1人ガイドが座り、そのガイドがすることを皆にまねてもらう。ガイドは皆、手話ができないので、初めは意思疎通することに不安を感じましたが、学生達は皆、口の動きを読めるようで、十分に言いたいことを理解してくれるので一安心。今回来てくれた学生さんたちは、「スリルを味わう会」というグループさんでした。自分達でもラフティングが、自分達にとって危険があることを十分に分かっているので、私達の話を良く聞こうとしてくれるし、何より楽しもうとしてくれている。彼女、彼らの顔は、本当に楽しそうで、見ているだけで嬉しくなり、癒されました。
帰り際、「貴重な経験をさせていただいてありがとうございました」と言って、満足げに帰っていく学生さん達。そんな学生さん達に、癒され、元気をもらえた一日でした。ありがとう

最近

日が落ちるのがめっきり早くなってきました。７時頃には暗くなってきます。仕事が終わって集まるのが大体６時ごろなので、漕げる時間もどんどん短くなってきます。メンバーもなかなか揃わず、たいてい４人で漕いでます。
今日は４０分漕しました。４０分も漕げば終わるころは真っ暗です。
限られた時間、しっかり集中したいところなんですが。。。
夏の終わりぐらいから秋にかけてアブが大量に飛び回ってます。夕方は特に。
汗だらだらで漕いでる私達、かっこうの餌食です。刺されたい放題です。
アブと戦う毎日です。

ボート練習

練習再開2日目です。6名全員が揃いにくい状況なのですが、ボートに乗って練習始めています。
今まで「キャッチ」重視の漕ぎ方だったのですが、「引き」を意識しての漕ぎ方に変換中です。皆、まだ自分のモノにできず、悪戦苦闘中です。ボートがスムーズに走るためにパドルをどう扱うか、そのために身体をどう動かすか、発想をシンプルに。
フォームを美しくというより、早くスムーズにボートを走らせる漕ぎ方を模索中です。
私達の練習時間は、仕事終了後夕方6時くらいが基本です。最近は日の暮れるのが早くなって、練習している間にあっという間に真っ暗になってしまいます。限られた時間の中で、意識を高めて、漕ぐ。なんとなく漕ぎ出すのではなく、各々課題を決めて漕ぐ。「自分のパドリングは自分が責任を持つ」、これをテーマに頑張ってます。

明日から

漕ぎ練再開です。
チームメンバーのほとんどがラフトガイドなこともあって、８月(特にお盆前後)はとても仕事が忙しいので、ボート練習は控えて自主練でした。結局なにかしら漕いだりはするのですが・・・
ツアーの方もやっと一段落する感じなので、久々にボートで漕ぎます。
レースを始めてから今年で３年目になるんですが、やればやるほどに謎が出てくる感じです。不思議ですね～

ついにできたっ！

冬に一人でも漕ぎ練ができるようにと最近カヤックを始めました。まずロール（ひっくり返った船を戻す技術）をチームのみんなに教えてもらい、失敗しても誰かにバウ（船の先端を利用して）レスキューしてもらって何度か成功するという状況でした。今度は成功する確率を上げようと一人で練習しました。失敗すれば沈脱不安だったけどその経験も必要と思い試みた。一発目は成功。これは今までにもあったこと。次もその次も成功。５回連続で成功したことがなっかたので調子に乗ってら21回続けて成功した。これで静水でのロールついに完成次の目標はまっすぐ進めること。

お盆です。

私たちのいる徳島では今、阿波踊りの真っ最中です！
昨日はチームメンバーの４人で初めて、徳島市内の阿波踊りを見に行きました！
大人から子供、外国の方まで皆楽しそうに踊ってました。
お祭りっていぃですねぇ～

チーム結成！

吉野川をホームリバーとする私達チームは活動を始めました。

今回の結成に際して、メンバーが掲げた目標は2009世界大会上位入賞です。 前チームで3年間レースラフティングに取り組んできた、メンバーの経験と実力を生かし、さらに新チームとしてパワーアップを目指します。

温かいご支援のほど、お願いいたします。