先日、あるテレビ番組でプロ野球選手として活躍中の、イチローのバットのでき方が紹介されていました。
ある1人の職人さんが木の硬さや太さなど、彼の理想にあわせて年間120本ものバットを作るそうです。
もう何年もイチローのバットを作り続けているのですが、過去に一度だけ、その職人さんにイチローから電話がかかってきたことがあるそうです。
それは、
「バットを投げてしまいました。すいません。」
というものだったそうです。
イチローは、打席に立ち、ボールを打ったら絶対にバットを投げ飛ばさず、ゆっくりと地面に置くようにして1塁ベースに走っていくそうです。
バットを作ってくれている職人さんに対して感謝の気持ちを持っているからこそ、絶対にバットは投げないそうです。
以前から、イチローの野球に取り組む姿勢などとても好きだったのですが、この話を聞いて、この人はほんとに『プロ』やな。と思いました。
自分も競技をしている人間として、見習わなければならないところだと思います。
今回、長良川のワールドカップに向けて、そして来年5月の世界大会に向けて、本当に多くの人に応援してもらい、サポートも受けてます。
多くの人の支えの上に成り立ってます。
感謝の気持ちを忘れずに、日々漕いでいきたいと思います。
あべ
ある1人の職人さんが木の硬さや太さなど、彼の理想にあわせて年間120本ものバットを作るそうです。
もう何年もイチローのバットを作り続けているのですが、過去に一度だけ、その職人さんにイチローから電話がかかってきたことがあるそうです。
それは、
「バットを投げてしまいました。すいません。」
というものだったそうです。
イチローは、打席に立ち、ボールを打ったら絶対にバットを投げ飛ばさず、ゆっくりと地面に置くようにして1塁ベースに走っていくそうです。
バットを作ってくれている職人さんに対して感謝の気持ちを持っているからこそ、絶対にバットは投げないそうです。
以前から、イチローの野球に取り組む姿勢などとても好きだったのですが、この話を聞いて、この人はほんとに『プロ』やな。と思いました。
自分も競技をしている人間として、見習わなければならないところだと思います。
今回、長良川のワールドカップに向けて、そして来年5月の世界大会に向けて、本当に多くの人に応援してもらい、サポートも受けてます。
多くの人の支えの上に成り立ってます。
感謝の気持ちを忘れずに、日々漕いでいきたいと思います。
あべ