なにぶん、なりゆき なもんで
、・ 改め らくごしゃ の なりゆき(也がついたり、つかなかったり)
違う意味だが、すごい言葉
「岸田を呼びつけ、教育させなさい」
「日本の政治は滅びるしかないわよね」
旧統一教会 韓鶴子総裁の言葉
意味は違うけど、
言葉としては、
どう!?
腑に落ちる言葉
「いまの日本政府のような
透明性がなく、コミュニケーションが
取れない政府が主導する
脱原発政策より、
フィンランド政府がやってる
原発のほうがいい」 高橋源一郎
本を読んでいたら、
原発について、高橋源一郎氏がこう言ったのだ。
原発だけでない、
現政府の次々と決める政策、法案の
喉に詰まった気持ちの悪さの正体が腑に落ちた。
ひとつのモヤモヤはすっきりしたが、
しかし、本来の問題はすっきりしてない。
問題は、
高橋源一郎氏の言う
「透明性のなさ」と「コミュニケーションの不能さ」
なのだ。
つまり「信頼性のなさ」となる。
この問題はそうそう簡単には解けない。
更迭ならぬ交代 時の内閣の判断
「国葬」前内閣総理大臣安倍晋三の。
「勢い」でやっちゃたやつ。
結局、基準の明文化せず「時の内閣が判断」に
委ねる!?
馬鹿息子翔太郎を「更迭」出来ずに「交代」にした
内閣総理大臣・馬鹿親「岸田文雄」の結論。
この「時の内閣が判断」のこの時の内閣が問題。
時が時なら、内閣が内閣なら、
国民の声より、自分の評判、身内の評判、経歴を守る
内閣総理大臣岸田文雄のような時に
判断を委ねることになるという事だ。
やってしまったから
しょうがないと、もう思っているでしょう、
国民の皆さんは。
身内の馬鹿親族の、馬鹿息子の翔太郎を
「更迭」出来ない人間が、
今後、正しい判断が出来るのか?
それを許している内閣が正しい判断が出来るのか?
おのれ可愛ければ、それは正しい判断だけれども、
自己愛に満ち、親馬鹿で微笑ましいかもしれないが、
内閣総理大臣の器ではない、ね。
それを許容するわれわれも、
微笑ましいしいのでしょう。
お花畑だ。
全員、「こくそう」!
時の内閣、時の国民の判断で、それぞれ、
ひらがなを漢字に変換してください。
この国のお花畑が見えて来る。
「勢」「空気」というもの
世の中の事は理屈で平静に考へますれば
問題のありませぬもの事も
其場に臨みその空気(くうき)勢(いきおい)という
ものに支配されますと
随分人間は愚かなものでありますので
いく所までいかなければ
目がさめぬものかと感じまする
(NHK ETV 特集 昭和天皇が語る開戦への道 より)
百武三郎 侍従長のことば
山本七平氏の「空気」というものだ。
その後、昭和天皇と百武三郎侍従長の会話でこう続く
昭和天皇)
そうだよ戦争の場合も同様で
私など戦争を止めようと思っても
どうしても勢に引きづられて了った
百武三郎)
ハイ 矢張り芽生(めばえ)への時に
勢を押へませんければ
勢が勢を作って人力ではどうにも参らなかくなります
戦争の事に限らず、
この国にはよく観られる状況だ。
おかしいなぁと思う事は大概この事が多い、と思う。
山本七平氏は、燃えさかる勢の「空気」には、
「水をさすこと」だと
著書の『空気の研究』で教えてくれている。
しかし、
この「水をさす」ことも難しいことである。
岸田くんなどは随分この勢いで変な事をしておる。
水を差しても自分では消せんだろうな
周りも目も気も頭の中もくるくる勢い回っとる。
随分人間は愚かなものであるから
いく所までいかなければ
目がさめぬものかと感じます
そろそろ河本大作と同じ轍を踏まぬよう大惨事の前に
処分しなければいけないなぁ。
河本 大作は昭和初期に活動した日本の陸軍軍人。陸軍大佐。張作霖爆殺事件の計画立案者として知られている。(Wikipediaより)
さらに、昭和天皇と百武三郎侍従長の
戦争に関する会話はこう続く
百武三郎)陛下の仰せのように戦争の事を遡りますれば
昭和三年の張作霖事件の時に
河本大作を処分しなかった事に帰しまするので
勢といふものは実に恐ろしいものであります
昭和天皇)そうだ結局勢いといふもので
戦争はしてはいかぬと思ひながらああいふ事になった
くりかえすが、「戦争」に限ったことではない。
現国家、現政権、現都政が進める事、決めていく事。
勢いというものは実に恐ろしいものである。
自分の生きているスパンでしか、自分の利益でしか、
勢いで物事を判断できないとも言える。
あとは為政者は責任を取らない。
国民、つまりは、未来に責任を負わせるのだ。
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