全てを忘れるその日まで

~明日への遺書~

対馬 有明山

2022年07月02日 | 山歩記
今日も暑い

一昨日のトレラン(もどき)スタイルじゃなく

今日は正装

 



ザックの荷物をちょっと増やして

リハビリコースの隠蔵寺山取り付き

暑い有明山を目指します



木陰はいくらか涼しいけれど

数匹のブヨにつきまとわれる…

アブとブヨは夏の低山歩きの風物詩

仕事でもプライベートでも
頼まれたら何でも「はい」のイエスマン

今更血くらい何でもないから

ブンブン飛び回るブヨらと共に

更なる高みを目指します
 








有明山山頂着
 





強めの風に飛ばされたのか

いつの間にかブヨも居なくなって

ぼっちの有明山を楽しみます
 





って

手首のとこ、噛まれてる
他にも首のとこ、耳の裏…

飲むもの飲んだから居なくなったか

僅かな血だけど

こんな所でも取られ損

街でも山でもただ一方的に渡すだけ
で、
満たされた相手はスッと居なくなる…か



さぁ

帰ろっと

 


噛まれた所が汗で痒っ


ほんと

何でもかんでも

一方的に与えるだけ

あー、いや

こう言うのを

見返りを求めない


 



って言うらしい…

アホくさ