このシーンは必ず入ります。珠莉愛と健吾がパジャマ着て、この後一緒にベッドに入り彼女は泣く。それまでは泣きのシーンはないです。
イマイチ、イメージが湧かないのはラストシーン。圭と珠莉愛の10年後。立派な大人になり仕事も一人前になっています。
圭は、ユルフワ系の可愛い女の子と結婚して小さな男の子がいます。妻は男性からチヤホヤされるのが忘れられず不倫を繰り返して、最後は「つまんないATM!少しくらい遊んだっていいでしょ❗️」と独自理論を捲し立てますが、心が無理なので離婚しました。「アンタの子なんか要らない」と言われシングルファーザー。
京都の大学病院で、眼鏡をかけて長い髪をまとめた女医、竹中という名前。珠莉愛の姓は如月です。
先生は気のせいか圭の方に向きません。下を向いたり、横を向いたり。
小児科の診察室で。圭は失踪してしまった彼女と似てる気がして「じゅり」と言います。「はは。やっぱバレた」
この後、ラストシーン。イメージが湧かない。ストーリーはできてる。
最後は全部ハッピーエンド。