諏訪湖の湖岸公園には、冬の渡り鳥の大群が渡来しています。
現在みられる渡り鳥は、主にはオオバンやヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、
マガモ、コガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ等です。
未だ目にしていませんが、他種の渡り鳥も飛来しているはずです。
ヒドリガモの♂
アオサギとヒドリガモ、沖はカイツブリ
オナガガモのツガイ
マガモ・ムクロジの枝にはゴイサギ
諏訪湖で初めて見たハシビロガモ
★天竜川河口に少数ですが巫女アイサも飛来して居ます。
★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと
過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。
渡り鳥のメッカ諏訪湖には、沢山の渡り鳥が集結しはじめていますね。
こちらで今一番多いのはヒドリガモですが、近年この鳥が一番勢力を増してきつつあるように
思うのですが、諏訪湖も例外ではないようですね。
この時期にこれだけの種類がやってきているところを見ると、寒さが増すこれからは飛来数も
一気に増えてきそうで、これからの野鳥撮影が楽しみですね。
続いてヒドリガモの群れが、多く渡って来ています。
夫々の渡り鳥は、おおざっぱですがテリトリーが在って、
例年殆ど同じ場所で出会えます。
今年はコハクチョウが渡来してくれるかどうか気がかりです。
コハクチョウが渡来して来ると、お供で多種の野鳥が見られます。
現在は未だエクリプスの野鳥も居て・・・
野鳥の名がハッキリ判断出来ずらい種も見かけます。
沢山の渡り鳥に出会える諏訪湖はいいですね。
私は今日、琵琶湖岸に行きましたが、遠くでカモがぷかぷか浮いて休む姿しか観察できませんでした。
湖北にはオオワシが27季連続でやって来たとのブログ記事もありました。
諏訪湖も琵琶湖の北部も遠くて、雪でも降れば車では私には無理。ran1005さんのブログを
拝見して楽しませていただきます。
ほんとにいろいろな鳥たちがやってくること!
おかげさまで 諏訪湖に来る鳥たちの名前もかなりわかるようになりました。
「ハシビロガモ」!
こんな鳥もいるのですね~。
動画で見ると あのハシビロコウの顔にそっくり。とぼけた顔?
楽しいこと。
☆
今年の4月に動画の冒頭に写っているホテルに泊まって 早朝散歩をした時に
「ヒドリガモ」がいっぱい陸に上がっていて
「この光景はブログで見た通りだわ」と感激したものです。
懐かしい~
沢山の渡り鳥が渡来して居ますが・・・・
確かに湖岸で良く見かけるのはヒドリガモやオオバンばかりですネ。
それでも、湖岸公園付近では比較的多くの渡り鳥が見られます。
確かに、かなり早い時期から、鳥撮りの方々は大砲の様なカメラで、
山岳に飛来しているらしきオオワシを狙っておいでデス
諏訪湖が結氷すると氷上にオオワシが飛来するらしく
大砲の様なカメラを持ったカメラマンが湖岸で、多く見られますヨ。
残念ながら、私は写真でしかオオワシの姿を見た事が有りません。
例年、片倉会館の前あたりには沢山のヒドリガモや渡りのオオバンが採餌します。
芝の若芽か種か⁇ 何を食べているのか⁇
必死で啄んでおり、かなり接近しないと逃げません。
ハシビロガモは諏訪湖に飛来する野鳥の案内板にも紹介されて居ませんが
他のblog友さんの処で度々見せて頂いて居るので直ぐに判りました。
お浴速度が速すぎて・・・十分な写真が写せませんでしたが
嘴が広すぎて少々ぶさいくな野鳥でし。(笑))
冬の諏訪湖は意外に北風が強く波が荒い日が多くて、そんな日は撮影には向きません。
渡り鳥は数日間の撮影をまとめたものです。
水陸両用バスは四季を通じて運行されて居ますが、窓ガラスが在りませんので
冬はとても寒いのではないかと・・・想像して居ます。
実は、諏訪に在住50年ですが、私も乗ったことが無いのですヨ(笑)
>緑の風様... への返信
私の書き方が悪くてすみません。私が行ったのは近くの琵琶湖です。諏訪湖にも行きたいのですが、少し遠くて無理ですが、来年の春には霧ヶ峰高原とともに訪れたいと思っています。
琵琶湖の湖北は父の実家が在りましたので、戦時中疎開して
そのまま暫らく住んでいた懐かしい場所です。
琵琶湖のスケールは諏訪湖とは大違いに大きいですが、沢山の共通点があります。
水鳥の観察は運が良ければ、至近で観察出来るチャンスがありますので諏訪湖の方が向いています。
霧ヶ峰の春は足踏みの時間が長~くてなかなか来ません。(笑)