先日の雨で、八ヶ岳連峰は薄化粧しました。
気温が一気に下がり、渡り鳥の渡来が増えるのではないかと期待して居ます。
巫女アイサの♂
天竜川の源に行ってみると、飛来数は少ないですが巫女アイサが見られます。
寒さに向かって、これから集団で見られる事でしょう。
巫女アイサの身体の大きさはカイツブリを少し大きくした位で
私のカメラではなかなか詳細捉えにくいです。
頬に白い班の在る、ホホジロガモも多数見られる年も在りますが
今年は、未だ♀が1羽だけ浮遊して居ました。
★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと
過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。
初めて見た時、感動しました
中々会えない鳥です
そちらでは沢山飛来するんですね
羨ましいです
現在は未だ数羽しか見られませんが、寒さが厳しくなると渡来数が増えて来ると思います。
とても警戒心が強く・・・
なかなか詳細写せなくて、何時も残念な思いをして居ます。
ミコアイサは、特徴があるので覚えました。ミコアイサ、魚が多く居る場所を記憶しているのでしょう。キンクロハジロも目に特徴があるので分かります。でも、実物には両方出会っていません。元気に冬越しして欲しいです。
以前天竜峡を訪れてラフティングに興じたことを思い出しました。
ミコアイサは鮮やかな巫女さんの装いで美しいですね。
カモが風景にとけ込んで泳いでいる光景が素敵です。
私はミコアイサには長らく会えていないので、繰り返し動画を見させていただきました。
巫女アイサやキンクロハジロは潜水を繰り返し激流を遡って居ます。
仰せの通り、水路近くには充分な餌が在るのだと想像します。
巫女アイサのファンはとても多くて、河岸には終始カメラマンがおられます。
河岸から遠い場所なので、もっと鮮明に写したい!
とばかり思いながら、巫女アイサを追って居ます。
同じ天竜川でもかなり急流な場所でされるのでしょうネ。
天竜川の源の水門付近もかなり急流に見えますが・・・、
巫女アイサや金黒ハジロが潜水をしながら採餌して居ます。
巫女アイサは時々諏訪湖でも見掛けますが、天竜川河口付近で一番多く見られます。
ホオジロガモは求愛行動がとてもユニークで楽しい野鳥ですが・・・
未だ集団での飛来は見られません。
渡り鳥と出逢えるタイミングはなかなか難しいですネ。
ミコアイサがやってきだすと、いよいよ冬鳥シーズンの
幕開けが近づいたという感じを受けます。
天龍川最上流の水門下はキンクロハジロやオオバンなど
潜水採餌をする野鳥たちが沢山集まってきているところを見ると
集まってくる魚はもちろんのこと、上流から餌となるものがたくさん
流れ落ちてくるのでしょうね。
当地ではまだ出会いがありません。
ホオジロガモは一度だけ千曲川で見たことがあり
鳥見仲間に羨ましがられました。
未だ、集団では在りませんが
♀2羽♂3羽を確認出来ました。
少し下流にも溜り場が在りますので、次回はそちらへも行ってみたいと思って居ます
水門下は渦巻いた水流ですが、巫女アイサは難なく潜水して居ます。
共に潜水して居るのは渡りのオオバンだと思います。
留鳥のオオバンに比べるとかなり動作が敏捷に感じますので・・・
現在、ワカサギ釣りの人々で水門付近が賑わって居ます。
もしかしたらワカサギがふんだんに泳いでいるのかもしれません。
例年天竜川の源・諏訪湖の水門直下あたりに30羽前後の集団が渡来します。
姿が小さい上に堤防が高いので映写は至難の業です。
ホオジロガモも集団で河川の中央当たりを群れで遊泳して居ます。
♂はおにぎり頭でとてもユーモラスで・・・
求愛ダンスが是非見たいのですが、中々タイミングが合いません。