オオバンが子育てして居た小さな川は、葦やタマミクリが群生していて
外敵から雛を守るのには最適な川です。
何度か、カイツブリの特有の鳴き声が聞こえるので、
カイツブリが営巣して居るのではないかと探してみるのですが・・・
巣が見つかりません。
川岸に草刈器が入った日、幼鳥の声が聞こえました!
何と探していたカイツブリの雛です!
可成り大きく育って居り、潜水も採餌も自力でして居ますが、
親鳥に甘えている仕草が何とも愛らしいです。
★カイツブリの鳴き声
★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと
過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。
現在ご覧の動画を一時停止にしてから過去の動画をご覧下さい。
カイツブリの雛が2羽、ずいぶん大きくなっていましたね。植物がたくさん生えて綺麗な花も咲く、
住みよい川にみえます。
親に甘えながらも、自分で餌を採り自立の道を歩んでいますね。やがて親がさらに自立を促す行動に
出ると思いますが、子育ての大切なポイントを、鳥から学ばされます。
動画は分かりやすく、音楽とともにいつも楽しく拝見しております。
カイツブリの巣は「鳰の浮巣」と呼ばれていて、一見すると水面に浮いているように
見えますが、実際には水草に巻き付けられていて、流れたりすることはないようです。
小さな川のタマミクリの間は、目につきにくいのと巣材を巻き付けやすいのとで
巣作りに適しているのかもしれませんね。
一枚写真と違って、動画だと親子の触れ合いの様子がよくわかりますね。
水面は少ない上、川縁も葦やドクゼリ・ノカンゾウなどが繁茂して、
小さなカイツブリを写すのは至難の業です。
仰せの通り・・・・!
親鳥が未だ幼気な幼鳥を攻撃して追い払っている様な仕草を何度か目撃して居ます。
多分、自立への檄では無いかと想像していました。
しかし、檄を飛ばしているのは瞬間の事で・・・
上手くキャッチ出来て居ません。
今日、別の河川で、4羽の雛を育てて居るカイツブリの家族を発見!
親鳥は盛んに檄を飛ばして居り・・・
飛ぶ様に水面を走っている幼鳥を何度か目撃しましたヨ。
良い処取りで動画にしたいと思って居ます。
カイツブリの巣はまだ発見した事が在りません。
タマミクリは丈夫ですから、多分、巣はタマミクリの林の中では無いかと想像しています。
オオバンと違って両親が雛を育てては居りませんネ。
大分、成長して居るからかも知れませんが・・・
イケリン様の様に、親鳥が羽の中に雛入れて移動する様子を
是非、カメラに納めたいと切望していますが・・・
今年は、もう子育ては終わりでしょうネ。
必死で子育て中の親鳥さんの姿もまたいいですね
帰ってきました
またよろしくお願いします
沢山良い思い出が出来たんでしょうね。
東京と神戸はどちらが過ごしやすいですか?
避暑地の信州でさえ、日中は真夏日で、外出を控えたくなります。
私は、自宅が一番過ごしやすいと思う今日この頃です。
カイツブリの雛は親鳥と同じ位に育って居ますが、仕草が凄く愛らしいです!
カイツブリ、子連れで出てきてくれたのですね。
私も一度だけ親子連れのカイツブリを見たことがありますが、雛の方の模様が違うので、最初何の鳥かと思いました。
二羽連れていたのですね。
甘えている様子が可愛いです。
羽繕いなど、なんでも親の真似をして独り立ちしていくのでしょう!
タマミクリ、微かな記憶にあります。甘え上手な雛たち、大きくなっています。ヒナが2匹、元気が良いです。
例年、オオバン・バン・カルガモ・カイツブリが
子育てして居るのが見られます。
一番探しているのはカイツブリの雛や巣の様子ですが・・・
葦やタマミクリの影で、声は聞こえど・・・・で
一番見たい雛の時期が見られないのは残念でした。
今年は、もう、親から自立を促され、時々攻撃を受ける様子を
目にする様になってからの発見でしたが、
他の水鳥より、かなり小型なので、可愛らしいです。
私の環境では、カイツブリの親鳥は日常的に目にして居ますが、
雛を目にする事が出来るのは梅雨前後です。
カイツブリ自体、かなり小型の水鳥ですので、雛は推して知るべし、
ヒヨコより小型で・・・見付けるのが困難です。
自力で川筋に出没出来る様にならないと、なかなか探せません。
私が観察できる水鳥の中では、カイツブリは最高に小さくて可愛いいんですヨ!