カワウは凄い繁殖力で子孫を増やす野鳥です。
諏訪湖ではカワウの居ない場所がない位あちらこちらで姿を見かけます。
困った事に沢山のワカサギを捕食するので
漁師さんが、定期的にモーター付きボートで、追い払っていますが
カワウはモーター音を聞いて一時は飛び去るものの
ボートが岸に着く頃には、別の場所に移動して集結して・・・
何時まで経ってもイタチごっこです。
★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと
過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。
カワウの羽も陽が当たって黒緑に輝いて美しいですね。
大量に魚を食べられると漁師さんにとっては困りものですね。
当地でもカワウのコロニーで、糞の問題や森の枝が折れることなど話題になっていました。
人との共生をはかるにはどうしたら良いのでしょう。
画像の説明に「穂高連峰」などと入れていただくと、とても嬉しいです。
後から地図を見て、「ああ、この方向なんだ」と確かめています。ありがとうございます。
カワウの1日の捕食量は350〜500Ggと言われているようですから
これだけの数が一日に食べる量はすごい量になりそうです。
漁師さんが追い払われても、一時凌ぎにすぎないようにも思われますが、
漁で生活されている漁師さんにとっては、放置できない大問題ですね。
捕獲などの根本対策をできないものなのでしょうか・・・。
諏訪湖は特に貴重なワカサギを大量捕食しますから典型的な害鳥です。
不思議な事に、未だ何処にコロニ―があるのか?
見た事がありませんが、漁師さんに追われて行き場を失って
川沿いの木に避難して居て、まるでカワウがなっている樹木みたいな光景を見た事があります。
すみません。
何時も穂高連峰と字幕に入れているのですが・・・
慣れで忘れる事があります。
丁寧に見て頂き嬉しいです。
彼方此方で群れを成している様子を見れば、半端ではない事が推測出来ます。
ワカサギの産卵の時期が始まって居ます。
卵をいっぱい持っているワカサギは大切な財産で、カワウ追いの漁師さん達にとっても
死活問題ですから、冬から連休過ぎまではカワウ追いが盛んにおこなわれて居ます。
動物愛護から、極端な駆除は出来ないので、鹿や熊と同じで・・・
追い払うのがせいぜいの対策でしょうか?
一定数以上は捕獲許可して駆除出来ればですね。野生の鹿も同じかな?。捕獲してくださる方がおられるかが心配です。
何処でも嫌われ者なんですね
此方の川でも放流されたアユを食べてしまうと嫌われています
繁殖力が強いんじゃどんどん増えますね~