藤棚が綺麗な姿を池に写している公園内の池に配置されている岩上に
ツバメが飛来し周囲を警戒している様子です。
ツバメは営巣に必要なのでしょう、池の縁の泥をせっせと運んでいます。
以前blogしていますが、私はツバメは黒色の鳥だと長い事思い込んでいたのですが・・・
石の上で休んでいる燕は濃紺の美しい頭で、太陽光線の加減で濃紺の羽色をしています。
ツバメは近くで営巣して居る様で、間断なく泥運びに飛来しています。
ツバメが泥を採集している場所にキジバトが飛来しました。
何と、ツバメは小さな身体で果敢にもキジバトを威嚇し始めました。
何度も旋回してキジバトを追い払おうとしているのですが・・・
キジバトは我関せずで、微動だにしません。
そればかりか、キジバトはツバメが攻撃を続ける前で水浴を始めました。
キジバトの身体は鳩より少し大きめです。
ツバメは何度か攻撃を試みていましたが、大きなキジバトには太刀打ちできなく
諦めて飛び去りましたが、ツバメの勇気ある行動にはビックリ!
バトルが収まった後に、もう1羽キジバトが飛来して
代わる代わるに水浴しています。
とても仲が良く見えますので、もしかしたら、ツガイかもしれません。
キジバトの水浴は雀やヒヨドリと比べるとあまり飛沫を上げず、
何処となくおしとやかな水浴です。
やがて、水浴を終えて、キジバトは飛び去って行きました。
キジバトが飛び去った後、待ってましたとばかりにツバメが再び泥集めに飛来しました。
岩陰ですが、咽喉と額の茶色い色が、肉眼でも良く見えました。
軒先の巣作りはどの位進んでいるのでしょう?
キジバトの鳴き声は、遠くからでも良く聞こえます。
身近で姿を見ることは稀ですが、公園には良く飛来しています。
子供の頃、自宅でハトを飼っていたのですが、やはり水浴はさせていませんでした。
ツバメは田んぼに水が張られると巣を作り始めますね。
日本の稲作文化に適合した生活をしていると思います。
ツバメの姿は真っ黒ではないですが、こんなにきれいな写真を観たのは初めてのように思います。
娘の嫁ぎ先にはツバメの巣があります。
そろそろヒナが誕生する頃だと思いますので、観に行こうかと思います。
めったに目にすることのない場面が撮れましたね。
ツバメにしてみれば、一刻も早く巣の完成を急ぎたいのに、
予期せぬキジバトの水浴びに、イラついたのかもしれないですね。
小さな体で果敢に攻撃を仕掛けたツバメの勇気ある行動に拍手ですね。
今日は私がよく知ってるネタでした〜
ツバメが泥集めをしてる時に光が当たると、すごく綺麗な紺色になりますね。
普段は上の方にいる姿しか見てないからかもしれません。
私は最初、別の鳥かと思ったくらいです。
それとキジバト。
多分ご夫婦ですね。
キジバトのご夫婦はすごく仲良し。
いつも一緒に行動してます。
たまたま家の前の道路にいて、飽きずに眺めたことがあります。
いつもかっこよく飛んでいます
キジバトはちょこちょこ歩いているんです
今年も近くの家で見られるかな
ツバメの子供たちがです
一番凄かったのはアオサギの水浴びでした。
トンビも公園内に巣が在るので時々水浴び風景を見かけます。
とても不器用な水浴び風景でした。(笑)
確かに、田圃に水が張られないと巣作りの材料がえっれませんものネ。
公園のツバメは少し早目の巣作りですネ。
ツバメの頭や羽が、濃紺である事をこの年まで知りませんでした。
まだまだ知らない事が一杯です。
実は写真を写している私も邪魔だから追われた(襲撃された)のですヨ。
ツバメは一刻も早く巣作りしたかったのだと思います。
キジバトはのんびりとゆったりとしていましたから、ツバメとしたら苛立ったのでしょうネ。
終始攻撃を続けていたツバメの勇気ある行動には私も感動でした。
綺麗な色ですものネ。
私も写した写真を、得意のgogleレンズにかざしたら、「ツバメ」と出て!
ウソ~!と思って詳細調べて初めて知りました。
この年になっても身近な事で知らない事が在るものだとビックリしましたヨ。
仰せの通り・・・
キジバトのツガイは、寄り添って居て、とても仲良しの感じですネ。
きっと公園に近い場所で巣作りしていると想像しています。
もしかしら公園内の建物の軒下かも知れません・・・
kazuyoo様もツバメの濃紺の羽色をご存知だったのですネ。
綺麗でビックリしました!。
私はビル街の中に住んでいますので、ツバメは久しく見て居ません。
たまたま公園で見かけたツバメの羽色の美しさにはビックリでした。
あちらこちら田圃で田植えが始まりました。
他のペアーのツバメ達も、これから一生懸命巣作りするでしょうネ。