またもやバイクにて
ニュース ズームイン朝 で
京都の東福寺の紅葉が映っていたので、寄ってみようと出発。
東福寺の手前で、京阪とJRの踏切がつづいてる箇所がある。
待つこと約20分、えらい人の数。
寺の前の文字をチラッと見ただけ、通過するのに30分。
周りにバイクを置く箇所もない、えらいロスタイム テレビの影響はすごい。
放映された直後の観光地は行くもんじゃないね。
あきらめて
大津の石山寺へ。
ここは割りと空いていたが、シーズンだから人は多い。
駐車両200円、拝観料500円。石段を登ると
大きな岩の上に立派なお堂が見える。
まだまだ上のほうに、いろいろな建物があるらしい、でも友ヶ島の坂で懲りたので、登るのはやめにする。
十分紅葉を堪能したので、
信楽へ。
途中の道は一車線のくねくねした峠道、バイクでよかった、車だとすれ違いができない。
冷えるので、トイレ休憩は30分おき。
コンビニか、喫茶店、食事のところ、そのたびにお茶を買ったり飲んだり、余計にトイレタイムが増える。
ひと月前の
城之崎の旅行以来少し風邪気味状態が続いていたが、昨日、人に会うこともないので、にんにくのみそかつお漬け(どうせ中国製とおもいつつ)を10粒ほど食べたので、元気いっぱい。
信楽に到着したがどこが中心地なのかわからないので、とにかく焼き物がたくさん並んでいてトイレのありそうな店に。
山上陶器
店の中にも商品も人もうじゃうじゃ。
敷地の端っこに列車食堂、「うどん・そば」の文字が。
ちょい悪親父はそばが大好きで、饂飩と蕎麦があると必ず蕎麦にする。
メニューにたぬきうどんの文字が、たぬきはそばだろ。
うどんはきつねだろ。
横にきつねうどんの文字。
たぬきうどんとは何だ。
店の人に聞くと、あんかけうどんらしい。
たぬきそばだけは場所によっていろいろとあるという知識はあったので、注文しないでよかった。
関西風たぬき蕎麦を注文、なかなか良いお蕎麦でした。550円
15時ごろ、目的地のビジネスホテル
ルートイン伊賀上野に到着。
朝食バイキングがついて、一泊6800円なり。
一人旅は観光地ではほとんど予約が取れないが、逆にビジネスホテルでは土日が空いている。
今後も、観光地の近くのビジネスホテルをとることにする。
そこをハブにして、温泉めぐり、食べ歩きをと考えている。
今回はその第一発目、フロントのお姉さんに近くの温泉を2ヶ所教えてもらった。
事前に調べたのは、
伊賀上野温泉であるが、知らないという。
近いほうの温泉で島ヶ原温泉「
やぶっちゃの湯」
一応ナビをセット11.1Km。
装備をはずして、着替えてしまったので、ナビをポケットに入れ音声案内だけで出発。
案の定2-3回道を間違えたが何とか到着。
少し薄暗くなっている、帰り道がまったくわからない。
駐車場に、白バイのおまわりさんが二人いたので、道を尋ねるがルートイン伊賀上野がわからないらしく、あきらめて心配しつつ、温泉へ。
内湯に入ると、少しぬめりがあり肌はこれまでで一番つるつる。
露天風呂は、木々に囲まれ最高。
3人入るといっぱいの35度の源泉掛け流し。
おかしい、源泉はひとつもるぬるぬるつるつるがない。
さっきの内湯は怪しいと思いつつ外に出ると、17時過ぎで当たりは真っ暗。
帰りも案の定2回 道を間違えつつ18時前にホテルに到着。
今日は、兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、三重県を通過。
隣の居酒屋が18時に開くのでしばし待機、生ビールを飲んでおでんで一杯。
持参のビール、焼酎、途中で買ったつまみ、エロビデオ見てバタンキュウ、おやすみなさい。
翌朝ホテルから見える小高い山の上に、お城らしきものが見えたので、あれが伊賀城かと見当をつけて出発。
その辺りに行くと、山も、お城も見えない。
さすが忍者の城、消えちゃった。
あきらめて帰宅。
お昼の12時に到着、しめて240Kmでした。
ちょい悪エロ親父のブログはそれぞれの場所の説明とか、温泉の説明とかはほとんどない、その代わりそれぞれの地名で勝手にほかのサイドにリンクしているのでそちらのほうを見てください。
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