男A「どうしたんだ?浮かない顔をして」
男B「女房が入院したんだよ」
男A「そうか、それは大変だね。どこに入院したんだ?」
男B「駅前の病院だよ」
男A「何だって?あそこはヤブで有名だよ。今までも医療ミスでたくさん死んでる」
男B「そうだったのか!そりゃいい事を聞いた!」
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男A「どうしたんだ?浮かない顔をして」
男B「女房が入院したんだよ」
男A「そうか、それは大変だね。どこに入院したんだ?」
男B「駅前の病院だよ」
男A「何だって?あそこはヤブで有名だよ。今までも医療ミスでたくさん死んでる」
男B「そうだったのか!そりゃいい事を聞いた!」
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高級ダッチワイフ
容貌は様々な種類を取り揃えており、どれも美しいと自負しております。
ドナーを得ることから、個体内で胎児を育てる仕組みを具えております。
現代の知識の粋を詰め込み、日常の会話や雑務は十分、知識と対象の一致を実現しました。従って、正しい事と正しくないようなことを見分けることも実現し、頑丈です。
だが、プログラムが不可能な善悪は所有者のあなたが決めなければならないことです。
ただし、複雑な労働や長時間の労働は保証の限りではありません。
お値段は一体、二億円、分割払い可、50年払いまで。
ある人が共産主義的ダッチワイフを頼んだ。
途中で腕は壊れ、膣は3回で塚くぃ物にならなくなり、
すぃだ委に悪臭賀しだしたが、とても満足だった。
だが、ある日、買った人は業者に怒鳴り込んだ。
「エイズに感染しないじゃないか!」
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慎重
道端にウンコが落ちております
近づいてよーく見ると、どう見てもウンコ
臭いを嗅いで見ますと、明らかにウンコ
指で突付いて見ますと、感触もウンコ
指に付いたヤツを嘗めてみますと、味までウンコ
「危なかった、あやうくウンコを踏むところだった」
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出世
長屋のカミさん連中が井戸端会議
「ねえ、おたくのご亭主、出世の見込みあるの」
「ないわよ、あの甲斐性無しに」
「じゃあ、何で一緒になったの」
「だって、夜、寒いんですもの」
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内外
仲の良い友達同士で呑んでますと
中の一人がブーっとやらかします
あまりに臭いもんですから
みんな愚痴を言いながら懐に顔を突っ込みます
当の本人も仕方なく懐に顔を突っ込みますが
「うーん、これなら内より外の方がましだ」
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頼朝
見世物小屋の客寄せが
「これに安置し奉るは、右大将頼朝公のシャレコウベ
眼近う寄って御拝とげられましょう、さぁ頼朝公のシャレコウベだよ」
酔狂な客が中に入りますと
小さな骸骨がポツンと置いてあります
「頼朝公ってのは頭の鉢が大きかったって聞くけどな」
「それは御尤も、頼朝公5歳の時のシャレコウベ」
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火事
火事の夫婦が、夜中に話をしています
「オマエさん、都会は消防も発達して住みづらくなったねぇ」
「そうだなぁ、いっそのこと田舎にでも引っ越すか」
その話を聞いておりました火事の子供が
「ボヤ(坊や)も行く」
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嘘吐
町内でも評判の嘘吐きが流行病に倒れまして
見舞に来た客に苦しい息の中で言い残します
「今まで散々嘘を吐いてきましたが、今度ばかりは・・・」
「気をしっかりお持ちよ」
「一つだけ・・・お願いがあるんですが」
「言ってごらん」
「アタシが死んだら根太板を剥がしてください」
「根太板?」
「わずかながら貯めた金で弔いの方を」
言い終わると、嘘吐き男は息を引き取ります
そこで近所の者が根太板を剥がしてみますと
蓋の付いた大きな瓶が一つ
その蓋を外しますと中に一枚の紙っ切れ
「これが嘘の吐き終い」
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売声
棒手振りの魚屋が旬の鰯を売っております
「えぇー鰯こいっ!鰯こいっ!」
そのすぐ後から篩屋(ふるいや)が
「ふるーい、ふるいふるい」
「オイッ!冗談じゃねぇや」
「何がです」
「それじゃ俺の鰯が古いように聞こえるじゃねぇか」
「そう言われたって、こっちも商売ですから」
この仲裁に入ったのが古金物を扱う下金屋
「あたしが最後に売り歩けば丸く収まるから」
ならばと魚屋から
「えぇー鰯こいっ!鰯こいっ!」
「ふるーい、ふるいふるい」
最後に下金屋が「古金ぇ、ふるかねぇ」
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伽哩
ある青年が少女に告白します
少女の答えは「ゴメンナサイ・・・私、印度人が好き」
失意の青年は
「印度人になれますように」と願掛けをします
翌朝、目覚めた青年は立派な印度人になっておりました
喜び勇んで少女の元に行きましたが
青年は日本語を話せなくなっていたのです
結局のところ青年の恋は実らず
仕方ないので青年は伽哩屋を始めたのです
カレーライスが辛いのは
あの青年の恋の辛さのせいなのです
推奨BGM Youtube【おかげ様ブラザーズ 印度人になりたい】
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抜道
路地裏を通り抜ける者に迷惑している長屋の衆
「奥に猛犬あり通抜け厳禁」と貼り出し
犬の鳴き真似で脅かそうと相談がまとまります
ところが犬の鳴き真似が上手い男に頼みに行くと
「シラフじゃバカらしくて出来ゃしねぇや」ってんで
長屋で酒を用意することになります
最初は酒を呑みながらも真面目にやっておりましたが
酔いが回ってくるにつれ
男が通る時は大声で吠えまくり
女が通ると優しく吠える始末
終いには通行人に絡み始め喧嘩が起こる有り様
仕方がないので札の文句を書き換えまして
「奥にトラあり通抜け厳禁」
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恋文
小野小町に恋文を書いたお公家様の元に
「百日間通い続けて下さるならお会いいたします」
との返事が届きます
それから雨の日も風の日も雪の日も欠かさず
門前に通い続けまして九十九日目の夜
夜も明けてきましたので帰ろうとすると
小町の側女が声を掛けます
「小町様の申すには、貴方様のお気持ちはわかりました」
「・・・」
「今宵は是非、中に入っていただきたいとの事です」
しかし、この言葉に対して首を振り中に入ろうとしない男
得心した側女が
「どうしても百日間通い続けたいと仰るのですね」
「いえ、あっしはアルバイトなもんですから
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駕籠屋が客を乗せながら
「そう言やぁ、昨日の客は粋なお客さんだったなぁ
『こんな担ぎっぷりのいい駕籠屋は初めてだっ』て
ご祝儀に一分ずつおくんなすったなぁ」
これを聞いた中の客
寝たふりをして「Zzz…」
「おい相棒っ、寝てるよ、ゆすって起こそうか」
そんな乱暴な真似をされちゃたまりませんから
客の方もお返しとばかりに
「そう言やぁ、昨日の駕籠屋は粋な駕籠屋でね
『こんな乗りっぷりのいいお客は初めてだっ』て
ロハにしてくれてさぁ」
それを聞かされた駕籠屋
駕籠を担いだまま「Zzz…」
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お母さんコウノトリ、お父さんコウノトリ、赤ちゃんコウノトリが、晩ごはんの為に帰ってきてテーブルに着きました。
お母さんが聞きます。「パパ、今日はどんな事をしてきたの?」
お父さんコウノトリは答えます。「私は、ある人たちをとても幸福にしてきたんだよ」
お母さんも言います。
「私も、ある人たちをとても幸福にしてきたわ。赤ちゃん、あなたは?」
赤ちゃんコウノトリは答えました。
「馬鹿な大学生を脅かしてきたよ」
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恋人に浮気されたブロンドが、拳銃を持って恋人の家に乗り込んだ。
ひとしきり口論した後、彼女は拳銃を取り出し自分の頭に向けた。
恋人が叫ぶ、「おーーい、止めてくれ」。
ブロンドが答える、「黙ってて!次はあんたよ!」
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