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昨日は日本のテレビまでエリザベス女王の国葬の話題で持ちきりだったそうですね。
わたくしは全く関心がないので知らない間に終わってしまっていて見なかったのですが(笑)、弔問をしたい市民が10キロも20キロも並んだとか、サッカーのスーパースターのデヴィッド・ベッカムをはじめとして10時間も並んだとか、なんだかすごい話が今日もネットにあふれています。
私は安倍元首相だけではなく誰でも、エリザベス女王だろうが天皇だろうが、国葬など生身の人間を特別扱いにすること自体に反対ですが、1週間前に記事に書いた通りになりましたね。
反社会的な団体としか言いようがない統一教会まみれだったことが暴かれた安倍氏の国葬などに誰が来たいでしょうか。
安倍晋三氏の国葬大失敗。バイデン大統領もエリザベス女王の「本物の国葬」には参列するのに安倍国葬にはG7からはトルドー首相のみ。吉田茂元首相並みの6000人の参列者を集めるために修正液で四苦八苦w
『岸田文雄首相も安倍晋三元首相もつくづくついていないと思わざるを得なかったのが、エリザベス女王の国葬が安倍氏国葬予定の9月27日直前の9月19日に決まったこと。
9月20~26日にニューヨークで国連総会が行なわれるので、両国葬ともこれを外したのですが、安倍国葬にはG7からはカナダのトルドー首相が来るのみ。
G20からでもオーストラリアやインドなど4か国・地域から来るだけなのですが、エリザベス女王が死去した9月8日からわずか11日後に行なわれる国葬には、準備期間2カ月の安倍国葬には来てくれない日本の同盟国アメリカのバイデン大統領ももちろん参列します。
また、安倍国葬には来ない安倍元首相の「盟友」トランプ元大統領もエリザベス女王の国葬には参列したいと申し出て断られたそうです(笑)。
在位70年の英国王と比べたら「在位8年弱」の安倍氏が気の毒ですが、これでは「#本物の国葬」がツイッターのトレンドになったのも無理はなく、安倍国葬が直前に行われた英国女王の国葬と何かと比較されるであろうことは残酷な事実です。』
しかも、そのあとオバマ元米大統領も来ないことがひっそり発表されたので、安倍国葬の悲惨さは極まっています。
私は今朝、顧問先の社長から
「昨日のエリザベス女王の国葬に比べたら、安倍さんを国葬にするなんて、日本人として恥ずかしい」
とまで言われてショックを受けました。
それで、弁護士の本能で
「いや、安倍さんの国葬を決めたのは岸田さんであって、安倍さんがゴリ押ししたんじゃないので」
と弁護したのですが(笑)、岸田首相が右派に取り入りたいという私利私欲で安倍国葬を決めてしまったことで、かえって安倍さんへの評価がダダ下がりになるという皮肉な現象まで起きています。
直接会ったこともあった両者なのに、あまりにも明暗が分かれる結果に。
世界中に「外交の安倍」ではなくて「統一教会の安倍」ということがバレた安倍晋三元首相。メルケル前独首相に続いてオバマ元米大統領も国葬に不参加。代わりに汚職で実刑判決を受けたサルコジ元仏大統領来日!w
もちろん、岸田首相もただでは済んでいません。
報道各社が9月18日までに行なった世論調査を見ると、大手の世論調査で唯一対面調査をする時事通信では、安倍晋三元首相の国葬については「反対」が51.9%で、「賛成」は25.3%となり、とうとう安倍国葬を評価しない人が評価する人の倍以上に!
岸田内閣の支持率も前月比12.0ポイント減の32.3%と急落しました。
他社も、毎日新聞では支持率が前回比7ポイント減の29%となり、2021年10月に岸田内閣が発足してから初めて30%を割り込む危険水域に。
共同通信も同13・9ポイント減の40・2%、日本経済新聞も同14ポイント減の43%と大幅に下落しています。
昨日の東京での安倍国葬反対の集会には台風の中、1万数千人の市民が集まりました。
私利私欲でかつ無能無策な岸田政権に、来春の統一地方選挙でとどめを刺しましょう。
こんな雰囲気の中、安倍国葬を強行して、もう誰が喜ぶのか。
右翼の悪あがきがもうみじめでしかない
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国民の3分の2が反対していて、賛成している人の2倍という「国葬」っていったい何なんでしょうね。
戦前から国威発揚のために行なわれてきた国葬自体がナンセンスなのに、こんなに市民から歓迎されない中、強行される安倍国葬。
むしろ、有権者の反対を押し切って違憲で危険な法律を押し通してきた安倍晋三氏にふさわしいのかな、と思わないでもありません。
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「国家の母」に最後の別れ 要人参列、沿道に大群衆―エリザベス英女王国葬
この日は英全土で休日となり、ロイター通信によると、数十万人が通りでひつぎを見送った。ロスさんは前日、一般弔問の列に9時間半並び、議会議事堂のホールに安置されたひつぎを直接目にしたばかり。女王について「責任感が強いだけでなく、ユーモアのセンスもあり、本当に素晴らしい君主だった」と誇らしげに回想した。
ドイツから4週間の語学留学に来ているという女性エバさん(33)は「たまたま歴史的なイベントに立ち会えて幸運だった」と感慨深げな様子。「ドイツには女王も国王もいないので、すべてが貴重な体験だ」と歴史の一場面を見守った。
英メディアによると、葬列の通り道となるバッキンガム宮殿周辺にも、寝袋を持った徹夜組を含め多くの人が集まった。一方、人で埋め尽くされた沿道に並ぶのを諦め、街中の飲食店のテレビで国葬や葬列の様子に見入る人たちの姿もあり、それぞれの形で女王との別れを惜しんだ。
女王のひつぎの一般弔問はこの日午前6時半(日本時間午後2時半)に終了した。約4日半にわたった弔問の最後の一人となった女性はBBC放送に対し「大変光栄に思う」と話した。
8日に死去したエリザベス英女王の「国葬」が19日午前11時(日本時間午後7時)、首都ロンドンで執り行われる。折しも27日には安倍晋三元首相の国葬が予定されており、改めて国葬の在り方が注目されている。国によってどんなルールで行われ、国葬になった人、ならなかった人は誰か。英国、米国、韓国の国葬事情を調べるとともに、反対が多い安倍元首相の国葬と、大きな反発は見えないエリザベス女王の国葬の受け止められ方の違いなどについて識者に聞いた。【大野友嘉子】
英サッチャー氏、自身の国葬「不適切」
英国の国葬は法律ではなく慣習に基づいている。英下院図書館の資料によると、基本的に国王に限られるが、国王の命令やその資金を提供する議会の投票によって「例外的に著名な人物に(対象を)広げられる」としている。国王以外に国葬で送られた人には、チャーチル元英首相や科学者のニュートンなどがいる。
過去には、国葬になりうる人物に生前、国葬を受けたいかどうか尋ねることがあったという。例えば、チャーチル元首相には1965年に亡くなる5年ほど前に、女王と当時の首相から亡くなった際には国葬を受けてほしいとの打診があったという。
一方、国葬を望まなかった政治家も。19世紀のディズレーリ元首相は打診を断り、サッチャー元首相は自身の国葬について「適切ではない」と話していたという。<picture></picture>
国葬の費用は国が負担し、議会によって承認される。チャーチル元首相の国葬には4万8000ポンド(当時の約4838万円)かかったと報じられた。
ちなみにサッチャー元首相は、国葬に準じる「儀礼葬」で送られた。国王以外の王室メンバーや首相経験者らは、この儀礼葬が行われることが多い。ダイアナ元皇太子妃や、エリザベス女王の夫のフィリップ殿下も同様だ。儀礼葬は、議会の承認の必要はない。
米国では軍が取り仕切る
米国の国葬も法律ではなく慣習に基づいており、大統領や経験者、次期大統領らが国葬の対象だ。国葬を取り仕切る軍のホームページでは「国葬は、伝統的に国家元首のために設けられている国家からの賛辞」と表現している。
国葬の期間は7~10日間で、首都ワシントンや故人が住んでいた州で儀式が行われる。ワシントンの連邦議会議事堂に遺体を納めたひつぎが安置され、国民の弔問を受け付ける。2018年に94歳で死去したブッシュ元米大統領(父)の国葬には、トランプ大統領(当時)や歴代大統領のほか、チャールズ英皇太子(当時)、福田康夫元首相ら約3000人が参列した。
他方、ウォーターゲート事件で辞任に追い込まれたニクソン元米大統領は、生前から国葬は望まない考えを家族に伝えていた。94年に亡くなった際は、生まれ故郷のカリフォルニア州で葬儀が行われた。
韓国は「国葬」と「国民葬」統合
国葬に関する法律があるのが韓国だ。大統領経験者などを対象とし、67年に制定された「国葬・国民葬に関する法律」で、国家が主催する「国葬」と、国家と遺族などが共催する「国民葬」を分類して定めた。費用については、国葬は全額を国費で負担するとし、国民葬は大統領らで構成する国務会議(閣議)の審議を経て、一部を国費で補助することになっていた。
09年5月に死去した盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領は国民葬だったが、ノーベル平和賞を受賞した金大中(キム・デジュン)元大統領が同年8月に亡くなると、金氏の支持勢力から「故人は世界的な評価を受けた人物であり、国葬とすべきだ」との声が上がり、韓国政府は金氏の葬儀を国葬にした。
11年には、法改正して「国家葬」に統一し、全額国費負担とした。現地メディアによると、「国葬・国民葬に関する法律」は国葬と国民葬の対象を厳格に規定しておらず、「不必要な社会的確執を誘発しかねない」との指摘が出たことが、法改正の背景にあるという。
「本物の国葬」トレンド入り<picture>
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国によってルールや位置付けなどが異なる国葬。安倍元首相の国葬が閣議決定された7月下旬以降、日本では、国葬に明確な法的根拠がないことや、国会審議を経ずに閣議決定した手続きなどを疑問視する声が上がっている。エリザベス女王が9月8日に亡くなると、ツイッターでは安倍元首相の国葬への皮肉を込めた「本物の国葬」というワードがトレンド入りした。これに対して「葬儀は比べるものではない」などの反論もあった。<picture></picture>
「フランスの友として、自らの国と世紀を永遠に刻んだ心優しい女王として記憶にとどめます」。フランスのマクロン大統領は8日、エリザベス女王の死を受け、ツイッターで哀悼の意を示した。ドイツのショルツ首相も8日、ツイッターで「彼女の素晴らしいユーモアを恋しく思います」と女王の人柄に触れながらつづった。
女王の国葬には、そのマクロン大統領、米国のバイデン大統領、ドイツのシュタインマイヤー大統領らが参列する見通しだ。日本からは天皇、皇后両陛下が参列される予定だ。エリザベス女王の影響力を物語る出席者だ。<picture></picture>
女王の求心力はどこから来たのか。英国政治に詳しい成蹊大法学部の高安健将(けんすけ)教授(比較政治)は、「女王には自国民のみならず、出会った人々に関心を持ち寄り添おうとする姿勢がありました。国と国を結びつけていく交流を徹底して示しました。例えば、65年のドイツ(当時の西ドイツ)訪問は、第二次世界大戦後の英独和解を象徴し、ドイツが国際社会の正当な一員であることを示しました。そうした姿に敬意を抱く人は英国内外に多くいるのだと思います」と説明する。
国内世論も国葬に肯定的だという。「多くの人は女王の人柄や姿勢、デモクラシーを尊重しながら、伝統と格式を保ってきた女王に敬意と好意的な感情を抱いているのでしょう」
合意形成なき安倍氏国葬 問題を複雑に
翻って安倍元首相の国葬。費用は全額国費負担で、政府は海外から190以上の代表団が参列し、特別の接遇が必要な首脳級などの代表団の数は50程度と見込まれると発表。岸田文雄首相は「弔問外交」を展開したい構えだが、国内では反対世論が渦巻いている。
この点について、高安さんは、今回の国葬には二つの別個の問題があると指摘する。
一つは、国葬そのものを実施することの是非だ。岸田首相は、国葬の基準を具体的に定めた法律は「ない」と認めつつ、国葬を実施する権限は「間違いなく行政権に属する」と述べ、閣議決定だけで可能だと主張した。
高安さんは「戦前の日本は、国が『価値がある』と判断した人を国葬にし、喪に服することを国民に強制しました。国葬の制度がない今、戦前の国葬とどう区別するのか。戦前の国葬は、国の価値観を国民に押し付ける作用があり、今の時代と相いれません」と強調する。その上で、自由民主主義の国家において国葬を実施するならば、「国民的な合意形成」が必要と批判する。「国民的な合意を得たいのであれば、制度や基準、やり方について、超党派で構想することを政府は最低限考えるべきでした」
2点目は、国葬の制度があったとしても、対象者の選び方が問われるという。「安倍元首相が7月上旬に銃撃事件で亡くなった直後には、衝撃を受けて、感情として国葬をと考える人たちがいたことは理解できます」と高安さん。ただ、ここでも政府が冷静に安倍氏の業績を評価し、検討した形跡がないことが問題だという。<picture></picture>
「制度があったとして、国葬に値するかもしれない他の人々との比較の上に安倍元首相の業績や国民感情などを冷静に検討したのかどうかも分からないまま、閣議決定してしまいました。これでは、後になって批判が出ても(政府は)きちんと説明できない。だから岸田首相は困っているわけです」
その上で、「政府が手続きを踏まずに国葬を決定したために、安倍元首相は逆にさらし者になってしまいました」と指摘する。
「安倍元首相は、同時代人であり、政治家としてものすごく評価が分かれる人です。亡くなったことは大変に気の毒ですが、(事件の背景にある世界平和統一家庭連合=旧統一教会=との関係など)本来ならば本人が説明すべき問題もあります。国葬ではなく儀礼葬を選んだサッチャー元英首相もまた、賛否両論ある政治家でした。サッチャー元首相の葬儀費用は一部が本人の遺産から出されましたが、それにもかかわらず批判が出ました。合意を得ようとする努力もなしに安倍元首相の国葬を国民に押し付けるような政府のやり方は、多くの人の心を傷つけ、問題を複雑にしています」
内閣支持急落、迫る「危険水域」 国葬・旧統一教会、支持層も不満―時事世論調査
支持率の急落からは、岸田文雄首相が世論と乖離(かいり)した国葬を推し進めようとしていることへの反発や、自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係に国民がなお疑念の目を向けている状況がうかがえる。
首相の旧統一教会問題への対応を尋ねたところ「評価しない」が62.7%を占め、「評価する」は12.4%だった。首相や議員の説明に関しても、「納得できない」が74.2%、「納得できる」が5.5%。無党派層では「納得できない」が76.5%に上った。
政府の新型コロナウイルス対応を「評価しない」と答えた割合は、前月と同じ36.8%だった一方、「評価する」は前月比3.8ポイント減の35.8%だった。
内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」12.5%、「首相を信頼する」6.9%、「印象が良い」6.8%など。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」23.7%、「リーダーシップがない」15.7%、「政策がだめ」14.6%などが続いた。
政党支持率は、自民党22.4%(前月比1.9ポイント減)、立憲民主党4.0%(同0.8ポイント減)、公明党3.4%(同0.6ポイント増)。以下、日本維新の会3.4%、共産党2.3%、国民民主党1.3%、れいわ新選組0.7%、参政党0.7%、社民党0.2%、NHK党0.2%だった。「支持政党なし」は59.1%。
調査は全国18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は61.9%。
政府・与党は、岸田内閣の支持率の下落傾向に歯止めがかからず、危機感を強めている。「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)を巡る問題が収束する気配はなく、岸田首相は外交や経済対策に注力することで局面を打開したい考えだ。
外交・経済 立て直し図る
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「台風14号の被害状況を確認し、復旧に向けた対応に万全を期すため、国連総会への出発は延期した」
首相が危機管理対応に「細心の注意」(首相周辺)を払ったのは、政権の足元が揺らいでいるためだ。
報道各社での世論調査では、内閣支持率の下落傾向が鮮明になっている。
報道各社が18日にかけて行った世論調査では、毎日新聞では、支持率が前回比7ポイント減の29%となり、2021年10月に岸田内閣が発足してから初めて30%を割り込んだ。共同通信は同13・9ポイント減の40・2%、日本経済新聞も同14ポイント減の43%と大幅に下落した。
国民が厳しい目を向ける最大の要因とみられるのが旧統一教会を巡る問題だ。
旧統一教会との接点について、自民党は8日に党所属国会議員379人のうち179人が接点を持ったとする調査結果を公表した。しかし、調査結果に漏れや誤りが次々と見つかり、首相の側近である木原誠二官房副長官も、関連団体が主催したパネルディスカッションに参加していたことを追加で発表した。
安倍晋三・元首相の国葬(国葬儀)についても、説明不足だと野党の批判にさらされており、自民党幹部は「菅政権末期のような状況だ。ここで支持率低下に歯止めをかけなければ、同じ 轍 を踏みかねない」と語る。
こうした状況に首相は13日の党役員会で、「政局より政策という当たり前のことを具体的に示していきたい」と語った。首相が率いる岸田派は党内第4派閥にすぎない。首相は12日昼に森山裕選挙対策委員長、夜には遠藤総務会長と会食。14日に党内最大派閥・安倍派の萩生田政調会長、16日に第2派閥・茂木派の関口昌一参院議員会長と夕食を取りながら意見交換するなど党内の結束維持を図った。
首相は旧統一教会を巡る問題が尾を引く中、外交と経済で実績を積み上げ、態勢の立て直しを図ろうとしている。安倍政権で4年7か月にわたって外相を務め、外交分野に精通しているとの自負がある。
20日からの訪米では、国連総会の一般討論演説や各国首脳との会談で国連の改革や機能強化を訴え、賛同を呼びかける。27日の安倍元首相の国葬(国葬儀)に合わせた弔問外交も控えており、「岸田外交」をアピールしたい考えだ。
経済対策では、物価やエネルギー価格の高騰などを受け、10月に総合経済対策を策定する方針だ。党内からは「30兆円を超える規模」(萩生田氏)などと注文がついており、首相はこうした声に配慮しながらの政権運営となりそうだ。
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私もそう思います。
で、タイトルの事件を思い出した。
> 高崎山自然動物園の付近には1000匹を超えるサルがいるが、毎年最初に生まれた子ザルの名前を公募していた。イギリス王室の第二子のシャーロット王女が生まれ、「シャーロット」という応募が最多となり、動物園は6日、子ザルに「シャーロット」に命名した。
これを受けて、「イギリス王室に失礼だ」など批判的な意見が300件以上も寄せられたが、動物園がイギリス領事館に問い合わせた結果、問題がなかったため、そのまま「シャーロット」とすることになったという。
FNNの取材にイギリス王室は「どんな名前をつけるのかは、動物園の自由」と答えたという。
(2015年 ハフポストより、一部短縮)
あ ほ く さ ⤵️
アホらしやの鐘🔔が鳴っとるで。。。
あの時は『まったくヒマ人がいるもんだ』と呆れたが、これってネトサポの電凸では?
とにかくどの国であれ王室を特別扱いし、翻って皇室の権威も祀り上げ、パヨクが文句を言えないようにその威光を利用しようという意図です。これは2015年のことでしたが、あの頃はまだ小室ー真子騒動も起きていなかったしなあw
そしてネトサポって、ほとんど統一の工作部隊なのではないか?
「皇室アゲ」は統一の教義と一見矛盾するようだけど、皇室を改憲や国民統治に利用するだけのことで、全然敬意は持っていない。それは小室さんの件を見れば分かるし、自民党もふたりを批判していた。
バードさんにうちも同感です!
じゃあ、上野動物園で今度生まれたチンパンジーの名前が「カコサマ」でもアリ!なんだな?
https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/853406b3292f7b9399ca89a8425ad798
(宮武嶺氏の記事も…惜しいですね ゴマスリスリ)
なお、小猿に「カコサマ」はあかんですぞ、「カコ」でないと。
今となっては、ネトサポ達も「マコ」「カコ」「フミヒト」など、弟宮家メンバーの名前なら
「どんどん付けろー」
と言いそう。
マコちん&コムロんには、ぜひ自分たちが安倍政権から圧力を受けた話を執筆してほしいと願うものです✨