『都ファの尾島紘平都議、「組織的に世論調査・出口調査に回答して数字を釣り上げている陣営もあり、もはやアテになりません」とトンデモ陰謀論のXを発信(呆)』(kojitakenの日記)←小池陣営の実態だ。
下段一番右が、トンデモ陰謀論者で都民ファーストの会幹事長の尾島紘平都議。
『「新しい」「正しい」「わかりやすい」をキャッチフレーズに、都政改革に取り組んでいる。』そうですwww
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2024年7月7日の東京都知事選には50人以上の立候補者が乱立していて、そのうち半分以上はNHK党やそれ以上のトンデモ候補者なので、次の新聞記事で
『6月30日に複数の報道機関が報じた中盤情勢について、ある候補者の陣営関係者はSNSに「組織的に世論調査・出口調査に回答して数字をつり上げている陣営もあり、もはやアテになりません」と投稿した。』
というトンデモ陣営ってどこなんだろうと思いつつも、調べようがないなと思っていたんです。
そしたらまさかの小池百合子都知事の陣営だったとは!!!
7月7日投開票の東京都知事選の中盤情勢を報道各社が報じる中、分析の基となった世論調査について「組織的に回答して数字をつり上げている陣営もある」という指摘がSNS(ネット交流サービス)に投稿された。専門家は「あり得ないこと」と明確に否定している。
6月30日に複数の報道機関が報じた中盤情勢について、ある候補者の陣営関係者はSNSに「組織的に世論調査・出口調査に回答して数字をつり上げている陣営もあり、もはやアテになりません」と投稿した。
報道機関の多くは無作為に数字を組み合わせた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で世論調査を実施している。毎日新聞が6月29、30の両日に実施した都知事選の電話調査も、この方法を用いて固定電話で523人、携帯電話で515人の有効回答を得た。
世論調査研究の第一人者で、埼玉大名誉教授(政治意識論)の松本正生さん(68)は「調査対象者はランダムに選ばれるので、組織的に答えることはできない」と説明する。
こうした指摘が陣営側から投稿される背景として、松本さんは「一般論」として、世論調査やそれにまつわる報道は各陣営にとってのいわば「成績評価」であり、その後の投票行動に影響を与える可能性もあるため「各陣営は非常に気にしている」と解説する。【平塚雄太】
維新の音喜多政調会長並みの チャラ男じゃんw こんな人が幹事長の都民ファーストっていったい。。。
【#蓮舫と次の都政へ 】「小池氏ややリード 蓮舫氏追い上げ」「蓮舫氏が激しく追い上げ」(TBS)、「小池百合子氏がややリード 蓮舫氏が続く」(東京新聞)。追いつける!【#蓮舫と共に新しい都政を 】
回答者が無作為抽出でえらばれる世論調査に対して
「組織的に世論調査・出口調査に回答して数字をつり上げている陣営もあり、もはやアテになりません」
なんていう捉え方がもはや完全に陰謀論なので、そういう頭おかしい系の候補者陣営が言ったのだろうと思ったら、まさかの小池陣営。
それにもし万万が一、世論調査を操作できる陣営があるとしたら、それって絶大な権力を誇る現都知事の小池百合子氏の陣営しかありえないのに(笑)。
この発信をしたのが小池百合子氏の側近である尾島紘平都議だということはkojitakenの日記さんに教えていただきました。
『いったい誰が「組織的に世論調査や出口調査に回答して数字をつり上げている陣営がある」などという愚にもつかない陰謀論をかましているのかと思ったら、都ファの尾島紘平都議だった(呆)。よくこたつぬこ(木下ちがや)氏がリポストしている人だ。』
メディアにより「中盤情勢」が報じられていますが、是非、話半分でと思います。組織的に世論調査・出口調査に回答して数字を釣り上げている陣営もあり、もはやアテになりません。一方で、そのようなバイアスのかかった報道も投票行動に影響を与えてしまうことがあります。いずれにせよ、油断禁物です。
— おじま紘平(東京都議会議員・練馬区) (@ojimakohei) June 30, 2024
さすが古寺さん!
都ファの尾島紘平都議、「組織的に世論調査・出口調査に回答して数字を釣り上げている陣営もあり、もはやアテになりません」とトンデモ陰謀論のXを発信(呆)
こんなことを尾島氏がポストしたことで、小池百合子氏が思うような世論調査の結果が出ていないことが図らずも明らかになりました。
またこんな程度の人間が都民ファーストの会の幹事長をもう2年もやっているのですから、小池百合子氏と都民ファーストのレベルもおのずと明らかです。
利権の亡者と右翼と陰謀論者が集まる小池陣営に負けず、蓮舫氏にはぜひ都知事選に勝利してもらって、小池氏とその陣営の鼻を明かしてもらいたいものです!
尾島氏らどっぷり利権にはまっている小池陣営の焦りが伝わってくる小ネタでしたw
【#東京都知事選】蓮舫候補が、神宮外苑再開発「住民投票」実施の追加公約。「気候変動の時代に100年育ってきたこの緑を壊していいのか。都民の声を聞きたい」。再開発事業者と癒着する小池都知事との違い鮮明!
参考記事 kojitakenの日記さんより
村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
期日前投票に合わせて非課税世帯にギフトカードを配る小池百合子都政。買収のようなものだし、現金よりも使い勝手が悪い。小池百合子ファーストがよく出た手口。
小池百合子ファーストではなく、すべての住民を第一に考える生きた税金の使い方をしよう。だから #蓮舫と次の東京へ #蓮舫と共に新しい都政を
#ひとり街宣 (2) 問題だらけの現職都知事を落選させるために #蓮舫と共に新しい都政を #蓮舫と次世代のために (メモ)
日本維新の会のネコババ代表が言っていた「後ろからバンバンバンバン背中を撃つ」人って、尾島紘平氏のような人ですね(笑)。
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小池知事「テレビ私物化」画策のア然…都知事選討論会からは逃げるくせに、自分都合で電波利用
公開日:2024/07/02 14:50 更新日:2024/07/02 14:50
討論会はダメだけど単独インタビューならOK(C)日刊ゲンダイ
討論会から逃げ、メディアを自分のためだけに利用する──。7月7日の投開票日まで残り5日、いよいよ終盤戦に差しかかった東京都知事選。ライバルの蓮舫前参院議員が「公開討論会」を呼びかけても、現職の小池知事は聞く耳ナシ。テレビ討論会のオファーを断り続けていると蓮舫氏に暴露されたが、われ関せずだ。議論を避けるクセに、勝手知ったるテレビ局には水面下でムチャぶりの連続。あろうことか「テレビ私物化」を画策しているというのだ。
◇ ◇ ◇
蓮舫陣営によれば、ほぼすべての在京民放テレビ局から討論会のオファーがあるというが、小池氏は「公務優先」を理由に逃げ続け、ただの一度も実現していない。そもそも、民放各局がオファーしている情報・報道番組は、ほとんど公務の入らない夜の時間の放送にもかかわらずだ。
つまり「公務」は激論回避の逃げ口上。ボロが出るのを避ける口実に過ぎない。実際、各局に小池陣営は「単独出演によるインタビューなら受ける」と打診しているというのだ。
「当然、小池知事のみを単独で出演させれば番組としても『選挙の公平・公正性』の疑念を生じさせることになります。その事態を避けるため、他の主要候補との共演を条件にすると小池陣営は突っぱねてくるので結局、番組としては断らざるを得ない」(民放テレビ局関係者)
「私だけをテレビに出して」と言わんばかりで、随分と高飛車な女帝ではないか。
事前通告なしの質問にブチ切れ
愛想がいいのは街頭演説の時だけ(C)日刊ゲンダイ
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テレビ討論会が無理ならばと、ある番組が知恵を絞った結果は、VTR収録で主要候補へ同じ質問をブツけ、さらに事前アンケートで他の候補に聞きたいことを答えてもらい、その相手に番組キャスターが代わって尋ねるという、いわば“疑似討論会”だ。
「そのような形式で、すでに収録を終えている番組もあるようですが、その際も小池陣営は事前に『質問事項』の提示を求めてくるそうです。それ以外の質問をすると小池陣営は露骨に嫌がり、抗議までしてくると聞きます」(別の民放関係者)
学歴詐称疑惑や神宮外苑再開発、都庁幹部の三井不動産グループへの大量天下り、プロジェクションマッピングのムダ遣い、関東大震災で虐殺された朝鮮人への追悼文停止──聞かれたくないことは山ほどあるのだろうが、いずれも小池氏の自業自得。言うまでもなく「公共の電波」は小池氏のモノではないのだ。
蓮舫氏の猛追に焦る小池氏は、自分に都合のいい形でのテレビ出演に向け、条件をさらにつり上げることも予想される。
そんなテレビ私物化に手を貸すメディアが現れれば、「情けない」のひと言だが、せめて女帝に聞くべきことはキチンと聞いてほしい。それこそキャスターの腕前が問われる。
なぜ日本のメディアでは小池百合子都知事の「荒唐無稽な噓」がまかり通るか《カイロ大「1年目は落第」なのに首席卒業》
配信 文春オンライン
〈「小池百合子さんはカイロ大学を卒業していません」衝撃的な同居人の手紙を受け取ったのは2018年2月だった〉 から続く 【画像】【画像】その後、実名で手記を発表した小池氏の元ルームメイト・北原百代さん なぜ日本では「荒唐無稽な噓」が通ってしまうのか。小池百合子都知事が、これだけの疑惑をもたれながら、なぜマスコミでは大々的に報じられないのか。4年前の都知事選でも、まったく同じ光景があった。ベストセラー『女帝・小池百合子』の著者が指摘する、大手メディアの罪とは? ◆◆◆
自著から見えてきた「綻び」
彼女の「自分語り」の白眉と言えるのは、「カイロ大学を首席卒業した」という学歴である。しかし、カイロ大学はエジプトの国立名門大学で、授業はアラビア語の古語にあたる文語(フスハー)で行われる。文語の習得はアラビア語を母語とするエジプト人でも容易ではなく、4人に1人は留年すると彼女自身が自著に書いている。ゆえにカイロ大学を卒業できた日本人はまずいない、と。
しかし、彼女は「4年間でカイロ大学を首席卒業した」と語っているのだ。学生数は10万人である。ずば抜けた天才であったのか。ところが、彼女の自著、『振り袖、ピラミッドを登る』の中には、以下のような記述が見受けられる。
〈(進級試験で)次に問題用紙が配られた。教授直筆のガリ版刷りときているから、まず、字がろくに読めない。字が読めても、質問の意味がわからない。どうにも答えようがないのだ。隣のエジプト人学生は、白地に青の横線の入った解答用ノートを小さなアラビア文字でどんどん埋めていく。カンニングをしようにも、その字さえも読めない私なのだから、まったくのお手上げの状態だった〉 〈私は質問にはあまり眼を通さずに、前日丸暗記した文章を書いていった。採点者が眼を丸くするような解答だったに違いない。設問と答えがまったく噛み合わないのだから〉
首席という以前に、これで卒業できるのだろうか。また、彼女は進級試験に受かるたびに高いところに登って「やったぞ!」と叫んで喜びを表す私的行事を行ってきたとも同著で語り、こう記述している。 〈1年目は落第して、この行事をとり行なう資格を自ら失い、見送りとなった。
しかし、奇跡的に合格し進級できた2年目にはロータスをかたどった高さ187メートルのカイロ・タワーに、翌年にはカイロ一高いノッポビル、その翌年には小高い丘に立ったムハンマド・アリーモスクの庭、と場所を替え、きわめて個人的なこの行事を行なった。4回目、すなわち卒業の年の最後に選んだのは、この日のためにとっておいたピラミッド〉
最後の進級試験に受かって卒業できることになり、ピラミッドの頂上に登ってキモノ姿で写真を撮ったと話は続き、その記念すべき1枚も自著には載せられている。この写真は彼女がこれまで好んで雑誌やテレビで公開してきたので、目にした人も多いはずだ。だが、私の目は魅力的な「ピラミッド写真」よりも、最初の一文に惹きつけられた。
同著の著者紹介欄にははっきりと、1972年10月カイロ大学に入学し、1976年10月に首席で卒業した、「日本人として2人目、(日本)女性では初」の快挙だと書かれている。だが、1年目を落第したのならば、卒業はどう考えても1977年以降でなければ、おかしいのではないか。
こうした綻びは、ひとつやふたつではなかった。私は資料を読み込むほどに混乱した。誤植や単純な手違いだとは思えない。悩みながら記事を期日までに書き上げたが、私はノンフィクション作家としての義務を果たし得たのだろうかと自問せずにいられず、彼女への疑念が自分の中に湧くことを押さえられなかった。
「もっと早く止めてあげれば」
初めて小池をテーマとしてから約4年、(小池とカイロで同居していた)早川さんから手紙をもらって2年以上が経過する中で、私は先日、『女帝 小池百合子』(小社刊)を出版した。幸い多くの読者を得ている。
「学歴詐称を告発した暴露本」「選挙直前に出版してあざとい」との声も聞くが、学歴に関する部分はすでに2年前本誌でかなり詳しく発表している。それを無視したのは大手メディアであり、私はここにこそ問題の根源があると感じた。
小池百合子とは何者なのか。どのように生まれ、どのようにして今に至ったのか。彼女が生み出された時代や社会構造、メディアの罪、この国における「女性」を私は描いた。
彼女の「自分語り」を検証する中で私は幼少期にも踏み込んでいるが、彼女の人格形成を知る上では重要なことで、そこに切り込まなくては彼女の背負ってきた苦悩も哀しみも描けないと考えてのことだ。
この本から何を思うかは読者に委ねたい。著者よりも拙著を深く理解してくれる読者がいると、私はいつも信じている。
拙著にも書いたが、早川さんが語った言葉で強く印象に残っていることがある。早川さんは姉のような立場にあった自分が、小池にもっと注意するべきだったと後悔していた。と同時に、なぜ日本のメディアは小池の嘘に気づけなかったのか、不思議でならないと繰り返し語った。
「カイロ大学首席卒業、そんな荒唐無稽な嘘が通じてしまう、日本のメディアとは何なのでしょうか。メディアが小池さんを暴走させた。少しも嘘がばれないから、マスコミが喜ぶような話を次々と作っていってしまったんでしょう。もっと早くに止めてあげていれば、ここまでにならなかったのに」
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蓮舫氏が当選したら、『完全な逆境ではない』都政を行えそうな流れですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/40155ef29a889c24f3a9e6bb6789511450e1bfa6
☆“もうひとつの首都決戦”都議補選「自民」は負け越し必至…「都ファ」は4候補が全員討ち死に危機
7/3(水) 日刊ゲンダイDIGITAL
◎ 自民も都ファもダメで、各選挙区で優位な戦いを進めているのは、候補擁立をすみ分けた立憲民主党と共産党である。
「小池知事はかわいがっている荒木さんだけは何としても当選させたい。最終日に荒木さんの中野区に応援に入る方向で調整している」(前出の都ファ関係者)
小池知事は3選を果たしたとしても、側近を落とせば、メンツ丸つぶれだ。
なにしろ日刊ゲンダイは選挙結果の予測に関しては贔屓の引き倒し、超楽観論が目に余ります
『日刊ゲンダイは“忖度しない”のは素晴らしいけれども、
“選挙予測が当てにならない”のはなんとかならないものか…』
こういう記事は『選挙結果や政治に絶望しない』ように、“少し”楽観的な位のほうがいいと思うのですが、何事も『程度問題』ですよね。(苦笑)