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安倍元首相が相変わらずの妄言を吐きまくっています。
安倍氏は2022年6月4日に講演し、
「ロシアにはだまされた感があった」
「プーチン大統領と27回首脳会談を行った。彼は米国に大きな不信を持っている。北大西洋条約機構(NATO)の拡大だ」
「ベーカー米国務長官(当時)は東西ドイツが統一しても管轄権を広げないと言った」
「その後、どんどん拡大して、ハンガリー、チェコ、バルト3国にも広がり、いよいよウクライナまできてしまうのではないかと(ロシアは)思った」
などと、プーチン大統領を擁護しまくり。
だからといって、他国を侵略していいことにはなりませんよね?
安倍晋三首相がプーチン大統領に捧げた失笑ポエム「ウラジーミル、君と僕は同じ未来を見ている」「ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆けて、駆け抜けようではありませんか」(爆)
大量殺人犯にどんな動機や妄想があろうとも、情状酌量の余地はあるという弁護はできても、殺人自体の違法性は変わりません。
プーチン大統領によるウクライナ侵略と、ロシア軍による市民の虐殺、学校・病院・住宅などの無差別攻撃、原発攻撃、兵士や市民の連れ去り行為という戦争犯罪が、決して許されない重大な違法行為であることは動かない事実なのです。
ロシアが侵略に至る経緯は停戦協議の条件を考察する際には振り返ることが必要ですが、停戦の条件を考える立場にない人間がそれを言い募っても、それは侵略者であるプーチン大統領とロシア擁護でしかありえません。
「シンゾウ、騙されたのはお前だよwww」
【外交の安倍(笑)】プーチン大統領による2014年のクリミア併合に一言も文句を言えなかった安倍元首相は、北方領土返還を餌に経済援助を引き出された挙句に北方領土を軍事要塞化された。二度と出てくんな!
そして、このところの物価高でアベノミクスという異次元金融緩和政策がいかに国民生活を破壊するかわかって批判を受けているのに焦っている安倍氏。
同じ講演の中で自分の政権は成果を上げたと強調して
「デフレ不況に落ち込んだ状況を変える方法として、大胆な金融緩和、機動的な財政政策、成長戦略のアベノミクスを行った」
「まずは大胆な金融政策。黒田総裁が来て日本銀行も頑張ってくれた。比ゆ的に言えば、頑張って輪転機をまわした。20円で1万円札が刷れる。その結果、完全デフレ脱却ではないが、デフレからインフレに変えることができた」
「確かに政府は1000兆円の借金があるが、半分は(国債として)日銀に買って持ってもらっている。政府は日本銀行の株の55%を持っている。だから、私は(日銀は政府の)子会社みたいなものだと言った」
「日本の国債は十分な信用があるから、心配しないでほしい」
と言い募ったのですが、日本の国債残高や借金が全然心配いらないんなら、第二次安倍政権で消費税を2回もアップする必要も全くなかったという事じゃないですか!
衝撃の日本のGDP年率マイナス6・3%。新型コロナで日本経済は破局へ。安倍首相とお友達の無能が日本を滅ぼす悪夢の安倍政権。
2019年10月に2度目の消費税アップをして現在の10%にしたらますます不景気になって、そこにコロナが襲来したんですよ。
コロナ前から不景気は始まり、日本経済は一層ダメになっていたんです。
安倍氏の言っていることは支離滅裂、それなら野党と一緒に消費税率引き下げを主張しないと矛盾しまくりです。
日本経済の成長率、過去10年間で実際が政府の見通しを大幅に上回ったのは民主党政権の時だけ。第二次安倍政権になってからは6回中5回、実績が見通しを下回った(笑)。
アベノミクスが成功しただなんて、日本に暮らす誰が思っていますか?
安倍政権が発足した2012年末から10年近く経ちましたが、景気は全くよくならず、実質GDPは全く上がらず、実質賃金も全く上がらず。
失業率だけは減りましたが、これは非正規雇用が増えただけ。
あとの株高は富裕層がますます豊かになっただけで、賃金労働者や中小・個人経営者には全く恩恵がありません。
大阪コロナが全国最悪の日本維新の会が人気だとか、アベノミクスがダメ、桜を見る会疑惑は深まるばかりという結果を出さない政治家たちが跋扈しているのは、日本にとって最大の不幸です。
自公維国に投票するなんて自殺行為ですよ。
国債はなんぼでも発行していいから、それで兵器を買えという亡国の安倍氏。
筆者独白。
今日も今日とて朝からkojitakenの日記さんを見に行くと、やっとれいわ新撰組と山本太郎氏批判以外の記事があり(笑)、安倍氏のロシアは騙された感がある発言を批判していました。
わたくし、kojitakenさんが日本維新の会の危険性を見抜いて「維新主要打撃論」を主張してくださったので、舌鋒鋭い批判をいつも期待しているんです。
そして、上の記事の中に
「2つ目の段落での安倍の言い分は山本太郎と完全に同じだ。」
という一文があったのですが、実は私もそう思ったんですよね。
それはロシアよりもウクライナを責める姿勢と共に、今日の記事の後半で書いた
「20円で1万円札が刷れる。」
という発想も安倍氏と山本氏られいわ新撰組で全く同じだからです。
自国通貨を発行している国は国債をいくら発行して借金が増えても大丈夫だなんてことがあったら、ドイツをはじめ日本よりずっと賢い先進資本主義国はとっくにそうしていますよ。
ただ、れいわは、消費税を0%にしろと結党当初から主張していますので、論理が首尾一貫してはいるんです。
いくら国債を発行しても輪転機を回せばいいんだと思っている安倍氏が、消費税を上げて市中から円を回収したのは、全く矛盾していて、この人は経済学というより単純な論理も全く分からないアホや、ドアホノミクスやと思わざるを得ません。
とにかく、れいわ新撰組は自分たちが安倍氏そっくりになってきていることに気づいてウクライナ戦争に関して公平な視点を、そしてkojitakenさんにはぜひ「維新主要打撃論」戦線への復帰をお願いしたいですm(__)m
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安倍晋三元首相=5月17日、東京都港区
安倍氏は「ベーカー米国務長官(当時)は東西ドイツが統一しても管轄権を広げないと言った」と指摘。「その後、どんどん拡大して、ハンガリー、チェコ、バルト3国にも広がり、いよいよウクライナまできてしまうのではないかと(ロシアは)思った」と述べた。
一方、安倍氏はウクライナ侵攻については「だからといって、あんなことをやっていいわけではない。彼らがどう考えているかを理解するために私は述べている」と語った
政府が7日の閣議決定を目指す「骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針」をめぐり、自民党内では、財政再建派と積極財政派の間で、「アベノミクス」の評価が争点になっていた。
安倍元首相は講演で、2012年の政権発足当時を振り返り、「デフレ不況に落ち込んだ状況を変える方法として、大胆な金融緩和、機動的な財政政策、成長戦略のアベノミクスを行った」と述べた。
そして、「まずは大胆な金融政策。黒田総裁が来て日本銀行も頑張ってくれた。比ゆ的に言えば、頑張って輪転機をまわした。20円で1万円札が刷れる。その結果、完全デフレ脱却ではないが、デフレからインフレに変えることができた」と述べた。
さらに、将来税金で返済する必要のある国の借金、長期債務残高が1000兆円を超えていることについて、「確かに政府は1000兆円の借金があるが、半分は(国債として)日銀に買って持ってもらっている。政府は日本銀行の株の55%を持っている。だから、私は(日銀は政府の)子会社みたいなものだと言った」と述べた。
そして、「日本の国債は十分な信用があるから、心配しないでほしい」と強調した。
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次に悪いのは 自民党とつるむ公明党!
その次に悪いのは 野党のフリして自民党に与する維新の会!
四番目に問題なのは 野党のフリして野党共闘を妨害してきた国民民主党!
まあ四番目なんて無視でよろしい。
闘う場合は 一〜三に照準を合わせるべき。
しかしこの記事で取り上げられている
「K"ojidak"en」
チェンチェイは
「山本太郎ガー!!!」
「xxx新撰組ガー!!!」
と、連日 山本太郎disの連続なのであります笑
たかだか数人の議員しか抱えていない「れいわ新撰組」と山本太郎を批判したって世の中は変わらない。
むしろ真の悪から目を逸らす役割をしていることに気づかないのかな(わざと?)
でも澤藤先生の「維新のことは宮武嶺に聞け」に対抗心を抱いたのか、あるいは管理人さんにやんわりとたしなめられたからなのか、最近の記事数本は太郎に当て擦りをしつつも(笑)、自民党維新の会への批判になっていますね。
良いことです。
あなをかし。