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村野瀬さん、kojitakenさん、のら猫寛兵衛さんと並んで毎日チェックしているリベラル左派ブログの雄、澤藤統一郎の憲法日誌は毎日ブログ更新を欠かさない習慣をもう何年も続けておられていますが、更新が夜中のことが多いので、昨日の朝も前日は何を書かれたのかなと思って見に行きました。
そしたら、いきなり
維新の「悪党」ぶりは宮武嶺に聞け。
とドドーンと私の名前が表題になっていて、ビックリしましたwww
ちなみに、先生が引用してくださった私の記事の文章と、紹介してくださっている澤藤先生の地の文章の品格に差があり過ぎて、何度も読み返しては冷や汗が出ました(笑)。
それにしても、日本の弁護士会にこの人ありと謳われる澤藤先生から
『維新の所業についての情報は宮武嶺の下記ブログが最も詳細で信頼できる。そして、宮武の歯に衣きせぬ対維新評価は常に私の感覚に近い。「維新の悪党ぶりは宮武嶺に聞け」というのが私の確信である。』
『本日の宮武嶺ブログが、案の定立派なものだ。その一部を引用させていただく。』
『宮武嶺のますますの健筆を期待したい。』
とまで言われた日には、豚も木に上ってしまって今日も書きたいと思います(笑)。小ネタですがwww
真ん中が澤藤先生、その向かって左隣がわたくし。東京地裁の司法記者クラブにて。
澤藤統一郎弁護士、東京高裁でも完全勝訴!DHCの吉田嘉明会長からのスラップ訴訟を撃破す!!
【祝】澤藤先生がDHCスラップ訴訟で勝訴確定!最高裁がDHC・吉田会長の上告不受理決定。DHCらに完勝!
日本維新の会の馬場伸幸共同代表が2022年6月4日、京都市内での演説で、参院選比例区に同党公認で立候補する予定の女性候補者神谷ゆり氏の名前を紹介した際、司会をしていた神谷氏の名前を間違えて紹介したのについて、
「あまりに可愛いので間違えました」
と発言したんだそうです。
馬場共同代表は発言後、記者団に
「名前を間違えたからちょっとリップサービスしないとと思いまして。申し訳ありません。容姿を言ったわけではありませんから」
と言い訳しました。
京都タワー前にて街頭演説‼️
— 神谷ゆり(日本維新の会参議院全国比例区支部長)かみたにゆり (@yuri_tenki) June 4, 2022
私が司会をさせて頂きました🎤
暑い中たくさんの方にお集まり頂きました☀️ありがとうございました😊
参院選まで1ヶ月!#松井一郎代表#馬場伸幸共同代表#藤田文武幹事長#くすいゆうこ支部長#中条きよし支部長#日本維新の会 #街頭演説 #神谷ゆり #京都駅 pic.twitter.com/tgYlVG4Ina
そもそも、あまりに可愛いから名前を間違えるという意味も分からないし
しかし、日本維新の会では5月に石井章参院議員が参院栃木選挙区で
「5人女性が出る。顔で選んでくれれば1番を取るのは決まっている」
とルッキズム(外見至上主義)発言して問題になり、党から厳重注意を受けたばかり。
日本維新の会の岬麻紀議員が経歴詐称を自白→「深い反省」を示す方法が報酬1カ月分の返上。石井章議員が女性5人が立候補する栃木選挙区について「顔で選んでくれれば維新が1番」→悪意はなかったと撤回(呆)
馬場氏は今回の発言が処分にあたらないか記者団に問われ
「全然あたらない。容姿のことを言ったんじゃないから」
と述べたとのことですが、容姿以外に何のことを可愛いと言ったのかはとうとう説明できず。
むしろ、党のトップが容姿のことではなく別の意味で自党の女性候補者を「あまりに可愛い」と言ったのならそれも問題で、余計に気持ち悪いです。
完全に最初から可愛さで売りに行ってる。そして早くもどこかの支部長になってる中条きよし。嘘~~(笑)
日本維新の会と国民民主の幹事長らが会談。改憲論議の促進と「身を切る改革」で合意。議員歳費を減らす身を切る改革など小手先の人気取り。それより議員歳費に見合う仕事をせよ。
自民党の現安倍派の会長だった細田衆院議長が女性記者たちに
「いつでもいいから、うちに来てね」
「横で添い寝するだけだから」
と言ったり、西村康稔元新型コロナ担当大臣が、自分のホームページに「世界各国美人図鑑」という写真の連載を10年間もしていて、中には盗撮写真まであったのが問題になっています。
セクハラ疑惑の細田博之衆議院議長は安倍派前会長。「世界各国美人図鑑」の西村康稔元大臣は安倍派事務局長、パンツ窃盗疑惑の高木毅国対委員長も安倍派。安倍派は女性差別問題の宝石箱や~www
先ほど澤藤先生にご紹介いただいた記事は自民党と維新の会のポスターがそっくりそのままだったという話なのですが、自民党と維新は本当に細部の腐り方までそっくりですな。
自民党も日本維新の会もまさに有害無益な害虫政党、「悪党」です。
自民党とそっくりの選挙ポスターを作ったマヌケな維新の会の松井一郎代表が「立憲が不信任案を提出すれば、岸田総理は外交・防衛を争点にして衆参ダブル選挙を決断して」と党利党略のみの無茶を言い出す(笑)。
この候補は可愛さで選んでないことは認めるwww
【政界のゴミ溜め】日本維新の会が参院選にあの「カバン芸」の猪瀬直樹元都知事を擁立。かつての渡辺喜美、現在の鈴木宗男と並ぶ、金に汚く不祥事だらけの維新を象徴する人選だ。
澤藤先生は、うちが維新の会につけたキャッチフレーズ、「野党でもなくユ党でもなく悪党」を痛く気に入ってくださったようで、ご紹介いただいた先生の締めくくりの段落が
『維新を「野党」でも「ゆ党」でもない、その反憲法的な姿勢は「悪党」であるというのは、言い得て妙である。維新を自民の補完勢力と位置づけるのは、今や正しくない。その独自の「反憲法的」「反人権的」「反民主的」姿勢は、「政界の害虫みたいな存在」というべきであろう。』
なのですが、もともとこのキャッチを思いついたのは、日本維新の会が「政界吹き溜まり」「不祥事のデパート」と言われるほどしょうもない人間と出来事の連続だったからです。
そこを維新の「反憲法的」「反人権的」「反民主的」姿勢から悪党と呼んでいるんだと思われた澤藤先生はさすが憲法訴訟の大家と感嘆します。
とにかく、大阪維新の会、日本維新の会は安倍元首相と並ぶ日本の政治の諸悪の根源。
澤藤先生には大所高所の見地から維新批判を書いていただくこととして、当ブログはどんな小さなことでも拾っていく所存です。
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日本維新の会の馬場伸幸共同代表は4日、京都タワー前(京都市下京区)の街頭演説で、参院選比例代表に擁立予定の新人女性の名前を間違えた際、「あまりにかわいいんで間違えた」と発言した。
女性は元お天気キャスターの神谷ゆり氏(35)で、地域政党京都党の神谷修平京都市議の妻。
女性の容姿に関する発言を巡っては、5月に維新の参院議員が、参院選栃木選挙区に立候補予定の新人女性を「顔で選んでくれれば1番を取る」と発言し、謝罪したばかり。
記者団に発言の意図を問われた馬場氏は「名前を間違えたのでリップサービスで申し上げた。容姿を言った訳ではない」と釈明した。
夏の参院選が迫るなか、日本維新の会が政権との対決姿勢を強めている。安倍・菅政権時代は強固なパイプを築き、「自民の補完勢力」と皮肉られた維新。岸田政権の誕生で蜜月が終わり、2021年衆院選後の活動方針に「政権獲得」を打ち出した。躍進した衆院選の勢いそのままの強気な戦略にも映るが、実情を探ると地方発の政党ゆえのジレンマも見えてきた。
蜜月から一転、対立へ
「聞く力はあるのかもしれないが、聞いた後の決断が遅い」。維新代表の松井一郎氏(大阪市長)は5月26日、市役所での定例記者会見で、岸田文雄首相が掲げる「聞く力」を持ち出して政権運営をあてこすった。エネルギー資源の価格高騰にも触れ、「安全な原発の再稼働に至っていないから、夏の電力不足や料金値上げで生活が逼迫(ひっぱく)する。政府が早く(再稼働を)決断しないから、もう夏には間に合わない」と批判した。<picture></picture>

維新と自民政権。その関係は、維新の創設前にさかのぼる。08年に橋下徹氏が自民の支援を受けて当選した大阪府知事選で、当時自民府議の松井氏は党選対幹部だった菅義偉氏と関係を深め、安倍晋三氏ともパイプができた。その後に誕生した第2次安倍政権は、「大阪都構想」や大阪・関西万博の誘致といった維新の目玉政策を後押し。松井氏も安倍氏の悲願である憲法改正に賛同した。
政権狙わぬ野党は「ぬるま湯」
だが、安倍政権の後を継いだ菅内閣が21年秋に退陣し、岸田氏が首相に就くと潮目が変わる。リベラル色が強く、改憲にも消極的とされる岸田氏に松井氏は距離を置いた。「既得権にしがみつく党の体質」と自民批判も繰り返すようになる。そして21年衆院選で、維新は議席を公示前の4倍に増やした。22年3月の党大会では「政権獲得を目指して活動を加速させる」と明記した活動方針を確認した。
参院選に向けた国民民主党との相互推薦に関する合意文書(その後白紙)を巡り、国民民主側が「政権交代を実現して日本再生のために尽力する」との記載を修正するよう求めた際にも、松井氏は「政権を担おうとしない野党は、ぬるま湯野党だ」と譲らなかった。維新関係者は「松井代表の頭の中にはずっと政権交代を目指す考えはあった。ただ安倍さんと菅さんとの関係で遠慮していた部分もあったと思う」と語る。
牙城で浮かび上がる「熱量の差」
政権と決別する姿勢を有権者にアピールし、さらなる飛躍を狙う――。そんな思惑がうかがえる維新の戦略だが、お膝元の大阪ですら「熱量の差」が垣間見える。大阪府内の所属議員は「政権交代と言われても現実感はない」と打ち明けるのだ。
日本維新の会の母体は、10年に橋下氏や松井氏らが創設した地域政党「大阪維新の会」。大阪府知事や大阪市長といった府内19人の首長、府議会や大阪市議会などで第1党を占める地方議員たちが所属する。地方行政の主要ポストを独占する大阪での強さが国政での力の源泉になっている部分は大きく、あるベテラン議員は「大阪維新は日本維新がなくても成立するが、その逆は成り立たない」と話す。
ところが、この大阪での強みがジレンマも生み出している。党本部が強い決定権を持つ一般の政党と異なり、維新は大阪と東京(国会議員)のパワーバランスが複雑だ。国会議員と地方議員が対等なのが党の特長であるが、大阪維新の議員は必ずしも国政に関心があるわけではない。ある議員は「自分たちは地方議会を担っているだけ」、府議の一人も「自分たちは大阪維新として選挙を戦って結果を残している」と言い切る。
吉村氏「まだ力ない」
さらに維新ではこれまで、副代表の1人は大阪維新から選ぶなど「大阪偏重」の組織運営を規約で定めていたが、全国政党化に向けて条項の削除や修正をした。ある府議は「大阪の関与を減らしたことで、より国政への関心が薄れるのではないか」と懸念する。
維新副代表と大阪維新代表を兼ねる吉村洋文氏(大阪府知事)は政権交代への本気度を記者に問われ、「今の時点で政権交代する力はない。今目指すと言っても勘違いするだけ。まずは野党第1党を目指す力を付けたい」と述べた。党幹部は「党内で絶大な求心力を持つ松井代表が来春での政界引退を表明しているなかで、東京と大阪が一枚岩になれるかどうかが党勢の浮沈を握っている」と語った。【澤俊太郎、松本紫帆】
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「ハラスメント」で片づけるのではく、自らの地位を理由とした不当な暴力=傷害を犯罪化すべきでしょう
「沖縄の米軍には、風俗を活用してもらいたい」
デンデン とほざいただけあり、女性蔑視・人権軽視・オヤジ体質・無教養・時代遅れ・デリカシーゼロ…ってえのが もう変えようもなく深く染み付いた党の体質なんですね。
その証拠に「年齢と顔で選んでもらえれば」と発言して問題になった石井章が再び、
> 石井氏は牛久市の演説で、新人女性に関し「見た通りの人で、顔だけみると」と言いかけた後、「あまり顔のことを言うとたたかれるから言えない」と続けた。日光市での発言を報じた新聞社名を名指しした上で「とんでもない新聞屋にちょんぎられた」とも指摘した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/181738
佐々木ゆり、という候補者のことを言ったらしい。
反省ゼロ!
世間を挑発してんのかよ?