ウクライナ軍がロシアのクルスク州に越境攻撃。軍司令部も設置。ロシアに侵略されているウクライナが反撃するのは国際法で認められた自衛権の行使であり、侵略と戦争犯罪を続けるプーチン政権に批判する権利はない。
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2024年8月6日にロシアに侵略されているウクライナ軍は反撃を開始し、ロシア南西部の国境州であるクルスク州というところに越境攻撃を開始しました。
テレグラムに8月15日に投稿された動画によれば、シルスキー軍総司令官はゼレンスキー大統領にこれまでに82集落を含む1150平方キロメートルを制圧したと報告し、ゼレンスキー大統領によればウクライナはクルスク州スジャに軍事司令部を設置し、治安維持と地元住民の基本的なニーズに対応するために使用するとのことです。
その前日の8月14日に、ウクライナのイリナ・ベレシュチュク副首相は、住民が避難するための人道回廊を設けるとテレグラムで発表しました。
また、同氏は現地の状況を監視する国際人権団体を受け入れ、国際機関が関与するものを含む人道支援活動も計画しているとも発表しました。
このあたりが西側諸国とメディアに「監視」されているがゆえに、民間人の被害を抑えて国際法に基づいた対応を取らなければいけないウクライナが戦争犯罪し放題のロシアと違うところで、私も最大の懸念に対する対処がなされて少しホッとしました。
徹底した報道管制を敷くロシアとは違う。
アカデミー賞受賞作「マリウポリの20日間」のチェルノフ監督のメッセージ。「それこそが我々が目にしたものを危険を冒してまで世界に発信し続けた理由であり、同時にロシアが激怒し我々を追跡しようとした理由」
このウクライナ軍の「奇襲」の狙いは何か、さまざまに憶測されて来ましたが、ロシアが攻撃して押しているウクライナ東部からロシア軍を引きはがす意味があるのは明らかで、現に数千人がクルスクに移動中だそうです。
また、越境攻撃の副産物としてはロシア軍はこのあたりに前線には配置しないとプーチン大統領が約束していた新兵を多数配置していたようで、数百人があえなく捕虜になったため、この捕虜たちをロシアが捕虜にしているウクライナ兵士と交換に使えるようになりました。
さらに、ウクライナ政府はこのクルスク州に「緩衝地帯」を設けて、ウクライナ側への攻撃を防ぎ、国境地帯の住民を守ると公表しました。
プーチン大統領もハルキウ州へのロシア軍の激しい攻撃の理由を、自分たちが侵略しているくせに、クルスクの隣にあるベルゴロド州などへのウクライナからの攻撃を防御するための「緩衝地帯」の設置にあると、いけしゃあしゃあと5月17日に明言していたのですからお互い様です。
そもそも、ロシアがウクライナに侵略しているのですから、ロシアからウクライナへの侵略拠点になってきたクルスクやベルゴロド州への越境攻撃はウクライナの自衛権の行使の範囲内であって、もちろん適法です。
ロシアのプーチン大統領がハルキウへの再侵攻は「緩衝地帯を設けるためだけ」と大嘘。ロシアの民間人をハルキウ攻撃のミサイル発射台のそばに置き「人間の盾」として利用する非道戦術。
また、ロシア国民の政権に対する不満がプリゴジン氏の反乱以来、最高レベルに達したことが分かりました。
ウクライナ軍によるロシア領内への越境攻撃により、ロシア国民のプーチン政権に対する信頼が低下しています。
ロシアの世論調査機関の調査によりますと、当局の行為に「憤りを感じた」と回答した人は7月28日に18%だったのがウクライナによる攻撃後、8月11日に25%に増えました。
これは2023年6月に民間軍事会社「ワグネル」を率いてプリゴジン氏が反乱を起こした直後の26%に次ぐ高さとなっています。
このままウクライナ軍がクリスク州を占拠し続ければ、プーチン政権へのロシア市民の不満はますます高まり、侵略戦争を続けるプーチン政権交代、ひいては戦争終結の可能性も出るかもしれません。
この事態を受けて、プーチン大統領の盟友であるベラルーシのルカシェンコ大統領も8月15日、ロシアとウクライナは戦闘をベラルーシに波及させないためにも紛争終結に向けて交渉すべきとの見解を示しました。
また、ウクライナ政府はクリスク州をずっと占領し続けるつもりはなく、この状況をロシア政府との停戦協議に利用すると公言しており、これにはなぜか侵略しているロシアにではなく侵略されているウクライナに停戦しろ~停戦しろ~と叫び続けてきた即時停戦派もぐうの音も出ないはずです。
ロシアのプーチン政権がバルト三国のエストニアとの国境を示すブイを撤去。ウクライナとの停戦にはロシア軍がウクライナ領土の18%を占領しているという「地上の現実」をウクライナが受け入れるべきだとうそぶく。
ところがさっそくぐうの音を出した即時停戦派登場(笑)。
私はこのロシアによるウクライナ侵略カテゴリの前回記事で、
『もしこのウクライナの越境攻撃がうまくいきすぎたら
「ロシアが核兵器で反撃するかもしれない。ウクライナは停戦すべきだ」
と主張し、もしこの攻撃が失敗に終わっても
「ウクライナ軍の犠牲が大きすぎる。ウクライナは停戦すべきだ」
とどちらにしても即時停戦を主張するのに決まっていますから、始末に負えません(-_-;)。』
と予言したのですが、これをいっぺんに乗り越えてくる「強者」が登場しました。
ロシア軍が占拠しているウクライナのザポリージャ原発で火災発生。両国が相手に責任ありと非難合戦。しかし、ウクライナ領の原発をロシア軍が攻撃して占拠したこと自体が国際法違反の戦争犯罪であることを忘れるな。
それが自称リアリストで「アゴラ」の論客?の野口和彦群馬女子大教授で、同じく自称リアリストのミアシャイマーという米国の学者の言葉を引用して
『ミアシャイマー氏「ウクライナの(クルスクへの)侵攻は戦略的大失策であり、敗北を加速させるだろう。
消耗戦での成功の鍵を握るのは死傷者数であり…領土の獲得ではない…
クルスク侵攻がいかに愚考であるかを考慮すれば、ロシアが意表を突かれたとしても不思議ではない」。』
とポストしたのですが、ミアシャイマー氏自身が、どうして攻撃開始から10日間しか経っておらず、上記の今の戦況なのにウクライナの越境攻撃が「戦略的大失策」と言えるのか、まったく根拠は明らかにしていません。
そして、自称リアリストの野口氏の議論の根拠はそのミアシャイマーが言っているからだけ。
その野口氏のポストをさらに根拠にしながら、ロシアの核攻撃の可能性もあると言い出した「強者」の親露派もいて、プーチン大統領だけでなくプーチン信者も大混乱です。
だいたい、ウクライナが戦略的大失敗をしていて敗戦にまっしぐらなら、なんでプーチン政権が核兵器を使う必要があるねんwww
ミアシャイマー氏「ウクライナの(クルスクへの)侵攻は戦略的大失策であり、敗北を加速させるだろう。消耗戦での成功の鍵を握るのは死傷者数であり…領土の獲得ではない…クルスク侵攻がいかに愚考であるかを考慮すれば、ロシアが意表を突かれたとしても不思議ではない」。 https://t.co/04W4rpTs5n
— 野口和彦(Kazuhiko Noguchi) (@kazzubc) August 15, 2024
ミアシャイマー氏も野口氏も、ウクライナはロシアに絶対勝てない「リアル」がある以上早く降伏しろと言い続けてきた手前、ウクライナ軍が意外な反撃をして憤懣やるかたないのだろう。
ロシア軍はウクライナへの侵略を開始してからの2年弱で、現役の地上兵力のうち87%、31万5千人以上の死傷者を出して失った。それでも戦争を継続できるプーチン大統領の専制支配はもはや奴隷制だ。
そして、かつて野口和彦教授がミアシャイマー氏を紹介したポストがこれなんですが、野口氏がシェアしている「ShortShort News」のポストを見に行ったら、トランプ支持陰謀論やディープステート陰謀論や反ワクチン陰謀論の「ショートニュース」=切り取りで溢れているんです。
ミアシャイマー氏に関するポストもそれらに挟まれているんですが、まさに前から申し上げている通り
トランプ信者・DS陰謀論→反ワクチン陰謀論→プーチン支持・親露派陰謀論
の公式通りの惨状です。
陰謀論者のリアリストってなんなん?
これは我が国の政治学関連の学会では、決して語られることのない、世界的に著名な政治学者の言説でしょうね。 https://t.co/yXiBiukbAz
— 野口和彦(Kazuhiko Noguchi) (@kazzubc) September 16, 2023
自国兵士の命を顧みない「肉ひき器」戦術でロシア軍がチャシウヤールの東端地区を制圧したが、3カ月で10万人損耗。自国民の命さえ一顧だにしないプーチン政権が占領地でウクライナ人を犠牲にするのは必然だ。
この野口和彦氏は学者らしく他人の引用が大好きで、かつては
「カチャノフスキー氏「(イーロン・マスク氏のツイートについて)はい、ウクライナにとってこの破滅的で勝ち目のない戦争を研究している学者として、そしてウクライナ人として同意します」←なぜ彼は日本の主要メディアや識者にほとんど無視されるのか、私には理解できない。」
とポストしたこともあるのですが、親露派のイーロン・マスク氏に賛同したカチャノフスキーさんが無視されているのって彼がトンデモ陰謀論者だからなんです。
カチャノフスキー氏は、ゼレンスキー氏の前の親露派大統領のヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領が失脚し、隣国ロシアへ亡命することになったマイダン革命について、ウクライナの「ネオナチ」アゾフ大隊がウクライナの民衆に発砲して憤激させ、自作自演でマイダン革命が起きたという陰謀本まで書いている人(-_-;)。
ま、自分もマイダン革命で国を追われたから恨んでいるんでしょう。
そんなカチャノフスキー氏を紹介したら恥をかくから「日本の主要メディアや識者にほとんど無視される」わけで、「リアリスト」のあなたに理解できないのが理解できないです。
さらに野口氏は、この人がウクライナ人で当事者なんだから話を聞くべきだというのですが、カチャノフスキーさんってトロントに住んでるウクライナ系カナダ人ですからね。
微妙に当事者じゃないです(笑)。
カチャノフスキー氏「(イーロン・マスク氏のツイートについて)はい、ウクライナにとってこの破滅的で勝ち目のない戦争を研究している学者として、そしてウクライナ人として同意します」←なぜ彼は日本の主要メディアや識者にほとんど無視されるのか、私には理解できない。 https://t.co/XtoATbD0Rg
— 野口和彦(Kazuhiko Noguchi) (@kazzubc) March 31, 2024
プーチン大統領がウクライナとの停戦について、ロシアが国際法に違反して強制併合したウクライナ4州からウクライナ軍が撤退することが前提と演説。即時停戦論者はウクライナの領土放棄が前提になることを認めよ。
そんな野口リアリスト教授は、なぜウクライナの主権者でもない日本人の自分がウクライナに即時停戦しろと強要できるかについて、「ウクライナ戦争の倫理的判断を問う」という上から目線のブログ記事で説明したことがあるのですが、これもリアルに法律家が見たらぶっ飛ぶようなトンデモ理論でした。
いわく
『要するに、政治の世界では、より少ない悪を選択する高度な判断が、時に必要になるということです。それでも「ウクライナのことはウクライナ人が決めるべきだ!」という主張もあるでしょう。
もしウクライナが単独でロシアと戦っているのであれば、これは政治的にも倫理的にも全く正しいといえます。
しかしながら、ウクライナは、日本を含めた西側諸国の莫大な支援を得て、ロシアと戦争を行っています。
株主が当該会社の経営に対して発言権があるように、ウクライナの要請を受けて税金から財政支援を行っている国家の国民にも発言権が認められるというのは、当然のことではないでしょうか。』
ウクライナ世論調査で「和平実現のためロシアと交渉に入るべきか」に57%が賛成。ロシア占領地域の奪還を諦めて和平を実現する案には77%が「認めない」。主権者たるウクライナ市民だけがこの矛盾を解決できる。
ウクライナを株式会社に見立てれば、会社の最高意思決定権を持つ株主は主権者たるウクライナ国民であって、株主総会はウクライナ議会。
ウクライナ株式会社に資金や物資を調達している西欧諸国はせいぜい会社債権者で、あくまでも部外者にすぎませんから、会社の経営に口出しなんてできないんです。
もし、西欧の国民がウクライナへの軍事支援が良くないと思えば支援している国の主権者として、自国の政府の方針を変えさせればいいだけです。
これに対して、ウクライナへの支援を欧米日の国民は強制されているわけではないのですから、ウクライナが戦争を続けると自分たちの懐が痛むというのは、野口氏がウクライナ人の決定に口を出す根拠には全くなりません。
こういう野口氏の一連の発想は、まさに発展途上国を自分の所有物だとでも思っている「先進」国国民の傲慢と言えるでしょう。
そして、自称リアリストが国際法と国内法の法制度という「事実」も、ロシアの占領下での戦争犯罪という「現実」も全く見ていないのにはあきれます。
敗戦記念日の記事で、日本の軍拡を批判したらネトウヨが押し寄せてきまして(三角四角さんじゃないですよ 笑)。
ウクライナの自衛権行使は肯定するのに、日本が中国に対する軍備を「充実」させるのを否定するのはおかしいとして
『日本の防衛力強化をそこまで叩きまくるのならウクライナの防衛力強化やウクライナ憲法で戒厳令が発令できるようにしている事も批判するべきでしょう。』
『あなたは、即時停戦などと主張している親露派から「日本とウクライナでダブスタだ」と批判されてますよ。』
と一人で10回以上もコメントしてくるのでもう公開しなかったんですが、この人は、それぞれの国に違う憲法があって、ウクライナ憲法では許されることも武力不保持で個別的自衛権も放棄している日本国憲法では許されないことがある、という単純な話が全然わかっていません。
親露派もネトウヨもしっかりせえ。
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ウクライナ、ロシア西部州に「緩衝地帯」設置へ 人道回廊も
【8月15日 AFP】ウクライナは14日、大規模な越境攻撃を続けるロシア西部クルスク(Kursk)州に緩衝地帯を設置すると発表した。また、「人道回廊」も設け、民間人についてはウクライナとロシア双方への避難を認めるという。
ウクライナは今月6日、クルスク州に奇襲攻撃を仕掛け、数十の集落を制圧。国境の両側で十数万人が避難する事態になっている。ウクライナ当局は、クルスクへの越境攻撃は侵攻するロシア軍に対する自衛行動だと主張している。
ウクライナのイーホル・クリメンコ(Igor Klymenko)内相はウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領ら高官との会議の後、「クルスク州に緩衝地帯を設けることは、ウクライナの国境コミュニティーを敵からの日々の砲撃から守るための一歩だ」と述べた。
イリーナ・ベレシチュク(Iryna Vereshchuk)副首相も会議後、「わが軍は、民間人が避難するための人道回廊をロシア側とウクライナ側の両方に設ける計画だ」と述べた。また、クルスク州で国際機関が関与するものを含む人道支援活動も計画しているとも述べた。(c)AFP
ロシア西部クルスク州に越境攻撃を展開するウクライナ軍は13日夜、同州やその周辺の飛行場などを狙い、無人機などによる攻撃を実施した。ウクライナ側からロシア領内への空襲としては、2022年2月にロシアの侵攻が始まって以来、最大規模だという。
ロイター通信によると、ロシア国防省は14日、露西部のクルスク、ボロネジ、ベルゴロド、ニジニノブゴロドの4州に襲来したウクライナの無人機117機やミサイルを撃墜したと発表した。
ウクライナ当局も、各地域にある飛行場の燃料庫や武器庫を狙い、攻撃したことを認めた。ロシア軍の攻撃能力を奪うのが目的とみられる。
ウクライナ政府高官は14日、クルスク州に「緩衝地帯」を設ける考えを示した。ウクライナ側への攻撃を防ぎ、国境地帯の住民を守る狙いがある。
また、ウクライナとロシア双方の市民が避難できる「人道回廊」の設置も計画しているという。人道支援物資を提供し、赤十字国際委員会(ICRC)や国連機関の活動も認める。
ウクライナ軍は6日に国境を越えて以来、ロシア領内を約30キロ進んでいるとされる。ウクライナのゼレンスキー大統領は14日も「複数の地域で1~2キロ前進した」と発表した。ただ、ロシア軍も態勢を整える中、進軍速度は鈍りつつある。【ブリュッセル岡大介】
ウクライナ軍がロシア西部クルスク州で続ける越境攻撃で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は15日、同州国境の町スジャについて「露軍からの解放が完了した」と述べ、完全制圧したと発表した。
ウクライナ軍はスジャ周辺を露軍が入れない「緩衝地帯」とすることで、ウクライナ国内へのスジャ経由の攻撃を防ぎたい考えだ。イーホル・クリメンコ内相は14日、越境攻撃について「日常的な敵の砲撃から我々の国境を守るための一歩だ」とSNSで強調した。
オレクサンドル・シルスキー総司令官は15日、ウクライナ軍がこれまでに82集落、1150平方キロ・メートルを制圧し、スジャに軍政事務所を開設したと明らかにした。支配地域の治安維持や住民への支援物資配布などを行う。ウクライナ政府によると、露軍が住民を支援せずに撤退したため、食料や飲料水、医薬品などが不足しているという。
一方、ロシアはウクライナ東部の侵攻を優先しているようだ。英字ニュースサイト「キーウ・インディペンデント」によると、ウクライナが輸送拠点とする東部ドネツク州ポクロウシク当局は15日、露軍が東方約10キロ・メートル地点まで迫っているとして、直ちに避難するよう住民に勧告した。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、ポクロウシク方面ではウクライナ軍の兵士が不足し、軍の整備士や料理人が 塹壕 に入って戦闘に加わっている。部隊の交代も長期間行われていないという。越境攻撃に戦力を割いたため、予備兵力が足りなくなったとみられる。
ロシア国民の政権に対する不満がプリゴジン氏の反乱以来、最高レベルに達したことが分かりました。
ウクライナ軍によるロシア領内への越境攻撃により、ロシア国民のプーチン政権に対する信頼が低下しています。
ロシアの世論調査機関の調査によりますと、当局の行為に「憤りを感じた」と回答した人は7月28日に18%だったのがウクライナによる攻撃後、8月11日に25%に増えました。
23年6月に民間軍事会社「ワグネル」を率いてプリゴジン氏が反乱を起こした直後の26%に次ぐ高さとなっています。
また不安が広がっていると答えた人の割合も1週間で39%から45%に増加しました。
調査を行ったのはロシアの「世論調査財団」で、調査は対面形式で行われています。
政権に対する否定的な意見が主張しにくい調査にもかかわらず、不満が高まっている形です。
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と言うよりあいつらは軍事なんて全く分からないもんだから記事にしようにも出来ないだけでしょうが
俺は知りませんでしたが猪野のブログは三角四角師匠の引っ越し先(の一つ)なんですね
まぁ猪野本人よりはマトモなことを書いておられたようです(笑)
親露カスご用達の「航空万能論」とやらでは「こんなの何か意味あるの?」とお決まりのネット弁慶ぶり
こうなることを1ミリも予見できなかったクセにライバーによる「ロシア側が100m四方を奪い返した」レベルの日報情報で嬉ションしてるだけですね
まぁいつだって「ウクライナ虫の息、無人の野を行くロシア」みたいなバカ見出しをつけるのはデイリーメール系の東スポお仲間新聞と相場は決まってるので、親露カスどもは理解してもいない専門分析でドヤ顔せずに分かりやすいジャンク情報だけ拡散しろよってとこですね
まだプーチン政権があのメドベージェフさえ核の威嚇をしてないのに笑笑