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維新が支配する大阪府と大阪市は大阪・関西万博で、会場の夢洲（ゆめしま）と、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）といった大阪の代表的な観光地の近くなど計５候補地の間を「空飛ぶクルマ」で行き来することを計画していました。
ちなみに「空飛ぶクルマ」は法律上は車じゃなくて航空機です。
「電動」「垂直離着陸」などの特徴を持つ航空機で、大阪府・市や国は「未来社会を象徴する乗り物」として万博での商用運航を実現させ、その後の普及につなげる構想を描いてきたんです。
完全に「実装」って言ってたよね。
吉村府知事なんて空飛ぶクルマを「空の移動革命」と位置付けて、万博での商用運航を契機に社会実装を目指すと強調してきました。
いわく
「万博を空飛ぶクルマの歴史の始まりにしたい。世界中で注目を集めており、将来的に新たな市場に育つだろう」（２０２３年２月２１日）
「万博では一般の人が空飛ぶクルマに乗って、自転車のようにグルグル飛び回る」（２０２３年８月６日）
などなど、最近まで、空飛ぶクルマ、空飛ぶクルマと煽りまくりました。
大方の予想通り、空飛ぶクルマは万博に間に合わず最大でも数機の調達となる由。
— Shoji Kaoru 💙💛 (@Shoji_Kaoru) October 12, 2023
「万博では一般の人が空飛ぶクルマに乗って、自転車のようにグルグル」と大風呂敷を拡げ、府民の税金で発着場整備した #吉村洋文 はどう責任を取るのだろう💢
知らぬ存ぜぬや居直りは許さない🔥
pic.twitter.com/29OePKZUId
ところが、日本では４つの民間グループがこの空飛ぶクルマの開発に取り組んできたのですが、しかし、うち２グループが使用する機体について、メーカーが量産に必要な航空法上の「型式証明」の取得目標を２０２６年としていることが判明したんです。
１グループはそもそも商用運航を断念。
大阪万博って２０２５年開催なのに(笑)。
それでも車検に相当する１機ごとの「耐空証明」があれば飛行は可能なのだそうですが、事業者は
「万博ではデモ飛行にとどまる」
と言っています。
これに対して、言い訳大王の吉村府知事が何と言いつくろったかというと、空飛ぶクルマの
「数とか回数とか決めているわけではない。
地下鉄のようにすごく飛び交うようなイメージにはならない。
空飛ぶクルマにとって万博がゴールではなく、レガシーとしてどう残していきたいか、だ」
っていうんですよ。
いや、あんたが地下鉄のようにすごく飛び交うようなイメージを、科学特捜隊の格好で披露したんでしょうが！
【＃新旧おバカ対決】広島原爆忌の日にファッションショーに出て「バキューンして～」の歓声に応える日本維新の会の吉村洋文共同代表と、長崎原爆忌の前日に台湾で「戦う覚悟」を強調した麻生太郎自民党副総裁。
吉村府知事は空飛ぶクルマの商用運航についても予防線を張って
「人を乗せて空を飛んでいる。そして商用運航として、運賃を払って乗る仕組みだ」
と、乗るのに金がかかったらもう商用運航だとめちゃくちゃ後退したことを言い出したんですが、ほんまにずるいやっちゃで。
あんた、大阪万博で空飛ぶクルマを社会実装するって言ってたやん。
吉村府知事はもう
「飛べば十分」
とまで言い出したんですが、しかし、わたくし、空飛ぶクルマを２０２５年に人を乗せて飛ばすのも無理だと思いますよ。
ただのドローンになると思います(笑)。
だって、吉村府知事ってＷＢＣ優勝の大谷翔平選手と真逆で、徹底的に「持ってない男」なんだもん。
イソジン、大阪ワクチン、大阪大規模医療療養センターなど、吉村氏が大丈夫といってコケて大損した企画がどれだけあったことか。
そもそも、空飛ぶクルマの量産化が間に合わないのは人を乗せて飛ばしたらまだ危ないからなんで、吉村知事が無理して空飛ぶクルマを飛ばしたら墜落事故が起きると思いますよ！
嘘つく技術しか持っていない男、吉村洋文氏の関連記事。
吉村大阪府知事が「２０２０年９月に実用化。年内に１０万～２０万人に接種する。これは絵空事ではない」と豪語していた大阪ワクチンが開発断念！イソジンに続いて全くの絵空事だったことが明らかに(笑)。
コロナ死者全国最多の吉村大阪府知事が鳴り物入りで作った「大規模医療・療養センター」が今日で閉鎖。利用率は驚異の0・3％。血税の損害額は60億円。「必要がなかった」のは吉村府知事と維新の会だ。
維新政治の本質 組織化されたポピュリズムの虚像と実像
【#維新に騙されるな】日本維新の会共同代表の吉村洋文大阪府知事が実は大阪でもできていないのに「大阪の教育無償化制度を全国に広げる」として教育無償化を次期衆院選の公約にすると大嘘でハッタリ。
吉村府知事と維新の会の万博失敗で酷い話なのは、１９７０年の大阪万博の利益で作った１９０億円の万博基金を取り崩して、万博の建設費に充てようとしている事なんです。
半年間で終わって壊してしまうのに、万博の建設費だけで１２５０億円だった当初の予算もどうかと思うんですが、なんとそれが１１００億円も上振れして２３５０億円に。
その一部穴埋めに万博基金を使っちゃうというのですが、万博基金の毎年の運用益３億円が奨学金の原資になっているんですよ？
維新は完全教育無償化を実現とか大嘘をこいていたのに、奨学金の原資を使ってしまってどうするんですか。
ＦＬＡＳＨの今週の記事の表題がぴったり。まさに未来も過去も食いつぶすのが維新の会。
「未来も過去も食いつぶす」大阪万博「空飛ぶクルマ間に合わず」「過去の基金取り崩し」に「もうやめようや」
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大阪・関西万博「空飛ぶクルマ」の離着陸場候補地
空飛ぶクルマ 万博担当相「量産求めず」 吉村知事「飛べば十分」
</picture>2025年大阪・関西万博の目玉の一つ、「空飛ぶクルマ」の商用運航に向けた機体量産が開幕に間に合わない見通しとなっている問題で、自見英子万博担当相は13日の閣議後記者会見で「量産体制の整備までを必ずしも求めていない」と述べ、万博での飛行実現には支障がないとの認識を示した。大阪府の吉村洋文知事も同日、報道陣の取材に商用運航を目指す方針に変わりはないとした上で、「飛べば十分。最初から地下鉄のように飛び交うイメージにはならない」と強調した。
「空飛ぶクルマ」は「電動」「垂直離着陸」などの特徴を持つ航空機。国や大阪府・市は「未来社会を象徴する乗り物」として万博での商用運航を実現させ、その後の普及につなげる構想を描いてきた。万博では会場の夢洲（ゆめしま）と大阪市湾岸部や兵庫県尼崎市などとの間を結ぶ2地点間運航の実現に向けて、民間の四つの事業グループが準備を進めている。
しかし、うち2グループが使用する機体について、メーカーが量産に必要な航空法上の「型式証明」の取得目標を26年としていることが判明。車検に相当する1機ごとの「耐空証明」があれば飛行は可能だが、ある事業者は取材に「万博ではデモ飛行にとどまる」との見通しを示すなど、どの程度の輸送力を確保できるかは不透明だ。
一方、自見氏は簡易施設を活用する「タイプX」と呼ばれる海外パビリオンについて、「（日本国際博覧会）協会が建設し、各国に引き渡した後で費用を回収する」と述べ、日本側が一時的に建設費を立て替える方針を明らかにした。【戸田紗友莉、岡村崇】
ドローンなどの技術を応用して人や物を乗せて電動で飛行する「空飛ぶクルマ」について、大阪府の吉村知事は、記者団に対し、再来年の大阪・関西万博での商用運航を目指す考えを改めて示しました。
「空飛ぶクルマ」は、ドローンなどの技術を応用して人や物を乗せて電動で飛行する乗り物で、再来年の大阪・関西万博での商用運航が目標に掲げられています。
大阪府の吉村知事は、１３日、記者団に対し、「空飛ぶクルマ」について、「万博会場で飛ばし、商用運航するという目標と予定は変わっていない」と述べ、再来年の大阪・関西万博での商用運航を目指す考えを改めて示しました。
そのうえで「『運賃を払って飛ぶ』ということから始まると思う。事業者も含めて準備を着実に進めているが、いまはないものをつくり出すので、最初から地下鉄のように、すごく飛び交うようなイメージにはならないと思う」と述べました。
そして、吉村知事は、「新しいモビリティーの突破口だと思っている。規制が多い中で、万博で安全対策をとった『空飛ぶクルマ』がまず飛び始め、そして、飛び交う社会になっていくことを目指すべきだ」と述べました。
２０２５年大阪・関西万博の会場建設費について、大阪府と大阪市、経済界が１９７０年大阪万博の収益金で設立された基金を活用する検討に入った。会場建設費は現在の計画から５００億円多い最大２３５０億円に上振れする見通しとなったことから、増額分の一部を補う狙いだ。
基金についてはこれまで、国と府、経済界は「取り崩さない」と申し合わせており、会場建設費に充てることは、方針転換となる。今後、国と協議することになる。過去には、大阪・関西万博の誘致活動支援のため、基金から万博誘致委に寄付した経緯はある。
関係者によると、基金の取り崩しは、基金の残高１９０億円の最大で半分程度になるとみられている。取り崩し分は、会場建設費のうち、経済界が負担する分に充てる方向だ。経済界はすでに、関西企業を中心とした寄付で現状７００億円程度を確保している。
会場建設費を巡っては、国、大阪府・市、経済界の３者が３分の１ずつを負担することになっている。誘致当初は１２５０億円の計画だったが、資材価格の高騰や暑さ対策から現在の１８５０億円に引き上げた経緯がある。その後も人件費などの高騰が続き、政府と運営主体の日本国際博覧会協会（万博協会）は当初の１・８倍となる２３５０億円へと、さらに増額する方向で最終調整している。
この場合、３者の負担額は１６７億円ずつ増える。政府は国の増額分を２３年度補正予算案に盛り込む方向で、府と市も追加の予算を計上するとみられる。
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会場建設費は、大阪府市、経済界、政府で３分の１ずつ負担することになっており、増額すれば負担額は１５０億円ずつ増える見通し。現在、万博協会で金額を精査しており、増額幅は変わる可能性もある。国の増額分については、令和５年度補正予算案への計上を検討する。
万博関係者によると、増額分の補塡（ほてん）について、公益財団法人「関西・大阪２１世紀協会」が管理する「万博記念基金」の活用が検討されている。基金は年間運用益の２分の１（約１億５千万円）が毎年、府の特別会計に寄付されている。大阪・関西万博の誘致活動費にも使われた。同法人の定款では基金の処分を禁止しており、活用するには、定款変更が必要になる。
会場建設費は当初の想定では１２５０億円としていたが、資材費高騰や施設計画の変更などのため、令和２年１２月に約１・５倍の１８５０億円に増額。その後も資材価格や人件費の高騰が続き、２度目の増額が避けられなくなっている。（黒川信雄、井上浩平）
万博記念基金 １９７０（昭和４５）年の大阪万博の収益をもとに設立された。１９５億円の収益のうち１５５億円を国債などで運用。毎年約３億円の運用益があり、国際相互理解の促進や文化的な活動を対象に助成している。７１年以降、４６９３件、１９４億円を超える支援を行ってきた（今年４月時点）。
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ムネオハウスが定着した事について
宗男氏：共産党はどう責任とるのか。
１．商標登録された？
これからは、ムネオハウスR日本共産党。
それとも、あのPPAPを勝手に商標した人？大阪の人だったような。
２．ムネオ連呼で選挙違反と言われた？
ムネオハウスは日本共産党の功績。
橋下徹氏VS鈴木宗男氏の罵りあい
下らないけど維新の支持率は下りそう。ア～べ～マ～で流したかな？
下らない、つまらない、お食事前の維新の話には気をつけましょう。
飛行機やヘリコプターは動力を失っても惰性でかなりの距離を滑空できるように設計されています。
一方、画像の「空飛ぶクルマ」はどうなんでしょう？
見た目にはオスプレイ(！)同様滑空できなさそうですね。
さらに、しかも、完成されていない！！
実験的にでもパフォーマンスでも、こんなの危なすぎ！！
殺人(未遂)罪でヨシ〇ラ、マツイ、ババ、そして何よりハシモト共を矯正施設(できればサウジか北朝鮮の(笑))に収容させければいけません！！
知事選の公約にしていた「給付型奨学金創設」を当選後早々と「カネがないから」と反故にしていたのに。県民のために使うカネはないが、吉村にはジャブジャブと貢ぐということ。
さすがは「庶民の身を切るイカサマ実行中」のネコババイシン知事。
万博を持ち上げてきたこの兵庫県知事は、泥船の万博からどのように逃亡を図るんでしょう。
それに全て該当するのが維新なんですね。
やることなすことも万博、カジノやら時代錯誤まる出しで。
もう限界。
この連中を一刻も早く行政から退場させないと大変なことになりますよ。
空飛ぶ火の車、数が足りずに、仮に開催しても見るだけという・・３Dの映像で十分というより、天候に左右されない分、そっちの方がましでは？
グルグル回る・・子ガメラに乗って気分が悪くなった亀仙人のような？やっぱり、右回転＋急降下ですかねえ？
VTOLのVは、Vertual？
万博ヨシムラさん。
夢洲、更地にして維新大好きな米軍＋自衛隊の射爆訓練か、関空の邪魔にならないように、米軍の深夜タッチアンドゴーを遠くから見ることにしては？
費用の大部分は米軍持ちで安上がり。沖縄のありがたみも体感できようというもの。