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日本維新の会の馬場伸幸代表の社会福祉法人乗っ取り疑惑。
これも自分が理事をしている法人の理事長の認知症につけこんで「騙して」、馬場事務所が理事長の個人財産を管理し、とうとう資産16億円の法人理事長になってしまって乗っ取りを果たしたということなら、特別背任罪や業務上横領罪以外に最初の時点で詐欺罪が成立しかねない問題です。
【#文春砲】日本維新の会の馬場伸幸代表が、認知機能の衰えた社会福祉法人の理事長に成年後見人をつけることもなく財産を管理して遺言書も書かせ、馬場氏が理事長になって法人を乗っ取った【#維新に騙されるな】
日本維新の会の馬場伸幸代表の社会福祉法人乗っ取り疑惑について、藤田文武幹事長が「僕らだけじゃなくて私人とか家族とかいるでしょ」と反撃。問題なのは馬場氏の家族の人権ではなく乗っ取られた理事長の人権だ。
【#維新は最悪の選択肢】ネコ馬場伸幸代表の社会福祉法人乗っ取り事件に続いて、藤田文武幹事長が政治資金規正法違反。維新市議が選挙掲示板の維新以外のポスターを塗りつぶし投稿。これが【#維新クオリティ】だ
代表者がこの反社会的体質なのでむべなるかなという話なのですが、維新の衆議院議員にまた詐欺疑惑です。
維新批判で大活躍の毎日新聞のまたスクープで、日本維新の会の池下卓衆院議員(48 大阪10区)が、公設秘書に大阪府高槻市議2人を雇っていたことが分かりました。
国費で給与が賄われる公設秘書は国会議員秘書給与法で兼職が原則禁止され、議員が兼職を認めた場合も国会に兼職届を提出しなければならないのに、維新の池下氏はもちろん出していませんでした。
池下議員によると、雇っていたのは甲斐隆志氏(59)と市来隼(はやと)氏(36)。
池下氏は2021年の衆院選で初当選し、当時高槻市議だった二人を同年11月ごろから公設秘書としたということです。
甲斐氏は市議の任期が終わるまでの約1年半、市来氏は後任と交代するまでの約4カ月間、市議と公設秘書を兼職し、彼らの弁によると、高槻市内の事務所で池下氏のスケジュール調整や市民からの相談の受け付けなどを担当した、ということです。
ちなみに、甲斐氏の秘書給与は年間800万円を超え、市議の報酬とあわせて年間約2千万円を受け取っていました(凄っご!)
他方、市来氏の秘書給与は4カ月間で約100万円だったということです。
甲斐氏は現在も公設秘書で、市来氏は大阪府議になっているそうですが、そもそも市議と国会議員の公設秘書なんて両立できる仕事ではありません。
そして、兼職届けを出していないという厳然たる事実からしても、秘書報酬を血税からチューチューするための「詐欺」に決まっています。
ステマ維新推しのひろゆきは、公金チューチューウォッチャーとして、今回の維新の「詐欺」事件を批判できるのか見ものです(笑)。
市議と公設秘書なんて両立できる業務量ではない。何が身を切る改革だ。切らんでいいから税金詐取の責任とって早く辞職しろ。許可を得ていない以上、市議二人も詐欺罪で裁かれるべきだ。https://t.co/Co2nxitHUc
— 渡辺輝人 🇺🇦連帯 (@nabeteru1Q78) September 18, 2023
案の定、事件発覚翌日の今日の時点でひろゆきはお気楽カネ稼ぎ。
『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』SNSでの動画再生回数が累計1億回を突破。
— ひろゆき (@hirox246) September 18, 2023
旅行中においらに42回詰められてる事で有名な豊川Dが麻布で通りすがりの美女に声を掛けられるという謎の人気を得てる模様。https://t.co/QzLQ3EekT7
マイナンバー・河野太郎・日本維新の会推しのひろゆき氏の「ステマ」を信用するな。ひろゆき氏の本質は弱肉強食の新自由主義者で冷笑主義で、抵抗できない弱い者いじめ。
維新の池下議員は毎日を後追いした報道各社の取材に対し
「2人には休日返上で秘書業もこなしてもらった。兼職届を出せていなかったのは事務的ミス。支援者や有権者に心配をかけて申し訳ない」
と話し、秘書給与について
「池下事務所に入れる行為はしていない」
と話していますが、入れていることが発覚したら(たぶんバレますが)、3人は詐欺罪の共同正犯です。
日本維新の会の党本部は毎日新聞の取材に
「兼職は仕事の実態やパフォーマンスで個別に判断されるべきで、何ら否定されるものではない」
と文書で回答しました。
アホか!
まず、兼職することで市議としての仕事もおろそかになっていること、公設秘書の報酬を市議報酬と二重取りになっていること、そして兼職届けを出していないという法律違反が問題なの!
単なる失念では済まされない重大問題。議員辞職にも値する行為。それを「口頭注意」で済ませようとする維新の会は、どこまで身内に甘い体質なんだ。https://t.co/mSV3M9kDdi
— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) September 18, 2023
杉尾さん、よく言いきった!維新は立憲民主党を次回衆院選で抜かすために、地方議員はすぐ離党ですが衆議院議員には特に甘いんです。負けるな!
IR汚職事件で中国企業から裏金を受け取って日本維新の会から除名処分になった下地幹郎氏が、維新の党勢拡大に貢献したとして復党!組織を大きくすれば違法行為は忘れる維新はだから「不祥事のデパート」なのだ。
毎日新聞は
『公費の無駄遣いを批判する維新は、自らの襟を正すため「身を切る改革」を旗印に、国会議員や地方議員の報酬削減や国家公務員の総人件費2割カットなどを訴えている。』
とわざわざ念を押しているのが素晴らしいのですが、身を切る改革どころか市民の血管を切って血税を吸う改革中の維新。
維新本部の兼職自体は何ら否定すべきものではないというコメントが非常に不自然なので、たぶん、池下議員以外にも維新ではこの給与の二重取り議員が他にもいますね。
それこそ馬場代表とか藤田幹事長とか幹部にありそう。
これは二の矢三の矢に期待です!
#維新に騙されるな!
日本維新の会の「政治とカネ」 「身を切る改革」の正体を暴く
維新の公式見解である
「それぞれの仕事の実態やパフォーマンスで個別に判断されるべきであり、兼職自体はなんら否定されるものではない。」
が実は致命的で、危機管理としては最もやってはいけない弁解をしてしまいました。
これは大スキャンダルに発展しますよ。毎日新聞、またもグッジョブです!
ところが、維新の藤田文武幹事長も事件が発覚した9月18日、東京都内で記者団の取材に応じ、届け出をしていなかったことについて、池下氏に口頭で注意したことを明らかにしたうえで、地方議員と公設秘書との兼職については
「否定されるものではない」
と言っちゃいました。
いやいや、原則兼職禁止だし、だからこそ兼職届けを出すのは法的義務だから。
藤田幹事長の
「違和感がある人がいることは受け止めないといけない」
という言い方も最悪で、維新は二重三重に炎上のためのガソリンを投下中。
これは楽しみです(笑)。
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日本維新の会の池下卓衆院議員(48)=大阪10区=が、地元の大阪府高槻市議だった男性2人を市議の任期中に公設秘書として採用していたことが明らかになった。2人が兼職していた期間はそれぞれ約4カ月~約1年半で、いずれも税金が原資の秘書給与と議員報酬を二重で受け取っていた。うち1人は2022年中に総額約2000万円の報酬を得ていた。
国費で給与がまかなわれる公設秘書の兼職は、04年の国会議員秘書給与法改正で原則禁止された。議員が許可すれば認められる例外規定があるが、池下氏側は同法で義務付けられた「兼職届」を衆院議長に提出していなかった。
池下氏は取材に秘書の兼職を認め、「2人とも休日返上で秘書としても一生懸命働いており、報酬面の問題はない」と説明。池下氏の事務所は「届け出書類の提出を忘れていた。情けないミスで本当に反省している」と陳謝した。
国会議員は公設秘書を計3人まで雇うことが可能で、政策秘書と第1秘書、第2秘書と呼ばれる。3人は国家公務員特別職に位置づけられ、国から支払われる給与額は年齢や在職期間で決まる。
池下氏は21年10月の衆院選で初当選。維新の母体となる地域政党・大阪維新の会の高槻市議だった甲斐(かい)隆志氏(59)を公設第1秘書として採用した。甲斐氏は23年4月の市議選に出馬せず、それまでの約1年半の間、秘書と市議を兼務した。
22年は少なくとも約900万円の秘書給与を衆院から受け取り、市議報酬とともに年間約2000万円の報酬を得ていたという。甲斐氏は市議引退後も公設秘書を続けている。
もう1人は大阪維新に所属する大阪府議の市来(いちき)隼氏(36)。高槻市議だった際に甲斐氏とともに公設第2秘書として採用された。市来氏は後任が決まるまでの約4カ月間兼職し、この間に100万円超の秘書給与を受け取っていたとみられる。
2人は東京・永田町にある議員会館の事務所ではなく、主に地元事務所を拠点に秘書業務にあたっていたとされる。東京の事務所は政策秘書が仕切っている。
公費の無駄遣いを批判する維新は、自らの襟を正すため「身を切る改革」を旗印に、国会議員や地方議員の報酬削減や国家公務員の総人件費2割カットなどを訴えている。
維新の党本部は毎日新聞の取材に「兼職は仕事の実態やパフォーマンスで個別に判断されるべきで、何ら否定されるものではない」と文書で回答した。
日本大の岩井奉信名誉教授(政治学)は兼職について「国家公務員として公設秘書の仕事に専念すべきだ。兼職なら市議の仕事も片手間になるのではないか。兼職できるという認識自体が信じられない」と批判した。【田中謙吉、二村祐士朗、藤河匠】
市議の秘書兼業それぞれの見解 維新は「兼職自体はなんら否定されるものではない」
2023/09/18 13:40 MBS
「日本維新の会」の池下卓衆院議員が、地元市議2人を公設秘書として採用し、秘書給与と議員報酬が二重に支払われていたことがわかりました。
日本維新の会の池下卓衆院議員(大阪10区)は2021年、当時高槻市議会議員だった甲斐隆志氏と、市来隼氏(現在は大阪府議会議員)を公設秘書として雇用。
このうち甲斐氏は約1年半にわたり市議と秘書を兼職し、去年は議員報酬と秘書給与の計約2000万円を受け取ったということです。
公設秘書の給与は税金から支払われていて、兼職は原則禁止されています。兼職する場合は、届け出が義務付けられていますが、提出されていませんでした。
池下議員はMBSの取材に対して、「(東京の政策秘書が)兼職届の提出を失念していた。やましい思いでやったことではなく、2人からキックバックを受けてもいない」と説明しています。
また、市議と秘書の兼職について、「ワンストップで選挙区の情報が把握できるメリットがあった」とも話しています。
市来隼・大阪府議は、「池下氏が当選し事務所立ち上げのときで、休み返上で仕事をしていた。お騒がせしたことは申し訳ないが市議には兼業をする人はたくさんいるので兼業は否定されているわけではない。働いている分の給与は貰うべき」と話しました。甲斐隆志元高槻市議も「池下氏が2021年10月に当選し、事務所を立ち上げないといけなくて、国会議員の秘書経験がある自分が当面手伝っていた。(Q報酬を返すことは?)考えていない、正当に働いていたので」と話しました。
日本維新の会は、「事務的なミスや漏れがあったことについて池下事務所から報告があり、衆議院の指示のもと、適切に対処するよう指導した。」としています。
いっぽうで、公設秘書の兼務については、「それぞれの仕事の実態やパフォーマンスで個別に判断されるべきであり、兼職自体はなんら否定されるものではない。」との見解を示しました。
09月18日 16時30分 NHK
日本維新の会の池下卓衆議院議員は、市議会議員2人を一時、公設秘書として採用していましたが、必要な届け出をしていなかったことを明らかにしました。
池下氏は「届け出を失念し、大変申し訳ない」と陳謝しました。
日本維新の会の池下卓衆議院議員は、NHKの取材に対し、おととしの衆議院選挙で初当選した後、当時、大阪・高槻市の市議会議員だった男性2人を公設秘書として採用していたことを明らかにしました。
法律では、公設秘書の兼職は、原則、禁止されていますが、職務に支障がないとして、議員が許可した場合は認められます。
ただ、所属する院の議長に「兼職届」を提出しなければならず、池下氏側は、この届け出をしていなかったということです。
池下氏は「2人とも、議員としても秘書としてもしっかり職務を行っていたので、届け出をすれば認められる範囲だったと認識している。届け出を失念し、大変申し訳ない」と陳謝しました。
池下氏によりますと、2人のうち1人は、次の市議会議員選挙に立候補せず、現在も公設第1秘書を続けていて、もう1人は秘書を辞めて、現在は大阪府議会議員を務めているということです。
2人とも兼職している間は、市議会議員の報酬と秘書給与を受け取っていたということです。
日本維新の会の池下卓衆院議員(48)(大阪10区)が、地元の大阪府高槻市議2人を公設秘書としながら、兼職に必要な届け出をしていなかったことがわかった。2人が兼職していた期間はそれぞれ約1年半と約4か月で、公費から支出される秘書給与と議員報酬を二重で受け取っていた。
国会議員は公設秘書を3人まで雇うことが可能で、秘書は国家公務員特別職に位置づけられる。
池下氏の事務所によると、2人は現在も公設秘書の甲斐隆志氏(59)と、今年4月に大阪府議に初当選した 市来隼 氏(36)。いずれも池下氏が衆院議員に初当選した直後の2021年11月から公設秘書を務め、高槻市の地元事務所の運営などを担っていた。
2人は当時、維新の母体となった地域政党・大阪維新の会の市議で、甲斐氏は今年4月末の市議任期満了までの約1年半、市来氏は後任が決まった22年2月までの約4か月間、公設秘書と兼職していた。甲斐氏は22年中、市議報酬約1100万円と秘書給与約940万円の計約2040万円を受給。市来氏は兼職していた4か月間で、市議報酬に加え、秘書給与約100万円を受け取っていた。
公設秘書の兼職は国会議員秘書給与法で原則禁止とされ、議員が許可すれば可能になる例外規定が設けられている。例外規定を適用する場合には衆院議長に届け出る義務があるが、池下氏側は届け出をしていなかった。
池下氏は取材に対し、届け出をしなかったことについては「事務的なミスで申し訳ない」と述べた。「2人は国会議員の秘書経験があり、地元にも精通していた。市議の仕事もしっかりやっており、支障はなかった」と釈明した。
維新の藤田文武幹事長は18日、東京都内で記者団の取材に応じ、届け出をしていなかったことについて、池下氏に口頭で注意したことを明らかにした。地方議員と公設秘書との兼職については「否定されるものではない」としつつ、「違和感がある人がいることは受け止めないといけない」と述べ、党内でルールを検討する考えを示した。
東北大の河村和徳准教授(政治学)の話「届け出をしないのは議員として怠慢で、公設秘書と地方議員との両立ができるのか疑念が残る。『身を切る改革』を掲げる維新が給与の二重取りを認めるのは、有権者から理解が得られないのではないか」
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!
まさに金の亡者・悪辣維新。
何が身を切る改革だ?
笑わせるなよと。
しかし、こんな連中にダマされ続ける有権者の神経はどうなってるんでしょうか。
それにしても前回の衆院選でこんなチンピラ議員に投票して辻元さんを落選させた大阪の有権者の程度の低さには呆れますね。