私も署名しました!
難民を虐げ、在留資格のない人の命を危うくする、 入管法改悪に反対します!
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!
入管難民法改悪に反対する姿勢を鮮明にしている東京新聞からこんな記事が配信されていました。
最近の東京新聞は、ネット配信用にサイトのリンクやツイッターまでは言っていてすごいです!
入管難民法改正案「廃案へ」動き相次ぐ 7日には杉並でデモ、8日は練馬でロヒンギャのミョーチョーチョーさんが思い語る
#入管法改悪反対デモ
— 0507入管法改悪反対杉並デモ🔥 (@suginami0507) May 4, 2023
#0507高円寺
#入管法改悪反対
5月7日 15:00 高円寺中央公園大集合 pic.twitter.com/9jSMUEtHH0
「子どもの利益」
を付則に加筆するという修正案を示したそうなんです。
その上で政府・与党は、改正法が成立すれば、既に強制退去処分を受けた201人の子どもらについても、可能な限り在留特別許可を与える方向で検討を始めた、ということでした。
しかし、これまでの立法で付則に注意事項を書いただけで後で立法化された試しがないということで、立憲民主党は法案全体に反対しました。
ちょっと、待ってくれ!
— 指宿昭一 (@ibu61) April 26, 2023
附則に「検討」条項が入っても、第三者機関の実現が保障されるわけではない。附則の検討条項は、いくらでもたなざらしにできる。#入管法改悪反対https://t.co/32T6GOpfs1
結果として、難民認定される人が申請者の0・7%しかいないという国際社会から見て異常な実態を正すために立民が出している難民認定審査を行う第三者機関の設置などを柱とする対案は却下され、維新が求めた「難民申請者の出身国情報の充実」や「難民調査官の人材育成」などだけ受け入れました。
実はこの維新の小手先修正案は法務省に聞いて作らせたというのですから、完全な出来レースです。まさに本物の悪党だ。
維新の修正案のあまりのやる気のなさ、アリバイ作りぶりが酷すぎる
【#維新は最悪の選択肢】岸田政権が日本学術会議法改悪案を取り下げるのには反発し、廃案にしたのにまた出してきた入管難民法改悪案には協力する日本維新の会は、まさしく野党でもゆ党でもなく日本一の悪党だ。
そもそも難民認定申請を何回もしないといけないのは日本の難民認定率が2021年で0.7%と針の穴を通すように難しく、25%のドイツや32%の米国など先進国で極端に小さいからです。
このような先進国としての責任を果たさない「難民鎖国」状態が続く日本で、認定が厳しいまま強制送還を今よりさらに促進すれば本来保護すべき人の命を危険にさらすことになります。
与党が「人質」に取った難民申請者の子どもなど日本で生まれ育ちながら在留資格がない子どもたち201人の救済策も、法案に反対した立憲民主党に対する見せしめのように立ち消えになったままです。
彼らは日本語しか話せない日本の市民なのに、生まれた時から保険証がなく、就職の権利もない過酷な条件で暮らしています。
それが祖国に帰れば迫害されることが必定の親御さんと一緒に「母国」に返されたら、日本語しか話せないのになおさら生きていけなくなります。
こんな事態を他人事として放っておいたら、日本に暮らす我々市民の名折れです。
絶対に、ふたたび、入管難民法改悪案を廃案に持ち込みましょう!
私も署名しました!
#入管法改悪反対 入管法改悪法案の廃案と帰国できない事情のある仮放免者に在留資格を付与することを求めます!
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんから
人を死なせて無反省な日本の自民党政府の望み通りの入管法改悪を認めない。 #入管法改悪反対
「人権や個人の尊厳を第一に考えるのが左翼」 (by F Hiroyuki💙💛 ( @fjhiro3 ) さん)
日本の重大な人権侵害法や人命軽視法の可決をまともに報じないテレビ、2023年4月28日(メモ) #マスメディアへの不信 #マスメディアへの不満
さすがキョンキョン、素晴らしい!
入管法「送還ではなく保護を」 小泉今日子さん、つぶやきの真意は?
入管問題とは何か――終わらない〈密室の人権侵害〉
これは5月5日に書いた予告投稿です!
私は今イギリスです。よろしくお願いいたします!
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難民を虐げ、在留資格のない人の命を危うくする、 入管法改悪に反対します!
衆議院議長 殿
参議院議長 殿
内閣総理大臣 殿
法務大臣 殿
政府が、2021年の通常国会で廃案になった入管法改定案とほぼ同じ内容の法案を、通常国会で成立させることを目指して動いています。
こんなに問題点が
同法案は、次のように、難民を虐げ、在留資格のない人の命を危うくするものです。
○ 低い難民認定率を改善しないまま、難民申請者を強制送還できる仕組みを設ける。- ○ 難民など帰国できない事情がある人に帰国を命じ、従わないと処罰する。
- ○ 在留資格のない外国人に対する無期限・長期収容の制度を維持する。
- ○ 新設の監理措置制度で、収容から解放された人への監視を強める。就労を禁止された対象者に生活保障を行わない。
- ○ 在留資格のない人への在留特別許可による救済を、狭める。
2021年に国会に提出された法案は、名古屋入管で収容中亡くなったウィシュマさんへの非人道的な扱いなどが批判されて、廃案となりました。その事件の証拠動画等の開示を入管庁は拒み、未だに真相を隠そうとしています。ほかにも、2015年に収容所内で病気の苦しみの訴えを無視されながら死去したカメルーン人男性の遺族が起こした裁判の判決(一部勝訴)や、収容中に警備官の集団に暴力を受けたデニズさんの裁判など、収容制度の実情が次第に白日にさらされ始めています。
また、ウクライナ難民の人たちに対して、多くの市民・企業が援助を申し出て、日本の市民が受け入れる意思を示しているのに、今の難民制度と運用はひどすぎて、ウクライナ難民に対してさえ、政府は難民として受け入れているわけではありません。まして、ほかの国籍の難民申請者は、ミャンマーやアフガニスタンなど本国の惨状が報道される出身国であっても、ウクライナ難民が受けている政策的な支援も、難民認定もなく、多くが放置されています。在留資格を失えば、彼らも入管庁にとっては「送還忌避者」であり、新法案によって送還されたり、さらに刑罰すら科されかねません。
仮放免という地位に置かれた人たちは、働くことが入管庁に禁じられ、また生活保護も健康保険も入れませんが、中には重い病気を患い、治療を受けられないで苦しむ人たちもいます。彼らの生存権が認められない状況に、国連から改善勧告が出されています。
幼いころに難民申請者の両親とともに来日したり、日本で生まれ、成長した若者たちがいます。仮放免の地位におかれながら、それでも勉学に励み、大学や専門学校に進学しても、入管庁は在留を許可しません。将来就職できるかどうかわからないどころか、いつか、馴染みのない国籍国に送還されるかもしれない不安を抱いています。彼らも入管庁にとっては「送還忌避者」であり、新法案によって在留許可の機会が狭められ、さらに刑罰すら科されかねません。
迫害を受ける恐れがある人たちを送り返すことはやめてください。本国に帰れない事情のある人たちに刑罰を加えないでください。
私たちは、入管法改定案に反対し、この社会に生きる一人一人の命と人権が保障され、本当に「誰一人取り残されない」社会を実現するための改革をこそ、求めます。
入管法改悪に反対する声が必要です!
Change.Orgからの署名:
https://chng.it/mnCysDTt2N
URL変更になりました chng.it/xxPFFVZvps
紙面での署名:
以下のリンクからダウンロードしてご使用してください。
一次集約:2023年2月末日 2次集約:2023年3月末日 3次集約:4月15日
(署名用紙送付先は、〒110-0005 東京都台東区上野1-12-6 3F 特定非営利活動法人移住者と連帯する全国ネットワーク まで)
◆法案通過は「死刑執行ボタンを押すこと」
◆過酷な条件で暮らす子どもたちは
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!
支援団体の人は嘘を言っては駄目です。
確かにこの法案が通ったら、日本では「人々の命と権利が守れない」のかも知れません。
しかし、日本に限定しなければ、支援団体の人は日本から出国して、世界を舞台に、幾らでも、「人々の命と権利」を守ることが出来ます。
支援団体の人は、出不精、横着を止めて、日本を出立して、世界のヒーローに成るべきです。
一方で、日本で、難民の命と権利を守りながら、もう一方で、日本人の幸福を奪うのは、天使と悪魔みたいです。
難民も日本のルールに縛られるのは幸せじゃないし、日本人も難民に日本のルールを壊されるのも幸せじゃない!
日本とその他の外国との違いは、自国で人間を見た時、日本国民か外国人か一目見ただけで、高確率で分かることです。
日本人と思えば、少し安心出来ます。
日本人的道徳や価値観を共有出来るからです。
しかし、移民や難民が増えると見ただけでは分からなくなるのです。
日本の治安は見ただけで同胞が居ることを確認出来る、この安心から生まれていると思います。
難民を大切にする人は、日本人から安心を奪っていることに気付くべきです。
あなたは「難民」と「移民」を混同してますね
「難民」については、博学なあなたですから、国際法的にどのような地位にあるのかはわかってますよね?
「移民」については、日本は100年を超える長い間、つい半世紀ほど前まで海外に「移民」(「棄民」という人もいます)を送り出してたのはもちろんご存じですよね。
(そのためにかつて、帝国主義を推し進め、植民地化、そして武力で…これ以上言わなくてもおk?)
裏のない「おもてなし」を日本に来てくださった方々にすべきだと思います。
なんで、天安門事件の直後から言い出さなかったんでしょうね?
その頃、あるいは、今、中華人民共和国政府の弾圧を恐れ、脱出を図った人々を追い返せ、というのが難民見殺し法ではないでしょうか?
要は中華人民共和国その他独裁国と協力して弾圧しようということ。