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新型コロナをめぐる今後の政府対応などについて岸田総理大臣は2022年8月24日、総理大臣公邸で記者団の取材にオンラインで応じました。
そもそもですね、オンラインなのになんで記者が首相公邸に集まらなあかんの?
zoomとか官公庁が使っているMicrosoft teamsを使えば、記者クラブだけでなく広く多くのジャーナリストが参加できるではないですか。
デジタル庁がどうのとか、DX(デジタルトランスフォーメーション)がどうのとか言っていますが、日本の将来が超暗いのが一目でわかる光景で暗然としました。
怖いわ!シンゴジラかよ!
新型コロナ対策を諦めるな!島根県の丸山達也知事が岸田首相と尾身会長に喝!「より感染を拡大する方向に舵を切るなんて信じられない」「責任逃れをするために仲間割れ」「どの口が言うか、お前が言うか」
そして、岸田首相が語った内容も噴飯物で、医療機関に対し感染者の氏名や生年月日などの詳細な報告を求めている全数把握について
「自治体の判断で、患者の届け出の範囲を、高齢者、入院を要する者、重症リスクがあり治療薬投与等が必要な方などに限定することを可能とする」
として、全数把握を見直し、自治体の判断で報告の対象を、高齢者や重症化リスクが高い人などに限定できるようにする方針を明らかにしました。
あのね、まず第一に自治体の判断で全数把握したり把握する対象を変えたり自由にできたら、都道府県によって対応が異なることがあり得て、国全体の状況が全く分からなくなるではないですか。
なんか、ロープみたいなので仕切られてるのは、ひょっとしてひょっとして感染防止対策か?
新型コロナ過去最多の343人の死者。まだ8月は1週間あるのに月間の死者数が第6波ピークだった2月の4911人を上回り初めて5千人超え。何も手を打とうとしない岸田政権にこれからも市民が殺される。
そして、岸田首相が言った中で苦笑せざるを得なかったのが
「届け出の対象外の人について、陽性者の数は把握することを原則とする対応にしたい」
と述べたところ。
あの、自治体の判断で届け出はまちまちでよくなるのに、どうやって陽性者の数は把握できるんですか?
ツイッターで常時トレンドになっているように
#岸田首相はやる気がないなら辞めてください
Zoomなどオンライン会見なら、人数関係なく全ての記者が参加できるけど、この時代錯誤の会見だと官邸は記者の人数を制限できる。マスコミは反発しないことが不思議です。 https://t.co/jNzG8JZK0c
— 西村 カリン (Karyn NISHIMURA)💙💛 (@karyn_nishi) August 22, 2022
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
報道を統制したい自民党政府と、自ら政府の下僕となりたがる従順で不甲斐ない報道業者の共犯関係 #マスメディアへの不満
もう力が抜けるというか、真面目にやる気がなくなる光景ですな。
わたくしの法律事務所は全オンライン裁判のリモートワーク法律事務所なんですが、時々この波についてこられなくて、せっかくのオンライン裁判なのに裁判所までリアルで来ちゃって、裁判官の隣にちょこんと座っている年配の弁護士さんがおられるんですよ(笑)。
この記者たちの写真を見て、そのおじいちゃん弁護士が思い出されました(-_-;)
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新型コロナ対策をめぐり、岸田総理大臣は、医療機関や保健所の負担を軽減するため、感染者の全数把握を見直す方針を明らかにしました。
また、水際対策をめぐって日本人を含むすべての入国者に求めている陰性証明書の提出について、来月7日から3回目のワクチン接種を済ませていることを条件に免除する方針を明らかにしました。
新型コロナをめぐる今後の政府対応などについて岸田総理大臣は24日、関係閣僚などと協議を行ったあと総理大臣公邸で記者団の取材にオンラインで応じました。
この中で、岸田総理大臣は、医療機関に対し、感染者の氏名や生年月日などの詳細な報告を求めている全数把握について「自治体の判断で、患者の届け出の範囲を、高齢者、入院を要する者、重症リスクがあり治療薬投与等が必要な方などに限定することを可能とする」と述べ、全数把握を見直し、自治体の判断で報告の対象を、高齢者や重症化リスクが高い人などに限定できるようにする方針を明らかにしました。
そして、岸田総理大臣は「届け出の対象外の人について、陽性者の数は把握することを原則とする対応にしたい」と述べました。
また、新型コロナの水際対策について「入国者総数、出国前検査、入国時の検疫対応などの各種措置について、今後さらに緩和する」と述べました。
そして、まずは、日本人を含むすべての入国者に求めている陰性証明書の提出について、来月7日から3回目のワクチン接種を条件に免除する方針を明らかにしました。
岸田総理大臣は「ウイルスとの戦いは容易ではないが、過度に恐れることなく、変化するオミクロン株の特性を踏まえながら、できるかぎり感染防止と社会経済活動の両立を実現していくため、対応を加速していく」と述べました。
岸田首相の“オンライン取材対応”の様子が「シュールすぎる」と笑いものに
公開日:2022/08/23 11:15 更新日:2022/08/23 12:29 日刊ゲンダイ
首相官邸の記者団にオンラインで取材に応じる岸田首相/(C)共同通信社
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新型コロナウイルスに感染した岸田首相が22日、首相公邸からテレワークで公務を再開。同日夜にオンライン形式で報道各社のインタビューに応じた様子が速報で報じられたが、これがSNSで笑いものになっている。
なんと官邸に集まった大手メディアの記者団が、岸田首相が映るモニターの左右に立ったまま陣取り(しかも密!)、中にはICレコーダーをモニターに近づけようと手を伸ばす記者がいるなど、世間に広く浸透している「オンライン形式」からは大きくかけ離れた“アナログ”ぶり。
要は、首相官邸なでど日々行われる“ぶら下がり取材”がモニター越しになっただけのこと。何だかまるで記者クラブだけが参加できる“会員限定”の「パブリックビューイング」だ。
この様子が同日夜に報じられると、早速SNSでは以下のようなコメントが。
《シュールすぎる》
《コントかな?》
《あまりにも日本的》
《時代錯誤》
《デジタルトランスフォーメーションを公約する総理大臣に説得力なし》
岸田首相はこの取材対応で、「自分が新型コロナに感染するという事態も想定し、テレワークで職務を継続できるよう、官邸と公邸との間に光ファイバーによる専用会議システムを整備させ、万が一の場合に備えてきました。こうした準備をいかし、早速、本日からリモートでの執務を開始しました」と説明したが、記者団はなぜリモートで参加しなかったのか。ZoomなどのWeb会議サービスのほとんどには録音・録画機能が付いているのだが……。
そもそも“ぶら下がり取材”がオンライン形式で行われてしまうと、大手メディアは「自分で自分の首を絞める」ことにならないか。
官邸側は現在、新型コロナウイルス
感染対策として、官邸で行われる首相や官房長官の記者会見について参加人数を制限。約130席ある記者席は29席に縮小されている。首相官邸記者クラブ「内閣記者会」が昨年11月、参加人数制限を解除するよう要請したが、官邸側は「感染防止対策は危機管理の観点から極めて重要だ」と応じていない。こうした前例を見れば、“ぶら下がり取材”が今後もオンライン形式で続く可能性だってあるのだ。
きょう(8月23日)の新聞各紙は、岸田首相がモニター越しに記者団に語ったこの「オンライン取材」の様子を、何の問題提起もすることなく写真付きでタレ流していた。一国のトップを日々追いかけるエリートたちがこれでは……。
最新の「報道の自由度ランキング」で日本は世界180カ国中71位と、昨年の67位からさらに順位を落としたが、さもありなんだ。
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何もできない情けない政権だという事が明白になってしまったね。
コロナ対策もできない。
外国からの入国者をこの時点で緩和するか。
世界で1番の感染者を出しているこの時期に。
どうぞ日本から世界に広めてくださいっていう事ですか。
自民党議員の統一教会関係を調べる事もできない。
まして統一教会濃厚接触者を隔離、辞職させる事など無理だろうね。
芸能人とえらい違いだ。
反対の多い国葬も中止にはできないだろうね。
皇室からも参列されるんでしょ。
法律違反はおろか憲法違反まで犯して来た安倍元総理ですよ。
今後、犯罪行為が明らかになるかもしれない。
そんな危惧はないのか。
後世に恥を晒す事になる。日本人全体がですよ。
こんな国葬に参列を拒めない皇室も可哀想だ。
臨時国会を開く気もない様だし、政府提出法案もかなり少ないようだし、出来ないというよりやる気がないのかもしれない。
情けない。