今年、ちょうど、仙台七夕祭りの時期に仙台、郡山に出張します。
今年のテーマは「復興と鎮魂」、だそうです。
東日本大震災と福島第1原発事故という未曾有の惨事が起こり、現在でも被害は進行中です。
個人の力で災難を避けるのはほとんど不可能なのだと思い知らされました。
自分の身一つもどうにもなりませんから、離れたところにいたら、家族の安全は本当に神様にお祈りするしかないのだなあと感じています。
次の災害でも。。。。
下の伝言は、七夕ではなく震災直後のメッセージですが、生き残った被災地の方々、本当に、本当に、幸多かれと祈るしかありません。
。。。。。。
。。。。。「星に願いを」がピノキオの主題歌だったとは失念していました。それも、コオロギが歌うの！？おじいちゃんじゃないの？？！
ディズニー・クラシックの中でも定番中の定番ですよね。
「ピノキオ」はおじいちゃんを哀しませたり、罰に鼻が伸びちゃったり、子どもの頃からあんまり好きじゃなかったなあ。。。。
・・・・・・さて、七夕。
西日本は雨ですが、織り姫様と牽牛星様（本当は恋人同士じゃなくて夫婦だったって知ってました？）は、今宵、会えるんでしょうか。
大人だって、自分の無力を覚り、天に願い事をするのは決して悪いことじゃないと思いますよ。
今日は全国的に空が雨雲に覆われていますが、厚い雲の向こうには必ず星空が広がっていますよね。
それを信じて。。。。。皆さんはどんな願い事をされましたか？
もちろん子どもも願い事！
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最初、「ぼくに毛がはえるように」かと、お父さんと違う部位を想像して、どっきりしました（ス）。
慰める言葉もみつからない。。。
被災地では、こんな悲しみが幾重にも広がっているのかと。。。
改めて、家族の絆を、思います。
rayさんの願いが、かないますように。
みんなが幸せに暮らせますように。。。