怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 ある程度は事実。

「知識経済化」を阻んだアベノミクスがイノベーションを潰した

 結局安倍晋三は選挙に勝ち続ける事だけしか考えてこなかった。日本の将来なんか一度も顧みる事無く奈良の路上で野垂れ死んだのだが、安倍晋三にとって知識なんて言葉は嫌いだったに違いない。政治家としての知性の欠片も感じられない薄っぺらい総理大臣だったし。上記の記事では教育無償化とイノベーション促進が必要と書いているが結局庶民が金を持っていなければイノベーション促進なんか起きるわけが無い。しかもイノベーション促進を政府の中核事業なんてしようものなら自民党議員のお友達企業の収入が増えるか自民党が肩入れするIT企業が良く解らないタブレットを学校の授業で使わせる名目で購入させたりするのがような事しかしないだろう。もう自民党と公明党はどちら等も政権政党として続くのは迷惑なんだが。



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 もうそういうやり方は通用しないんだが。

国民・玉木雄一郎代表から抗議の「モーニングショー」一夜明け番組で「103万円の壁」に触れず

 23日の放送は見ていなかったのだが上記の記事だと随分と酷い放送だな。田崎に山口って、自民党の代理人と財務省の代理人が国民民主党批判という信じられない構図。自民党の話に田崎というのはグレーでも財務省の問題に山口は確実にアウトじゃないのか。元財務官僚が自分の経歴として使っている出身母体の財務省を悪く言うわけが無い。しかし玉川が「給付という手もある」と発言したのは本当かねえ?安倍政権以降、給付という政策で日本は駄目になったわけでお上に恵んでもらうという卑しい生き方を国民に強要する最悪の経済政策で、本来国民に配る金があるなら最初から取らなければ経費が掛からないわけで、もっといえば国が金をくれてやるという形は国が金をどう使っているかについて国民に考えさせないための汚い手段であって、そもそも国民に配った金は元々どういう予算として準備されたものなのか?それをちゃんと調べている人間がどれだけいるのか?それを考えさせない事で国民の思考停止を生んで役人はやりたい放題という政治をずっと続けてきた。もっといえば本来国家の主体は国民であって税制の在り方について考える主体は国民であるのに税金を取り立てる方が税のあり方を決めるという民主主義に反する価値観の最たるものが給付という考え方であるのにこっちを優先しようと考えているのは民主主義の否定だ。配るぐらいなら最初から取るな!何でこういう事が言えないのかねえ?



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 落選運動なんかしても地盤・看板・カバンの力で世襲議員は何度でも当選してくる。それよりはみんなで落選させたい議員のいる地域の産品を不買運動でみんなで買わないのが一番。他の地域の別の商品を使うのが一番いい。

「落選運動の対象にも」ラスボス・宮沢税調会長の振る舞いはやはり相当な悪手の声

 もっともJFEの工場があるからそう簡単には経済的に疲弊させるのは難しいかもしれないがデニムを買わないとか手はあると思う。本来なら昨日に税制を巡る協議をする予定だったのがコイツが用事と称して出てこなかったから協議が見送られたわけで協議すらしないんだから話にならない。国民民主党もこれを理由に協議を打ち切って野党で内閣不信任案も含めて準備を始めた方がいいんじゃないのか?どうせ予算が通る頃には今の政権に対する怒りが爆発しているだろうからそこまで腹をくくった方がいいと思うのだが。



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 もっと前から書いておけば良かったのに。

ネットで高まる「財務省悪玉論」は陰謀論ではない 国民の生活より「財政再建」「緊縮主義」を優先、もたらした害悪は明白だ

 安倍政権以降、極右的な論調を続けてきたから来年で潰れる事になった夕刊フジだが民主党政権前はあそこまで偏っていなかったし日刊ゲンダイにもここまで差をつけられる事も無かったはずなんだが結局安倍晋三が出てきて政府の御用的な記事が増えてから購読者数を大幅に減らしたのが原因で休刊という形に追い込まれたのではないか。こういう記事も安倍政権の時から書いていれば違ったのに。ただ、緊縮主義は必ずしも財務省だけの思想では無かったわけで日銀も三重野康というのが総裁だった時に金融引き締めをやり出してから日本経済がおかしくなったわけで、財務省だけが緊縮主義を優先していたわけでは無い。というか今になって財務省だけが緊縮主義できたからおかしな事になっているのだ。もっといえば財務省だけでなく経済産業省も結構な悪玉だと思う。そこに触れる人間も少ないのだが政府のおかしな政策の司令塔は経済産業省の方だと思うがねえ。



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