よくぞ いってくださいました!
friend /frend/ は発音と綴りがずれているので,いくらフォニックスを学んでも,単語の発音を知らなければ正しく発音することはできない。orange は規則的だが,正しく読むのに必要な規則は普通フォニックスでは扱われないので,やはり,単語の発音を知らなければ発音できない。
— 英語の発音と綴りなど (@bupxdnq) June 4, 2023
フォニックスを学べばこれらの語も綴りを見て正しく発音でき,発音を聞けば正しく綴れると言っている人達は,自分が既に単語の発音と綴りを知っているので,フォニックスの規則で読めて書けるような気になっているだけである。
— 英語の発音と綴りなど (@bupxdnq) June 4, 2023
これがエスカレートすると、「フォニックスがあれば発音記号は不要だ」という強硬な主張につながっていく。
つづりと発音の不一致・不規則性が みえなくなって、「基本ルールだけですべての英単語がよめる」などと いいはじめる。
例外のことなんて、わすれてしまうのだろう。あるいは、自然に身につく とでも?