月に一度は、映画館で新作を。ということで、
昨年2024年も毎月1本の鑑賞を完走でき
たことを、まずは喜び。
今年も、タイミングその他もろもろ運命とし
て、鑑賞した12作品から、一般人の個人的
な好みと印象でツキイチ映画館賞を。
2024年は1月から順に「機動戦士ガンダ
ムSEED」「ファイブ・ナイツ・アット・
フレディーズ」「12日の殺人」
「アイアンクロー」「ゴジラxコング」「ク
ワイエット・プレイス:DAY1」「フライ
・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
「フォールガイ」「エイリアン:ロムルス」
「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」「グラデ
ィエーターII」「ソニック×シャドウ」
だったが、「ガンダム」はツキイチ映画館と
して異質なので、10月番外の「犯罪都市:
PUNISHMENT」と入れ替えで12。
一番印象に残った主演賞は「フォールガイ」
で、平凡だけど一流スタントのコルト役を演
じたライアン・ゴズリング。
やってることはギリ超人だけど、スタントと
してそうは見せないという、良い塩梅を演じ
ていたのでは。
一番印象に残った助演賞は「アイアンクロー」
で、レスラー兄弟のうちケリー役を演じたジ
ェレミー・アレン・ホワイト。
役(の人生)に引っ張られている感もあるが、
肉体の役づくり、不安定な内面の表現ともに
よく、印象に残っている。
フィクションとしてリアリティがある(没入
できる)世界観賞(映像・音楽を含む)は、
「クワイエット・プレイス:DAY1」。
エイリアンがいる現代を、大味なバトル系で
はない日常系として、無難に上手く構築して
いて、最後まで途切れず浸ることができた。
1本のパッケージとして良かった優秀賞(敢
闘賞)は、「クワイエット・プレイス」と
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」。
最後に、パッケージとして最も良かった最優
秀賞は、頭一つ抜けた作品がなかったため、
2023年に引き続き「該当なし」。
同じく最優秀賞「該当なし」の2023年よ
りはマシかなとも思うが、有名な大作はなく、
小粒ぞろい止まりだったという感想。
あれ、エントリー作品を入れ替える必要はな
かったかも?、と2024年を振り返り、新
たな1年の12本に期待して。
昨年2024年も毎月1本の鑑賞を完走でき
たことを、まずは喜び。
今年も、タイミングその他もろもろ運命とし
て、鑑賞した12作品から、一般人の個人的
な好みと印象でツキイチ映画館賞を。
2024年は1月から順に「機動戦士ガンダ
ムSEED」「ファイブ・ナイツ・アット・
フレディーズ」「12日の殺人」
「アイアンクロー」「ゴジラxコング」「ク
ワイエット・プレイス:DAY1」「フライ
・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
「フォールガイ」「エイリアン:ロムルス」
「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」「グラデ
ィエーターII」「ソニック×シャドウ」
だったが、「ガンダム」はツキイチ映画館と
して異質なので、10月番外の「犯罪都市:
PUNISHMENT」と入れ替えで12。
一番印象に残った主演賞は「フォールガイ」
で、平凡だけど一流スタントのコルト役を演
じたライアン・ゴズリング。
やってることはギリ超人だけど、スタントと
してそうは見せないという、良い塩梅を演じ
ていたのでは。
一番印象に残った助演賞は「アイアンクロー」
で、レスラー兄弟のうちケリー役を演じたジ
ェレミー・アレン・ホワイト。
役(の人生)に引っ張られている感もあるが、
肉体の役づくり、不安定な内面の表現ともに
よく、印象に残っている。
フィクションとしてリアリティがある(没入
できる)世界観賞(映像・音楽を含む)は、
「クワイエット・プレイス:DAY1」。
エイリアンがいる現代を、大味なバトル系で
はない日常系として、無難に上手く構築して
いて、最後まで途切れず浸ることができた。
1本のパッケージとして良かった優秀賞(敢
闘賞)は、「クワイエット・プレイス」と
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」。
最後に、パッケージとして最も良かった最優
秀賞は、頭一つ抜けた作品がなかったため、
2023年に引き続き「該当なし」。
同じく最優秀賞「該当なし」の2023年よ
りはマシかなとも思うが、有名な大作はなく、
小粒ぞろい止まりだったという感想。
あれ、エントリー作品を入れ替える必要はな
かったかも?、と2024年を振り返り、新
たな1年の12本に期待して。