猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会と国家安全保障会議の巻

2013-02-09 20:56:26 | 報道/ニュース
平和ボケの現状認識に於ける最たる所の集団的自衛権行使がしたいが為の安保懇と官邸の安保機能や外交を強化するNSC(国家安全保障会議)やら一次安倍内閣でも目論んでおりましたが、其の時は参院選で負けて退陣となり上記が挫折しましたが、第二次安倍内閣となり其れ等を再度となりました。殊の外間違った解釈による戦後レジームからの脱却と言う考えと言うか持論の上に立って此の様な意味不明な懇談会等を又々立ち上げております。私的には戦後レジームからの脱却とは先の大戦に於ける戦勝国の都合で成り立っている現状を戻す事ですが、言うならばポツダム宣言・ヤルタ体制等からの決別と捉えてますが、現状を戻すも戦前に戻す単純な事ではあれと言うものですが、此れに関しては取り敢えず事細かには有り過ぎてあれですが、安倍内閣の防衛に関する誤りは中国の軍事に対峙する方策として自衛隊の集団的自衛権行使による日米同盟強化と思われますが、米国の現政権は共和党ではなくですし、民主党ですから、言う所の中国封じ込め等は全く考えておりません。其れは台湾の政権を見れば一目瞭然で親米政権ですが中国を敵対等はしていないどころか、経済的な関わりを深めに深めておりますが、此れも米国からは非難される事もなく褒められて?いる所が現状です。従って集団的自衛権を等米国からすれば余計な事との解釈となりますです。尖閣で中国といざこざがあっても安保が有るからと何とかなるだろうとかは現状ではあり得ません。何たって米国にとっては尖閣如きで巨大な中国の市場を失いたくないのが現状の国益ですから其処を考えておかんといけません。何でもそうですが、現状認識もなく、只々共産党支配の中国を批判のみして等では明るい方向性はあれと言うものです。ましてや、軍事力には軍事力で対抗等してもキリがないですし、其処らも踏まえて考えんといけません。尖閣問題等私から言わせればハルノートに於ける最後通牒に比べれば取るに足らん話です。もっと冷静に対処せんと同じ事の繰返しが継続されて、損をするのはとどのつまり私達と相成りますから。どの国もですが、過ぎたる国益の追求はいい加減にしとかんといけませんです位に取り敢えずはしときますです。因みにNSCのメンバーが内定した様ですが、此れだけで粗思惑もあれと言うものです。

原燃が六ケ所村使用済み核燃料再処理工場でMOXの粉末大凡16.3トンを製造する計画を原子力規制委員会に提出した模様ですが、意味不明な事を勝手にして貰っては此れ又ですが、存続したいが為にやっているだけはあれと言うものです。ホトホトあれかなと言う位にしときますです。


クイーンカップはウキヨノカゼが頑張ってくれ、アルデバランは武Jが勝利しました。そんな訳で明日の京都記念ですが、トーセンラーとヤマニンファラオに活躍をして貰いましょう。後はサクラアルディートに頑張って貰いましょう。共同通信杯はクロスボウと ケイアイチョウサンに頑張って貰いましょう。後はマイネルストラーノに活躍をお願いしときましょう。


今日は此処まで

次回を待て


酒粕を買ったら京都伏見とパッケージに有りました、製造している所は灘となっていた。
        
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする