猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

浅見光彦シリーズ「隅田川殺人事件」を此れから視聴しときますの巻

2014-10-08 22:31:12 | 日記・その他

花嫁失踪の謎を解き明かす辰巳さんの浅見光彦の活躍を視聴しときますです。此の作品は永代橋、勝鬨橋等も登場して其方も必見かなとなっております。

昨日図書館で借りた本の中の「いま日本はタカ派ばかり」佐高信著を少し読みましたが、此れも現時点では中々面白いかなとなっております。取り敢えず興味深かったのは其の中の1978年の日中平和友好条約の採択に時にとある人物が衆議院外務委員会において、日中平和友好条約に賛成しております。此の当時は青嵐会というのが、自民党に有り、其処の幹事長をしておりから月日が流れて知事になり、尖閣を都が買うと発言をしておりました。其れにしても、近々の中国に対しての勇ましい?発言と日中平和友好条約に賛成の整合性はどうなっているのかなとしときますです。

今日のお遣いでは、指示は米を買うとなっておりました。まあ、其れだけでは何なので、アスパラ、パプリカや鳴門金時を買い、ヨーグルト等を買って帰って来ました。其れにしても、今回は米プラス水もと相成り、其れは其れは重いお遣いでした。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

今日は天気も良くて、3年ぶりの皆既月食も上々でした。

 

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日米ガイドライン中間報告で集団的自衛権行使容認解釈改憲閣議決定を新指針に「適切に反映させる」の巻

2014-10-08 19:33:34 | 報道/ニュース

此の中間報告の公表ですが、まだ日本の法整備が整っていないので、具体的な中身は当然の如くに反映はされておりません。まあ、こうなると、法整備の段階で米国の要求も当然更に出て来ると捉えておくのが相当となっており、毎度の民意より上位に位置する米国の意向が其れに反映されて、私達は蔑にされると此れ又相成りますです。「地球規模で相互協力を進め、中国をにらんで海洋安全保障を重視。武力攻撃に至らない「グレーゾーン事態」を含め「平時から緊急事態まで切れ目のない」共同対応を掲げた。(東京新聞10/8)」と報じられており、更には「1997年に続く改定作業で、国際的な安全保障に「両国がより広く寄与する」と表明。(東京新聞10/8)」とも報じられております。まあ、此れは日本周辺における米軍支援を想定した周辺事態をなきもにして完全に自衛隊を米軍の下請けにして世界中で米軍の手下として協力する枠組みの目論みも有りとなっており、 其の言い訳の理由が中国を念頭に海洋安全保障を重視してやら、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態を含め平時から緊急事態まで切れ目のない共同対応を掲げてもおりますが、まあ、此れ等は中国の脅威等を単に強調しているだけでの戯言でとなっており、毎度の脅威に対処は此れしかと丸め込みの単なる子供騙しとなっており、此の様な其れに簡単に惑わされてしまえばとんでもない事態が起きてくるとあれしときますです。防衛省等はガイドラインの改定でわが国の安全保障政策上大きな意義があると言い立てておりますが、国民の安全等あれで、其れは単なる組織維持等で、此れ又呆れ果ててしまいますと此れ又しときますです。

小渕経産相が参院予算委員会で原発は平均コストは安いが、想定外の廃炉を迫られた場合は財政的な影響で事業実施が困難になるケースも考えられると意味不明な指摘をして、原子力事業者が赤字にならないように原発の運転コストを補う税制上の優遇制度を検討していることを明らかにしております。此れは廃炉も含めれば原発コストがベラボウに高いと認めた訳ですが、問題は、此の期に及んでも原発温存の方向とは此れ又呆れ返るばかりと相成っております。まあ、原発如きは廃炉も含めなくとも現時点でもコストは安くなくとなっておりますもあれしといて貰っとかんとあれかなとしときますです。経営が立ち行かなくなっても、心配せんでも、電力の供給には何等支障がなくもあれしといて貰っとかんとあれですと、此れ又あれしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

皆既月食で満月が地球の影に粗隠れてしまいました。



 

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