今回の再稼働差し止めを申し立てた仮処分では、規制基準を満たしたとする規制委の対応にも異を唱えている其れと大凡なっており、要は規制の基準は合理性もなく緩過ぎるとしております。委員長が仮処分をどう捉えたか何をあれかは知りませんが、「田中氏は規制基準について「世界でもっとも厳しいレベルだと国際的にも認知されている」と強調。「原発が絶対安全ではないと言ってきたのは、(規制委が)安全神話に陥らないよう常に安全を追求する姿勢を貫くという趣旨だったが、理解してもらえず残念だ」と述べた。(東京新聞・共同4/15)」と報じれており、決定も知らんわの方向性となっております。其れにしても今回の地裁の決定には肝心の要の原発運転で住民の人格権が侵害される具体的な危険があるとしており、凄まじく画期的な決定となっております。其れにしても、今回の仮処分の判断の根拠を人格権を盾にしたやら、、科学的議論を無視する司法の暴走等々の戯言を流布する御用メディアも有りますが、此れ等の其れは何だかんだと言い立てておりますが、経済効率やら金が命よりも上との其れだけとなっておりますから惑わされてはあれとなっております。
安倍首相がバンドン会議の60周年記念首脳会議の演説で先の大戦への反省を表明する方針とも伝えられております。まあ、此れは今夏に戦後70年談話に向けての目論みとなっており、反省だけで済まし、お詫びは回避したいと捉えておくのが其れ相当となっております。まあ、そんな訳で、バンドン会議で様子見等をして、反応を伺いからの其れともなっております。70年談話もとんでもない代物になる可能性もあれかなと此れ又しときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
高浜仮処分で関電の会長が再稼働が遅れる可能性を言及しておりますが、更に毎度の再稼働が遅れると料金の高止まりが続くことも示唆しております。そんな訳で、料金高止まりも取り敢えずは再稼働をするよりあれだとしときますです。当然再稼働と料金高止まりはあれとなっており、真面なら高止まり等有り得ずとしときますです。