因みに美浜原発の1・2号機は稼働が1970年、1972年となっており、出力は34万キロワットと50万キロワットとなっており、関電は廃炉を決定しておりますが、今回の3号機は1976年稼働で出力は82.6万キロワットなっております。高浜原発1・2号機の稼働は1974年、1975年で出力は共に82.6万キロワットとなっております。まあ、今回の規制が審査を開始の両原発とも関電となっており、今回の此の審査で稼働を目論む原発は廃炉を決定した出力の小さい美浜1・2号機と同様に凄まじく古い其れとなっており、只出力が大きいだけとなっております。そんな訳で、端折っておきますが、安全や安心等よりも経済効率が最優先となっており、後は知らんわなとの流れと捉えておくのが其れ相当となっております。福島原発の凄まじい事故も何等収束しておらずや、教訓としても捉えておらず等の其れとなっており、呆れ返るばかりの今回の流れと取り敢えずはしときますです。
変な流れ序にあれしとくと、西普天間住宅地区返還式典の序か何かはあれですが、菅官房長官が翁長知事との会談をする流れとなっております。此の会談で官房長官は毎度の普天間飛行場の危険性除去と抑止力維持の為には辺野古移転が唯一の解決策と伝えると報じられておりますが、此の官房長官ですが、翁長知事が面会を数度申し込んでいた時は様々な理由をつけて断り続けておりましたが、今回の会談もそろそろ辺野古への新基地建設も強行で可也進捗したと捉えているから会談でも取り敢えずはしとかんとのセレモニー的な側面も多々となっております。此の会談で何が話されるかはあれですが、翁長知事も県民の皆さんの辺野古新基地はいらんわの民意を伝えて、辺野古に基地を造らせないという考えをしっかり説明したい等の悠長な事は云わずに辺野古埋め立て承認の取り消しを伝える事が必定となっております。既に知事が求めた作業停止指示の効力停止等もしており、専制国家じゃあるまいし、民意もへったくれもなく民主主義や法治も蔑にしておりますから。更に序にあれしとけば、海兵隊はローテーション配備となっており、沖縄に居座り続ける訳でもなくだけでも此れだけとっても抑止力等には程遠くとなっており、其処等も覚えて貰っとかんと、辺野古イコール抑止力如きの戯言に簡単に惑わされてしまいますからあれがあれとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
大阪市を分けて区を作ると区議会の建物も必要となり、金も掛かり等も有りでとなっておりますと、取り敢えずはしときますです。