先に安倍首相は訪米して、日米協議はTAG等と然も述べておりましたが、此のTAG如きは協議の文書にはどうやら入ってなかったと流布されており、今回のペンス副大統領のFTAだとの其れで、TAGを云い立てた其れは単に国内向けの其れと捉えておくのが其れ相当となっております。そんな訳で、国内では宗主国と日本の認識のずれ等ともしておりますが、毎度の隷属関係から認識のずれ如きはある筈もなくでと捉えておくのが其れ相当となっております。其れにしても、FTAとなると金融等々も含まれてとんでもない事と成り果ててしまいます。
ポンぺオ国務長官が7日に訪朝となっておりますが、其の前に日本に立ち寄る流れとなっております。朝鮮戦争終戦宣言に日本が慎重になっているので其の為に日本と意見の擦り合わせをする等とも報じられておりますが、大凡FTAでもそうですが刷り合わせ等する筈は宗主国にある筈もなく、金等々の面で其れを伝えるだけと此れ又捉えておくのが其れ相当となっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
ペンス副大統領は中国が数十兆のインフラ投資をして相手国を債務不履行にしていると述べております。そんな訳で、11月のアジア歴訪で中国に所業に対抗策を打ち出すと述べております。が、中国に国債を買って貰っている其れでは何が対抗策化と成り果ててしまいます。兎にも角にもドルの基軸通貨の先行きも其の内終焉の流れと此れ又捉えておくのが其れ相当となっております。
IMFのクリスティーヌ・ラガルド専務理事もアベノミクスを否定して見直しを要請しております。