レイン プロスタッフブログ

REINプロスタッフによる釣行レポート、製品紹介など。

4/17(金)レインSWワームで○○!!~塩飽康仁プロ~

2009-04-20 | 西
最近のフェイバレットワームがこれ!
レインズソルトワームシリーズのロックバイブシャッドです。
この切り身カラーがこの時期のサイトフィッシングに最適なんです!!

ロックバイブシャッドSW(切り身)が好釣果です。

本日の水揚げ高です。

ヤバいくらい釣れてます!

50UP!河口湖にて~小木乗彦プロ~

2009-04-20 | 
○プラクティスの状況
 今回は大会前に放流が入りこれによって大会は放流メインになるのが必須だったので放流バスの固まっているポイントを探しました。湖をエレキで1週した結果、全体的に散らばっている状況。

又、ドシャロー溶岩の穴中にいて沖にあまり出て行っていない状況でした。大会の時はフライト順で行く場所を決めようと思いました。ネイティブバスについては先週の暖かい日が続いたおかげでそれに伴い水温も上昇。尚且つ、大潮周りで一気にシャローに上がりだしました。サイト出来る所に無数にいるですが、中々釣れない。ポークのノーシンカーを投げると、鼻先まで来てUターン。だけど天候が曇りの場合には、ビックベイトで釣れる事が解りました。朝一のポイントで下から湧いてきて、ビックベイトの後ろに張り付いた。釣ったらヤバイと思い、早巻きしたら、スイッチが入ってドッカーン。で、これが釣れたバス。結構いいサイズ…今日は前日プラなのに…(プラ王決定です)

やってしもうた~50後半はあるかな?明日は放流メインで行こうと決めました。

○大会一日目
 まずは放流で揃えに行きました。フライト順は第2フライトの最後。他の選手の動きを見てポイントを決めよう。案の定、橋中にUターンする選手が多く橋外に行く選手は散らばっていたので橋外に行く事にしました。ポイント選択したのは、溶岩帯エリア。晴れていたので溶岩の穴を撃ちながらサイトで流す事に決めました。まずはサイトで1匹釣り、その後もサイトや穴撃ちで…魚をかけるのですがラインブレイク、口切れなどあり5本かけて釣れたのは1匹。この時点で精神状態にイライラに…。精神状態を元に戻すために作戦変更!ポイントを変えてネイティブ狙いに。行く先々に他の選手が入っている状況。もう一度、放流を狙いに行き、2本かけて1匹釣る事が出来ました。その後も色々周ったのですが、結局ノーバイトのまま帰着時間となってしまいました。この日は69位。


○大会2日目
 この日のスタートは最終フライトの初めの方。この日も放流を釣りに行きました。昨日バラシが多かったので対処法を考えて~フックサイズ、ラインを1サイズ上げ、アタリがあっても即アワセしないで少し待ってからあわせる事にしました。(基本的な修正。これにより釣果に差が出る)昨日ミスがあったポイントに行き、この日もサイトと溶岩の穴撃ちをする事に。まずはサイトで幸先良く釣る事が出来たのですが~その後12時までノーバイト。13時帰着の為、橋中に行く事に。入ってみると船団が出来ている状況。その中に入り周りを観察すると、ある一箇所だけ良いポイントが空いていたのでそこに移動。そのポイントでシェード側を撃つと釣る事が出来ました。その後もシェードをタイトに撃つと2連続で釣る事が出来、リミットメイクまで後1匹。が、釣れないまま帰着時間がきてしまい終了。この日は17位で33位までジャンプアップ出来ました。



春の北浦釣行 ~助川功将プロ~

2009-04-20 | 
4月12日(日)北浦にて第二戦が開催されました!
試合一週間前と比べ水温は5℃も上昇。
大潮も絡んだ事により当日はいかにシャローに上がったビックバスを見つけられるかがキーとなりました。プラクティスではかなりのバスを見つけていたのですが、試合前日からの冷たい北東の風によりフィールドの状況は一変・・・。
結局、リミットメイクに失敗。2本のバスをウェイインし結果19位。


春は風一つで状況激変は当たり前。
分かっていて対応できない自分の甘さに悔いの残る試合になってしまいました。

後日、大会で傷ついた心を癒しにチューリップ畑へ

次回は5月30、31日。好成績が残せるように頑張ります。

4/12(日)印旛沼釣行~桂川チカエプロ~

2009-04-20 | 
4月12日(日)印旛沼で行われたアサヒナボートクラブ(ABC)第1戦に参加してきました。
朝はカイロを貼るか迷う程寒かったのですが、日中は天気も良く半袖でも過ごせる一日となりました。水温は17度から日中は19度まで上昇しました。
私は川鉄に入ってまだ寒い時間に9gG.I.ジグ+レインズデカホッグのスイム&フォールで1本490gのモーニングフィッシュを獲得し、ウェイインする事が出来ました。

常連の皆さんは5本で4500gを頭に、1本でもキロフィッシュが多く持込まれました。残念ながら1本釣れた以降はスピナーベイトでバラシがあったのみで私には釣れませんでしたが、印旛沼での初バスをGETできたのが嬉しかったです。


4月12日 琵琶湖チャプターに参戦!~塩飽プロ&寺田プロ~

2009-04-20 | 西
4月12日 琵琶湖チャプターに参戦!
 
今回は、仕事の都合上プラ無しでの参戦となりましたが、今年の琵琶湖は一週間ほど早くネストが出来ており、サイト戦になると判断。
レインズTGDSシンカーエコミートのヘビダンとGI.JIGをメインタックルとする事にしスタート。先ずはプラに入っていない事から,魚が多いKKR前から。船団になっているがこの時期は特に得意としているのでここで釣り勝つ作戦に。約1.5mから2mまでのラインをサイトで見てまわると、かなり叩かれている状態でしたが各エリアをチェック出来ているわけでも無いので、叩かれていながらも残っている1.5kg前後の魚を順にキャッチ。魚もほぼ揃い次はサイズアップをはかる為、唐崎方面に流しながらフラットエリアの淵でサイトしずらい一段深いラインで地形サイトを行いブラインドで2kgまでの魚を数本キャッチ!この時点でかなりウェイトがまとまったが、BIGが混じっていない為、BIG狙いに変更!見えるエリアにはいなかったのでブラインドのサイトを更に自衛隊~ヤナガ方面まで続け、釣れること釣れること!BIGに当たるのをひたすら願い、釣り続け1、5キロまでが20本近く釣れ終了となりました。 結果、今回の琵琶湖チャプターでは各選手ハイウェイトを叩き出しており、BIGが混じらなかった為、3本5120g 7位/83人中
 
でのフィニッシュとなりました。 お立ちには立てませんでしたが、プラ無しの試合でここまで釣り倒す事が出来る事もあまりないので非常に楽しい、楽し過ぎる試合となりました。毎年、このシーズンにはエコミートが活躍してくれるんですが、今シーズンから、今最も気に入って使っているG.I.JIGが、サイトでも抜群の使い心地で、非常に活躍してくれ好釣果につながりました! レポート:塩飽康仁プロ


2位入賞のREINプロスタッフ:池田和仁プロ

画像提供:JBNBC

○4/11(土)
 情報で聞いていた南湖西岸エリア(自衛隊前付近・KKR前付近・唐崎周辺)のシャローをチェック。情報通りいたるところネストだらけ。今年初めての琵琶湖ということもあり、ビックサイズには手を出さず、キロ前後の魚をサイトの感触をつかむ為に攻めてみました。プラと言うことで「4“キックリンガー」のダウンショットを使用。面白いほどの好反応で、プラでありながら約30本のバスと格闘することが出来ました。(4”キックリンガーのカラーは、ブルーギルとオウゴンデンセツ1です。)



○4/12(日)チャプター当日 
スタートし、一目散に前日に何本か見つけておいた2キロ前後の魚のところに船を走らせました。ですが一般アングラーが多すぎて、なかなか思うところに入れない状況。それでも何とか割り込み、「エコ3”ミート」(試合はエコ戦です。)のダウンショットで1800グラムフィッシュを捕獲。

あと2本は15本ほど格闘するもののウエイトを伸ばすことが出来ず、1000グラムの2本の合計3800グラムでウエイインとなりました。(エコ3“ミートのカラーは、グリパンとグリパンオールスターズです。)

レポート:寺田裕貴プロ