レイン プロスタッフブログ

REINプロスタッフによる釣行レポート、製品紹介など。

琵琶湖釣行 其の1 ~塩飽 康仁プロ~

2012-04-27 | 西
日曜日のチャプターに標準を合わせ、星奈さんと琵琶湖に。



が、渋いは波風あるわで、厳しい展開。

エリア的には前回同様、下物浚渫、北山田をメインに攻め、厳しいながらも、テキサスリグで丁寧に底を取り、6メーターラインを攻略する事により、良い魚をキャッチ








何やかんやで良い釣果で終わる事ができました。




この日、私のメインリグは、
TG スリップシンカーのマットカラーにエコスワンプをリグったテキサスが抜群の釣果を出してくれました。

琵琶湖釣行~小木 乗彦プロ~

2012-04-27 | 西
こんにちはレインプロスタッフの小木です。
いつもは霞ヶ浦で釣行をお伝えしていますが、琵琶湖に行ってきましたので釣行を報告します。

日本で一番面積がある琵琶湖に行く事になり、霞ヶ浦とは違ったウィードの釣りを展開してきました。

この時期は、産卵を控えていますので、ディープからスポーニングエリア(シャロー)に移動するバスを狙いました。

狙った場所はミオ筋や沖に張り出した岬。

レインズスワンプJrのジグヘッドワッキーをウィードに引っかけステイ。
バイトがなければ次のウィードに引っかけてステイの繰り返し。
このアクションで数匹釣る事に成功しますが、自分が思っているバスに出会う事が出来ないまま時間だけが過ぎていきました。

やはり狙う場所は皆さん同じで船団が出来、プレッシャーが高く口を使ってくれないのか?
また前日に降った冷たい雨でバスの活性が低いのか悩んだ挙句、ディープとミドルレンジを捨てシャローエリアに移動。

シャロークランクで葦が疎らに生えている奥側にキャストし、パラ葦にシャロークランクを当てながら巻いてくる。
すると葦に当たった瞬間にひったくるバイトがあり、バスを釣る事に成功。






レインズスワンプシリーズは、その日の状況によって使い分けが出来ます。
活性が高い時は大きめのスワンプを選択。
活性が低い時は小さいサイズにしたりします。
ネコリグ、ジグヘッドワッキーは定番ですが、ダウンショットやジグヘッドにも相性は良いですよ


琵琶湖ガイド~石川 忠敏プロ~

2012-04-27 | 西
こんにちはスタッフの石川です。
4月15日、今年初めての琵琶湖ガイド!

3月半ばから雨、風が酷い年です。特に週末(T_T)

この日も前日の爆風で、マリーナ周辺の水温も二度下がり10度台に、シャローは濁りが酷くシャロークランクでチェックするも生命感無し!

エリアを、沖ノ島周辺の岬をチェックしようと移動、やはりボートだらけ(^^;)
釣れていない感じ!ポイントを沈み物がある所を、マグナムスワンプ(ギルカラー)×3.5gのネコリグでチェック!
ホール途中でバイト!



東方田さんに48センチのプリバス.(^-^)

次にスポーニングに差して来る、手前のウィードをスワンプ(グリパン)×5gヘビダンで、もぞもぞとシェイクすると重量感あるバイト!

フッキングと同時に樫谷さんラインブチ切れ(T_T) ラインが細かったと反省したお客さんでした!

その数分後もう一人のお客さんもスッポ抜け(x_x;)

最後に沈み物のエリアに戻り樫谷さんのヘビネコに40クラスが2連発で終了でした!




これから琵琶湖も、水温が上がればもっといい釣りが出来ると思います。

琵琶湖釣行~塩飽 康仁プロ~

2012-04-27 | 西
今回、春のシャローに指し出す前の魚が待機する沖目にエリアをしぼり、下物浚渫を攻略する事に。

この時期は前日に良くても、魚がシャローに指したり引いたりで、コロコロと変わるので、居る水探を探すのが重要なポイントで、口を使わせるのも、喰って来ると言うより喰わす、喰うまで待つと言う感じの釣り方です。

そこで今回、魚が口を使ってしまいやすい
GIジグ+4アックスクロー
でシルエットを出し広域チェックと、絞りこんでからの、喰わしの
TGスリップシンカー マットカラー7g+ファットスワンプで、絞り出した釣果となりました。













そろそろシャローも熱いですが、まだまだ沖目も熱いと思いますよ!