皆さんこんにちは。
9月某日、朝晩はすっかり秋めいた琵琶湖に行ってきました。
この日は、「2018夏カラー」のエコスワンプマグナムで釣りがしたくて、予めエリアとリグを決めて展開していきました。(秋なのに夏カラーですいません。)
その気になるカラーは「オキチョビクロー」、寺田からすると「とてもそそられるカラー」のひとつです。
リグはライトテキサス。
「ええ!スワンプマグナムってネコリグじゃないの~?」って思われる方は多いのでは。
もちろんネコリグでの出番も多いですが、より高いスナッグレス性が必要な時や水深の変化が大きい所での釣りにはライトテキサスで使用しています。
シンカーは、「TGスリップシンカー」の3.5gと5.3g。
使い分けとしましては、ウィードの変化には3.5gで浚渫などの水深の変化には5.3gといった感じです。
今秋の琵琶湖は例年と違い、9月4日の台風21号の猛威で夏には鬱蒼と生えていたウィードが吹き飛ばされ随分と無くなってしまっている現状。
それでも魚探越しに伺える「気になる残りウィード」や「それに絡む浚渫」でバスさんからの返事がかえってきました。
40~50センチを5本。
琵琶湖らしい大きさでも本数でもありませんが、寺田のこだわりから生まれた釣果は思い出に刻まれることとなりました。