皆さんこんにちは。
5月某日、新製品の「ヤゴゼクター」を持って琵琶湖に行ってきました。
ほぼ琵琶湖でしかバス釣りをしない寺田にとって「ムシ系ワーム」は全くの未開の地。
その小さなサイズにも戸惑いながらも、こり固まった先入観を捨て柔軟に使ってみることに。
色々とリグを試してみた中で、しっくりときたのがライトキャロ。
フック・シンカーウエイト・リーダーの長さを吟味し、ここぞと思うエリアでじっくりと操ってみました。
〈タックル〉
スピニング:フロロカーボン4lb、リーダー:フロロカーボン6lbを50㎝、マス針に頭をちょい掛け、
シンカーにTGスリムダウンショットシンカーラウンドアイ1/8ozを連結部のスイベルに固定。
沈むムシ系ワーム「ヤゴセクター」の特徴である「スローフォール」はとても魅力的。
ふわぁ~と漂ってゆっくりとボトムに着底、おそらく水圧等で細かい手足も微妙に動いているんでしょうね。
この「ヤゴセクター」ならではの動きに琵琶湖のバスさん達は魅了されてしまったようです。
「ヤゴセクター」、またひとつ「寺田のアイテムの引き出し」が増えました。